2009~2010年版 機能別ME機器市場の中期予測とメーカーシェア(診断機器編)

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2009年度の機能別ME機器市場は一昨年下期の世界同時不況からの回復傾向もある一方で、製品カテゴリーによっては二極化の傾向が顕著になっております。本調査レポートでは、機能別ME機器のうち、診断機器37項目(47製品)の2008・2009年度市場規模(台数・金額)分析とメーカーシェアを算出・掲載いたしました。

発刊日
2010/04/30
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体裁
A4 / 576頁
資料コード
C52200100
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リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 医療機器市場の動向と有力企業を分析。
  • 診断機器37項目(47製品)の2008・2009年度市場規模推移(台数・金額)とメーカーシェアを算出。
  • 参入企業の個票を掲載。

■掲載内容

PartⅠ 医療機器市場の動向と有力企業分析

医療機器(診断機器)の市場動向
  診断機器の市場環境
  2009年度下期からは緩やかな回復へ
  調査品目における国内市場規模推移
  43製品(63分類)の2008年度2.5ポイントダウンの2,996億円強、
  2009年度は補正予算と特定製品の市場拡大で2.2ポイントアップの3,063億円
  画像診断機器の推移
  JIRA統計:2008年度主要画像診断装置国内販売は4ポイントダウンの3,172億円、
  2009年度上半期はX線装置、MRIなど回復基調
有力企業の動向
  東芝メディカルシステムズ 2009/3期 2,687億56百万円、輸出割合は60%弱
  GEヘルスケア・ジャパン 2008/12期 総売上高 1,226億円、2009年度は超音波診断装置がアップ実績
  シーメンス旭メディテック 2009/10以降補正予算の確保で、大型画像診断装置は安定推移
  日立メディコ 2009/3期 画像診断装置厳しい市場環境の中、売上高は増収の904億円(単独)
  フィリップスエレクトロニクスジャパン CT、超音波診断装置は安定推移、
  モニタはフルライン化でシェアアップ
  アロカ 2009/3期 下期の経済情勢で減収・減益の中、主力のHigh end超音波診断装置は堅調な推移
  島津製作所 X線画像診断装置の堅調な推移で医用機器事業部 連結で511億円
  オリンパス/オリンパスメディカルシステムズ 医療部門は連結決算で前年比8.7ポイントアップの3,838億28百万円
  フクダ電子 2009/3期 単独ベースの売上高564億円、連結では896億円
  日本光電工業 2009/3期 連結で4.1ポイントアップの1,091億円強、単独では700億円弱

PartⅡ 37項目(47製品、69分類)診断機器市場規模推移とメーカーシェア

§1 心電計
  市場概要
  市場規模:2008年度から2010年度は109~113億円の市場規模
  製品タイプ別市場:ホルター新規参入相次ぐも、市場はほぼフラットな推移
  企業別動向:No1シェアのフクダ電子は新製品を相次いで上市、ワイヤレスタイプでは2社が新規参入
  埋込型心電図検査について
  携帯型(電話伝送型含む)心電計市場
  医科向け携帯型(電話伝送型含む)市場動向:撤退企業もある中、2009年度970台の市場
  家庭用携帯型心電計市場動向:年間2万台強の市場に
  参考資料:ECG電極
  市場概要
  市場動向:2009年度71億円強、モニタ中心の日本光電安定推移
§2 生体情報モニタ
  市場概要
  市場規模:2008~2009年度250~258億円にとどまる
  企業別動向:モジュール強化やハンディタイプ上市のフィリップスがシェア拡大
  Sudden Infant Death Syndrome 乳幼児突然死症候群 SIDSモニタ
  市場動向:2009年度レンタルを含め年間5,000台強の市場推移
  脳波計モニタ、脳深部モニタ、鎮静レベルモニタ
  市場動向:日本光電低価格の「ViewA-300」上市
§3 ポリグラフシステム
  市場概要
  心カテ市場
  市場動向:臨床用2008年度から2009年度は200~230台市場と安定推移
  EP電気生理・EPS「Ablation」市場
  市場動向:2009年度J&J「CARTO XP」圧倒的シェア、「ESI-3000」も安定推移
§4 EEG(脳波計システム)・EMG(筋電、脳誘発電位検査装置システム)
  市場概要
  脳波計
  市場動向:2009年度は440台市場で光電圧倒的シェアの中、「アライアンスワークス」はケアフュージョンに移管
  筋電・誘発電位検査装置
  市場動向:2008年度340台、2009年度380台
  新生児聴覚障害検査(スクリーニング)装置:2008年度から2009年度330~350台の市場形成
  終夜睡眠時ポリグラフィー検査装置 (スリープアプニア市場:Sleep Apnea Syndrome~SAS)
  市場概要
  市場動向:2008~2009年度は簡易型1,300~1,400台、診断用ポリグラフィーでは160台
§5 医用サーモグラフィ装置
  市場概要
  市場動向:「インフラアイ」のみで、年間40~45台の市場形成
§6 内視鏡
  市場概要
  市場規模:2009年度新製品上市などで375億円強市場、電子スコープ単体で8,000本強
  企業別動向:オリンパスの医療部門の国内内視鏡は445億67百万円
  内視鏡の開発動向
  カプセル内視鏡の市場動向:2008年度8億60百万円、2009年度10億円の市場形成、「PillCamSB2」発売
  超音波内視鏡検査(Endoscopic Ultrasonography/EUS)
  内視鏡洗浄装置市場動向:2009年度2,130台弱
§7 ハンディタイプ内視鏡
  市場動向:2009年度808本、オリンパスはカメラ機能搭載タイプを発売
§8 極細径内視鏡・細径内視鏡システム
  市場概要
  市場動向:2009年度1,680本、ファイバーテック圧倒的シェア続く
§9 超音波画像診断装置  市場概要
  市場規模:2009年度 台数ベースでは11,300台、販売額はHigh end機種の販売増で479億円
  企業別動向:GEヘルスケア・ジャパン新製品上市でアップ実績、領域ごとのアライアンス相次ぐ
§10 超音波イメージングシステム  市場概要
  市場動向:装置は年間40台前後、カテーテルは20万本  209
§11 医用X線CT装置  市場概要
  市場規模:2008年度1,361台、2009年度は補正予算もあるが、外資系が2010年1~3月納入のため1,311台
  にとどまる
  企業別動向:各社被曝量低減の新機種投入で、High end市場は競争激化
§12 磁気共鳴(画像)診断装置  市場概要
  市場規模:2008年度は微増の465台、2009年度461台の中、1.5T以上は71%に
  企業別動向:2009年度大きなシェア変動がない中、各社High end強化
§13 血管撮影X線装置/循環器X線撮影装置
  市場概要
  市場動向:2009年度補正予算により280台強、東芝メディカルは画像評価・処理技術で続伸
§14 外科用X線テレビ装置/回診用(移動型)X線装置
  市場概要
  回診用X線装置
  市場動向:2009年度540台強の市場形成、島津製作所FPDタイプを含め大幅増
  外科用X線装置
  市場動向:2009年度407台、シーメンス旭メディテックNo1シェアの中、GEヘルスケア
  「GE OEC 9900 Elite」、東洋メディックはFPD搭載タイプ上市
§15 診断用核医学装置
  市場概要
  SPECT(ガンマカメラ)
  市場動向:2009年度は91台(システム)に、シーメンス旭メディテックSPECT-CTなどで大幅増
  PET、PET-CT
  市場動向:2009年は25台の市場形成
§16 脳磁計
  市場概要
  市場動向:補正予算により、2009年度6システム
§17骨塩定量測定装置
  市場概要
  市場規模:2008年度から2009年度1,5250~1,575台の市場推移の中、DXAタイプが続伸
  企業別動向:上位2社のアロカ、GEヘルスケア・ジャパンはDXAタイプでアップ実績の中、新規参入相次ぐ
§18 イメージャー/プリンター(サーマルタイプネットワーク対応含む)
  市場概要
  市場規模:2008年度は前年比半減の2,142台、2009年度も40ポイントダウンの1,275台、
  ディスクトップ:卓上型タイプも大幅減
  企業別動向:上位2社の2009年度は500台前後にとどまる
  接続状況:「画像を電子化して管理及び保存した場合」の加算で、CR接続も1,000台割り込む
§19 自動現像機
  市場概要
  市場動向:2009年度トータル800台弱、卓上型も620台まで市場縮小
§20 サーマルビデオプリンター・サーマルイメージングシステム
  市場概要
  市場動向:2009年度14,000台弱まで市場縮小
  モダリティー別接続状況:2009年度内視鏡装着2,250台、超音波(カラー、モノクロ)で9,000台弱にとどまる
§21 ディライトシステム(明室化機器)
  市場概要
  市場動向:ケアストリームヘルス1社参入の中、2010年度より市場はなくなる
§22 フィルムチェンジャー(血管造影用高速フィルムチェンジャー)
  (表)血管造影用高速フィルムチェンジャーメーカー(発売元)別実績推移及び計画値
§23 チェストチェンジャー
  市場概要
  市場動向:2008年度から2009年度は6~8台の市場形成
§24 CR・DR・FPD
  市場概要
  CR市場
  市場規模:2008~2009年度5,500~5,700台の市場形成
  企業別動向:2009年度上位2社で5,500台、富士フイルムメディカル「PRIMA」、コニカは「REGIUS 210」上市
  FPD、I.I-DR市場
  市場動向:FPD搭載X線装置は2009年度1,300台突破、X線透視撮影(X線TV)が続伸、血管撮影
  X線装置は補正予算でアップ、一般X線撮影装置は新製品相次ぐ
§25 (観血式)超音波ドップラー血流速測定装置
  市場概要
  市場動向:センサーは年間3,000本強、装置は6台の中、
  Radi Medical System社製品はセント・ジュード・メディカルに移管、Volcanoは直販体制に
§26 (連続)心拍出量装置
  市場概要
  市場動向:2008年度のトータル台数349台、非侵襲/低侵襲型は撤退相次ぎ40台市場に
§27 パルスオキシメータ
  市場概要
  市場規模:各分野やインフルエンザ検査需要で7.6~8.4万台の市場形成
  企業別動向:日本精密測器が続伸の中、パシフィックメディコも新規参入で年間1.5~1.8万台の推移、
  村中医療器、アイビジョンも参入
  ディスポセンサー市場:コヴィディエンジャパン42.5億円、マシモジャパンは10億円
§28 脳内酸素飽和度モニター
  市場概要
  市場動向:2009年度92台、心臓血管外科と血行動態モニタリングで強みがあるエドワーズライフ
  サイエンス続伸の中、浜松ホトニクス新製品上市
§29 経皮血液ガス分圧測定装置 ~経皮血中ガス分圧装置~
  市場概要
  市場動向:2008年度215台実績にとどまるが、2009年度は280台見込み、コーケンメディカル圧倒的
  シェアの中、ラジオメーターが新センサーで2009年度大幅増
§30 (観血的)血管内血液ガス連続・間欠モニタリングシステム
  市場動向:
§31 各種血流計
  市場概要
  市場動向:2008年度から2009年度 1,350~1,300台弱の市場形成
  タイプ別市場動向:超音波ドップラー血流計は2009年度1,000台弱、TCDは40台強にとどまるが、
  レーザー血流計は大幅増
  参考資料:レーザー・ドップラー式血流画像化装置市場動向
§32 麻酔ガスモニター
  市場概要
  市場動向:2009年度単体では10台の市場に
§33 非観血式自動血圧計
  市場概要
  市場規模:2008年度で1.28万台、2009年度1.4万台弱、アンビュラトリが大幅増
  企業別動向:オムロンコーリン全自動血圧計上市、エー・アンド・デイとフクダ電子は
  アンビュラトリでアップ実績、Mindray社パルスオキシメータ付血圧計「VS-800」承認
  脈波検査装置(動脈硬化検査装置)市場について
  市場動向:2009年度は2,000台の市場形成、フクダ電子新製品相次いで上市
  水銀血圧計
  市場動向:2009年度は5.5万台まで減少
§34 (医科向)電子体温計
  市場動向:医科向け電子体温計は2009年度インフルエンザ対策で大幅アップ
§35 深部温体温測定装置
  深部体温計、膀胱・直腸・食道温モニタ市場動向:年間市場210台前後
  医科向け鼓膜温(耳式)体温計市場動向:ニプロが連続測定型耳式体温計上市
§36 ウロダイナミクス・ウロフロメーター
  市場概要
  ウロダイナミクス市場動向:2009年度100台強、女性泌尿器科の開設が始まり利康商事が新規参入
  ウロフロメータ市場動向:2009年度は290台前後、TOTOと利康商事が新規参入、
  すみれ医療はメディカル・タスクフォースに販売移管
  残尿測定装置の販売動向
  トータル市場規模:2009年度は6.2億円強
§37 聴診器
  市場概要
  市場動向:数量ベース35~38万本で推移
  電子聴診器市場動向:年間1,100本前後

PartⅢ 参入企業分析

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