2014 UPS市場の現状と将来性

本調査レポートでは、UPS(無停電電源装置)を対象に、その市場規模やメーカシェア、技術開発、参入メーカの取り組み実態、課題・問題点等を把握し、将来の市場規模や展開動向等を展望した。

発刊日
2014/07/28
体裁
A4 / 126頁
資料コード
C56109700
PDFサイズ
3.6MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:UPS(無停電電源装置)を対象に、その市場規模やメーカシェア、技術開発、参入メーカの取り組み実態、課題・問題点等を把握し、将来の市場規模や展開動向等を展望する。
調査対象:UPS(瞬低補償装置を含む)を生産するもしくは販売を行い、国内市場に参入しているメーカ等
調査方法:直接面接取材を中心に、電話ヒアリング、周辺取材を併用した。尚公表されている資料やデータ、研究成果、社内データ・資料等も参考にしている。
調査期間:2014年5月~2014年7月

資料ポイント
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  • 市場規模推移と容量帯別メーカシェアを算出(2012~2014年度見込み/数量・金額ベース)すると共に、容量帯別の注目需要分野においてその需要動向とシェアもまとめている
  • 主要UPSメーカ10社の取り組み実態をまとめている
  • UPS市場の可能性や課題、事業拡大の方向性等を考察すると共に、2019年度までの市場規模を予測している

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第1章 UPS市場の現状
第2章 容量帯別注目需要分野のシェア
第3章 主要UPSメーカの取り組み実態
第4章 UPS市場の将来性

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 UPS市場の現状

1.大きな変化がない主要参入メーカ
2.常時インバータ給電が主流の給電方式。新蓄電媒体採用はまだ限定的
3.2013年度は特需があったものの、全体ではマイナス成長が色濃い総市場規模推移
4.容量帯別メーカシェア推移
  (1)シュナイダーの強みが継続する1kVA未満帯シェア。オムロンと二強
  (2)数量では情報向け、金額では産業向けに強いメーカが上位にくる1~10kVA帯シェア
  (3)先行メーカが強みを維持する10~100kVA帯のメーカシェア。今後変化もありうる
  (4)重電メーカ4社が寡占する傾向に変わりがない100kVA以上帯メーカシェア

第2章 容量帯別注目需要分野のシェア

1.需要分野区分
2.1~10kVA帯における注目需要分野
  (1)シュナイダーの強さは変わらないが、個々に積極展開がある情報システム向け市場
  (2)組み込み用とシステム向けがあり、強みを活かして棲み分けている産業向け
3.10~100kVA帯における注目需要分野
  (1)システム提供と単品出荷が混在。金額ベースで三強の構造が続く情報システム向け
  (2)数量・金額ともにGSユアサが強い産業向け。供給形態の違いによる
4.100kVA以上帯における注目需要分野
  (1)総合力に勝る上位4社が強さを維持する情報システム向け。製品差はない
  (2)ピークを過ぎたデータセンター・金融向け。重電メーカ4社の寡占が続く
  (3)重電メーカが強いその他の需要分野。範囲が多岐に渡る分、対応も分かれる

第3章 主要UPSメーカの取り組み実態

1.オムロン(株)
  (1)IAサーバ向けとUNIXサーバ向けで充実させた品揃え。販売チャネルも多彩
  (2)2013年度は特需が発生し数量・金額共に大きく拡大。2014年度は落ち着く
  (3)伸び悩むIAサーバ向け需要、産業向けと海外での需要開拓で事業拡大を目指す
2.山洋電気(株)
  (1)品揃えに大きな変化は見られない。パラレルプロセッシングで差別化
  (2)1~2kVA帯が伸張し全体を牽引。情報・通信・産業向けに強みを維持
  (3)UPSの機能拡大による新提案と海外展開に積極的。産業向けで需要開拓がカギ
3.(株)GSユアサ
  (1)大容量UPSでLiB採用製品を品揃え。鉛蓄電池にはない特性を提案
  (2)80億円強を維持。3~30kVAを得手とし、産業向けと情報サービス向けに強み
  (3)電池メーカの長所を活かし、あえて高価格なLiB採用でUPSの新機能を目指す
4.ダイトエレクトロン(株)
  (1)独自の充電技術と給電技術で差別化。管理ソフトでも仮想環境対応と価格で優位性
  (2)2013年度までは広報期間。2014年度から立ち上がり10億円を期待
  (3)メーカ機能は構築。ブランドの強みを活かし先行メーカからのシェア奪取がカギ
5.(株)東芝
  (1)新製品は出るがアピールは目立たず。システム提案を軸に置く展開は変わらず
  (2)データセンター向け大型UPS需要がピークを過ぎ、数量金額共に減少傾向
  (3)データセンター向け需要がピークを過ぎ100kVA未満帯に注力。LiB採用を検討
6.東芝三菱電機産業システム(株)
  (1)逐次モデルチェンジを行い100/200V出力を幅広くカバー。小型でOEMもある
  (2)数量では横這いながら、金額では微増。大型UPSは輸出が主力
  (3)2014年度下期からの需要拡大に期待。100kVA以下の拡大が課題
7.日本エマソン(株)
  (1)見直しが進む3相製品。100kVA以上帯の品揃えが充実
  (2)単相、三相製品とも数量・金額は横這いで推移。国内ユーザの開拓は進まず
  (3)強みはあるが、苦戦は続く。国内外メーカとの競合に加え、イートンも本格展開
8.富士電機(株)
  (1)中大型では逐次進む品揃えの整理。ミニUPSでは大きな変化はない
  (2)100kVA以上帯で金額ベースの落ち込み続く。データセンター向けで需要減少
  (3)事業拡大を求めて海外進出に注力。手薄と言わざるを得ない国内展開
9.三菱電機(株)
  (1)大容量では継続的に新製品を投入。小容量では販売不振の機種を止め、品揃えを集約
  (2)データセンター向け需要への依存度は弱まる。10~100kVA帯は拡大傾向
  (3)ピークを過ぎたデータセンター需要。なかなか見出せない次の一手
10.(株)ユタカ電機製作所
  (1)1kVA前後を中心に特徴を持たせた品揃え。大きな変化は見られず
  (2)回復する産業向け需要。情報サービス向けも拡大し、製品の差別化で対応
  (3)市場が伸び悩む中、あくまでも製品の差別化で事業拡大を目指す。競合激化は不可避

第4章 UPS市場の将来性

1.UPS単体の性能・価格で差別化できる要素はない。機能を発展させた新提案に注目
2.成熟度が増す国内UPS市場。これから事業拡大を求めて、競合場面は多様化
3.事業拡大を目指して様々な方策が模索される。相応の時間とリスク負担が伴う
4.積極派と消極派に分かれる海外展開。未開拓で期待がある反面リスクも伴う
5.LiB採用に積極的なGSユアサと東芝。新蓄電媒体採用は価格がネック
6.数量・金額共に伸び悩む市場規模。成熟度が高まると予測される国内市場

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