栄養市場の展望と参入企業の市場戦略

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発刊日
2007/10/15
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体裁
A4 / 310頁
資料コード
C49205500
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調査資料詳細データ

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調査概要
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Ⅰ.調査目的

国内の栄養関連企業における栄養関連商品・サービスの取扱い動向、及び病院におけるNSTへの対応状況を把握することで、栄養市場の現状と今後の見通しを行うことを当調査の目的とする。

Ⅱ.調査対象分野

□乳児・幼児食
□幼保・学校給食
□メディカル給食(病院、クリニック、老人福祉施設、他)
□治療・リハビリ食
□高齢者・介護食
□生活習慣病予防食、アンチエイジング食

Ⅲ.調査対象先

①全国の栄養関連企業50社
②全国のNST設置病院45施設

Ⅳ.調査方法

□上記①については、当社専門研究員による直接面接調査、及びオープン情報の分析を実施
□上記②については、郵送留置アンケート調査を実施

Ⅴ.調査期間

2007年8月~2007年10月

リサーチ内容

第Ⅰ章 栄養市場の注目動向

1.“栄養”の概念と位置付け(年齢ステージとの関わり)
2.健康や疾病に関する国の政策『健康日本21』
3.日本人の栄養意識
4.2005年改訂日本人の食事摂取基準
5.日本の人口構成と将来予測
6.生活習慣病と死亡率の増加
7.破綻した医療財政と介護財政
8.医療施設は減少、介護施設は増加
9.健康寿命と平均寿命の問題
10.注目集めるメタボリックシンドローム対策
11.2008/4スタートの特定健診、保健指導の影響
12.アンチエイジング(抗加齢)と食事への期待
13.増加続くNST、メンバーの役割と人員構成
14.外注化、効率化が進むメディカル給食市場
15.脅かされる食の安全と安心、求められる食育と地産地消
16.ニーズが高まる嚥下食、咀嚼困難者食
17.栄養療法の供与経路別分類
18.少子化の落とし子、品質競うベビーフード・幼児食
19.健康食品と特定保健用食品は6,000億円市場


第Ⅱ章 栄養市場の現状と展望

1.栄養総市場
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)2011年の市場見通し
  6)市場規模予測(2007~2011年度)
2.乳児・幼児食
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)
3.幼保・学校給食
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)
4.メディカル給食(病院、クリニック、老人福祉施設、他)
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)
5.治療・リハビリ食
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)
6.高齢者・介護食
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)
7.生活習慣病予防食、アンチエイジング食
  1)市場概況
  2)参入企業動向
  3)市場規模推移(2002~2006年度)
  4)分野別市場構成比(2006年度)
  5)市場拡大要因と阻害要因
  6)2011年の市場見通し
  7)市場規模予測(2007~2011年度)


第Ⅲ章 NSTにおける栄養療法の実態

□回答属性
1.給食の提供者数
2.給食の外部委託率
3.NSTの設置状況
  1)人員体制
  2)設置時期
  3)設置理由
  4)設置効果
4.給食メニューの構成比
5.病態別調理済み食品の使用状況
  1)使用の有無
  2)使用商品
  3)使用理由
  4)使用上の問題点
  5)今後の使用意向


第Ⅳ章 注目企業の市場戦略(50社)

□株式会社アイコーメディカル~CKチルパック方式で福祉施設給食、幼稚園給食を拡大~
□株式会社愛和~横だしサービスの不安定さを施設配食で克服、効率運営へ~
□アサヒフードアンドヘルスケア株式会社~和光堂がグループ入りし、グループシナジー強化~
□株式会社旭化成ファーマ~経口を意識、味にこだわりのある流動食を開発~
□旭松食品株式会社~消費者の嗜好を考えた「おいしい」介護食を目指す~
□味の素株式会社~アミノ酸技術を核に、栄養関連強化~
□イフスコヘルスケア株式会社~有料老人ホーム、保育所給食に注力~
□株式会社魚国総本社~CS経営に注力、収益力をつける~
□エームサービス株式会社~売上高2桁増、メディカル・シルバー給食が貢献~
□株式会社エックスヴィン~「宅配クック1.2.3」「特助くん」を2本柱に展開~
□カゴメ株式会社~植物性乳酸飲料が大ヒット~
□亀田製菓株式会社~米の技術から生み出される栄養関連事業を展開~
□カルピス株式会社~競合激化も、様々なキャンペーンで復活目指す~
□キユーピー株式会社~市販ルートを積極的に開拓~
□株式会社クリニコ~流動食のトップメーカー~
□サラヤ株式会社~羅漢果エキス使用の「ラカントS」を中心に健康促進を訴求~
□サントリー株式会社~通販ルートで高度成長を続ける~
□株式会社三和化学研究所~病院向けの治療食でシェアを獲得~
□シダックスフードサービス株式会社~メディカルフードサービスを拡大~
□株式会社ストーク~首都圏深耕へ、経営資源を集約~
□テルモ株式会社~栄養剤、流動食、輸液で栄養を総合展開~
□株式会社ディーエイチシー~ダイエット商材、海外輸出が牽引~
□株式会社東洋食品~学校給食受託トップ企業~
□トオカツフーズ株式会社~「おまかせ健康三彩」は今期3倍増を狙う~
□株式会社日米クック~給食サービス中堅企業、新調理技術・運営にも実績~
□株式会社ニチレイフーズ~「ニチレイフーズダイレクト」で直販ルートを本格展開~
□日清医療食品株式会社~ヘルスケアフードサービス業界のリーディングカンパニー~
□日清サイエンス株式会社~「健康を創る」がコンセプト、治療食品のパイオニア~
□日本アムウェイ株式会社~ダイレクトセリング方式でサプリメントを拡販~
□日本給食サービス株式会社~特養・老健・有料老人ホーム受託に注力~
□ニュートリー株式会社~栄養ビジネスで2桁成長~
□ノバルティスニュートリション株式会社~褥瘡の栄養サポートに強味~
□株式会社はーと&はあとライフサポート~きめ細かなサービス、個人、施設向け配食に集中~
□ハーベスト株式会社~メディカル・シルバー給食が大幅の伸び~
□ハウス食品株式会社~「ウコンの力」を主力に健康食品事業を急拡大~
□株式会社フードケア~介護用食品を核に事業規模を拡大~
□株式会社ファンケル~美容補助食品、中高年対象製品を拡充~
□株式会社ふくなお~チルドタイプのやわらか食を展開~
□富士産業株式会社~病院・福祉施設給食受託を愚直に推進~
□ヘルシーフード株式会社~専業卸として独自に事業展開~
□ホリカフーズ株式会社~介護食は市販用ルートが成長~
□株式会社ポーラ~「ヘルシーサポート」を基幹に、「コスメサポート」を充実~
□株式会社武蔵野フーズ~冷凍健康管理宅配食「健康美膳」で配食ビジネスを全国展開~
□メーキュー株式会社~院外調理受託強化で、CK効率アップ狙う~
□株式会社メフォス~老人福祉施設は前年比120%で3割超に~
□明治製菓株式会社~「健康」「機能性」「おいしさ」の3つがキーワード~
□株式会社幼稚園給食~幼稚園弁当給食に特化、33年間無事故が財産~
□株式会社レオックジャパン~有料老人ホーム受託で高シェア~
□和光堂株式会社~主力のベビーフード分野でシリーズ強化~
□ワタミの介護株式会社~ワタミのホスピタリティで有料老人ホームの「食」を運営~


第Ⅴ章 NST設置病院の個別実態(45病院)

□ 同交会病院(北海道)
□ 岩手県立 住田病院(岩手県)
□ 東北公済病院 宮城野分院(宮城県)
□ 医療法人菅野愛生会 緑ヶ丘病院(宮城県)
□ 細谷病院(秋田県)
□ 財団法人 総合南東北病院(福島県)
□ 土浦協同病院(茨城県)
□ 龍ヶ崎済生会病院(茨城県)
□ 済生会川口総合病院(埼玉県)
□ 埼玉慈恵病院(埼玉県)
□ 西武入間病院(埼玉県)
□ 医療法人 東大宮総合病院(埼玉県)
□ 東松山医師会病院(埼玉県)
□ 埼玉医療生活協同組合 皆野病院(埼玉県)
□ 医療法人至仁会 吉川病院(埼玉県)
□ 医療法人社団誠馨会 千葉中央メディカルセンター(千葉県)
□ 医療法人財団松園会 東葛クリニック病院(千葉県)
□ 茂原中央病院(千葉県)
□ 医療法人社団大坪会 北多摩病院(東京都)
□ 医療法人社団幸隆会 多摩丘陵病院(東京都)
□ 東芝病院(東京都)
□ 日本医科大学付属病院(東京都)
□ 川崎市立 井田病院(神奈川県)
□ 神奈川県立こども医療センター(神奈川県)
□ 平塚市民病院(神奈川県)
□ 緑協和病院(神奈川県)
□ 横浜新緑総合病院(神奈川県)
□ 安曇野赤十字病院(長野県)
□ 西美濃厚生病院(岐阜県)
□ 市立砺波総合病院(富山県)
□ 福井厚生病院(福井県)
□ 福井リハビリテーション病院(福井県)
□ 医療法人蒼龍会 井上病院(大阪府)
□ 市立豊中病院(大阪府)
□ 特別・特定医療法人若弘会 若草第一病院(大阪府)
□ 松江市立病院(島根県)
□ 美作市立 大原病院(岡山県)
□ 医療法人明和会 田蒔病院(徳島県)
□ 医療法人ひまわり会 中洲八木病院(徳島県)
□ ホウエツ病院(徳島県)
□ 愛媛県立 三島病院(愛媛県)
□ 国立病院機構 九州医療センター(福岡県)
□ 宇賀岳病院(熊本県)
□ 八代総合病院(熊本県)
□ B病院(不明)

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