2013年版 医用画像システム(PACS)・関連機器市場の展望と戦略

2008年度に診療報酬改定の影響を受け大きく拡大しましたが、2008年をピークに2年連続で市場規模が縮小となりました。しかしながら、大規模施設でのリプレイス、小規模施設での新規導入の活発化があり、2011年度はプラス成長に転じたことに加えて、クラウドによる新規市場セグメントの市場形成も期待されています。クラウドは、まだ第1世代であり現PACSユーザーの外部保存に留まっていますが、今後は小規模施設でのPACS普及に貢献する可能性がございます。本調査レポートでは、医用画像ネットワークシステムをメインにそれらを取り巻く市場を分析いたしました。

発刊日
2013/11/15
体裁
A4 / 302頁
資料コード
C55119400
PDFサイズ
3.2MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査対象:国内メーカー及び輸入製品の総発売元別
調査方法:面接取材とTEL 取材併用
調査期間:2013年8月~2013年10月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 各種医用画像ネットワーク・関連機器の1999~2012年度(一部2012年度予測含む)実績数量、金額ベース市場規模分析とメーカーシェア(国内ベース)を算出
  • 2013~2016年度までの金額市場中期予測を算出
  • 注目製品・各企業別戦略と有力メーカーの動向を分析

■本資料の概要

PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向
PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力製品・A/D変換装置別市場推移及び展望
PartⅢ 参入企業分析

■掲載内容

PartⅠ 医用画像システム(PACS)・関連機器市場動向

§1 医用画像ネットワークシステム・関連機器市場動向
  1.医用画像システム(PACS)市場の現状
  2.クラス別市場概要
  3.システム導入状況
    (1)医用画像システム(PACS)
    (2)Cardiology PACS
    (3)市場規模推移
  4.医療情報システムにおける医用画像システム
    (1)医療情報システムと医用画像システム
    (2)PACS・RISを除く医療情報システム市場
    参考資料:医療施設規模別の画像診断装置の導入状況
    (厚生労働省:医療施設(静態・動態)・病院報告より)
§2 調査品目における市場規模推移
  2012年度の総市場は、最大規模のモダリティ市場の
  プラス成長によって3,425億09百万円に。
  品目別マーケットリーダー
  調査品目における数量ベース市場規模推移
  調査品目における金額ベース市場規模推移

PartⅡ ネットワークシステム・モダリティー製品・画像出力製品・A/D変換装置別市場推移及び展望

§1.医用画像ネットワークシステム(Radiology PACS)
  2008年度のPACS特需からのリプレイス案件が本格化の兆候。
  各社クラウドサービスを開始するものの、積極的な展開は一部。
§2.医用画像システム(Cardiology)
  一部新規市場が見込めるものの、リプレイス中心の安定市場を形成。
§3.画像ビューワー
  2012年度市場は、7,635本、59億88百万円。
  CR/DRワークステーションが8割以上を占める。
§4.3D-WS/SERVER
  ネットワークタイプの院内配信により、診断支援に加えて手術支援、
  教育用途などでの活用増。
§5.放射線情報システム(RIS/治療RIS)
  放射線情報システム(RIS)は、リプレイス主体。
  治療RISは新規導入中心での市場形成は変わらず。
§6.検像システム
  PACSの一機能として大規模施設ではほぼ導入済み。
  今後は中小規模への普及が期待。
§7.遠隔画像診断(テレラジオロジー)
  クリニックとの契約増による契約施設数アップ。件数・金額市場共に安定成長
§8.X線CT
  PACS、3DWSなどのITソリューションや遠隔画像診断などの中心となるモダリティ
§9.MRI(磁気共鳴画像診断装置)
  2012年度市場は、589台、532 億76 百万円と台数・金額ともにプラス成長。
§10.診断用核医学装置
  2012年度は、114台・58億55百万円とプラス成長。
§11.血管造影用撮影装置
  2012年度は331台、293億30百万円。
§12.一般X線撮影装置(アナログ)
  2012年度市場は、2,785台・117億10百万円。
  国内メーカー3社で9割以上をシェア。
§13.X線透視撮影装置
  2012年度は1,380台の191億85百万円。市場は横ばい~微減推移。
§14.外科用(Cアーム)・回診用X線装置
  2012年度市場は、Cアームが599台の55億80百万、
  回診用が663台の19億50百万円。
§15.超音波画像診断装置
  2012年度市場は、数量ダウンの金額アップとなる
  12,058台・494億56百万円。
§16.医療用内視鏡
  2012年度市場は、460億11百万円。
  オリンパスメディカルシステムズが約6割のシェア。
§17.CR・DR
  病院でのFPD化が進み、CRは一般診療所中心に市場を形成。
§18.フィルムデジタイザー
  新規需要は殆ど無く、既存施設の置き換え需要中心で市場は減少推移。
§19.ディスクパブリッシャー/デュプリケーター(医療用途向け)
  これまでの患者紹介/地域連携用途以外での訴求が市場拡大へのキーポイントに
§20.イメージャ/プリンタ(主に放射線科装置向け)
  2012年度市場は、758台・5億16百万円。市場はさらに縮小へ。
§21.高性能(高輝度・高解像度)ディスプレイ
  増加する大型PACSのリプレイスにおけるディスプレイは
  更新されるのか成長率のポイントに。
§22.その他の画像出力関連製品
  1.自動現像機
  2.チェストチェンジャー
  3.サーマルビデオプリンター

PartⅢ 参入企業分析

アストロステージ、アゼ(AZE)、アミン、アレイ、イーサイトヘルスケア、
イーメディカル東京、医知悟、イメージ・コミュニケーション、イメージワン、
イメージングネット、イリモトメディカル、医療福祉工学研究所、
インフィニットテクノロジー、インフォコム、EIZO、SEMメディカルソリューション、
NECディスプレイソリューションズ、エムネス、大阪先端画像センター、
オフィス・ラジオロジスト、オリンパス、キヤノンライフケアソソリューションズ、
京都プロメド、グッドマン、クライムメディカルシステムズ、ケアストリームヘルス、
コドニックス・リミテッド、コニカミノルタヘルスケア、サイバネットシステム、
GEヘルスケアジャパン、シーメンス・ジャパン、JVCケンウッド、ジェイマックシステム、
島津製作所、信州画像診断ネットワーク、スリーゼット、セイコーエプソン、
セコム医療システム、ダイヤメディカルネット、テクマトリックス、
テラリコン・インコーポレイテッド、東芝メディカルシステムズ、東陽テクニカ、
ドクターネット、トライフォー、新潟画像診断センター、日本読影センター、ネクシス、
ネットメディカルセンター、パナソニックメディカルソリューションズ、バルコ、
ピー・エス・ピー、日立情報通信エンジニアリング、日立メディコ、
フィリップスエレクトロニクスジャパン、フォトロンメディカルイメージング、
藤井遠隔診断メディカルオフィス、富士通、富士フイルムメディカル、
北陸画像支援センター、メダシス・ジャパン、メディカルイメージラボ、
メディカルクリエイト、横河医療ソリューションズ、ラディオアクティブ、
リマージュジャパン、ワイズ・リーディング、和歌山遠隔画像診断センター

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