2014年版 生化学向け研究用試薬に関する市場動向調査

生化学研究用試薬は、生化学、免疫学、分子生物学など様々な基礎研究から、医薬品、診断薬、化学品、農水産品などの産業領域における応用研究などきわめて広い分野で使用されており、アミノ酸、ペプチド、タンパク質、糖、脂質、核酸などの生体部分そのものから免疫化学研究用、細胞生物研究用、培養研究用など様々な試薬を含んでいます。特に遺伝子、再生医療、免疫細胞研究の発展は近年著しく、新規技術に伴う新しい試薬も数多く生まれてきています。このような状況の下、本調査レポートでは、今後需要の高まる「生化学向け研究用試薬」に焦点をあて、市場の最新注目動向をはじめ、全体、用途別分類それぞれの市場規模とメーカーシェア、ユーザーニーズへの対応などについて総合的、多角的に捉え、2017年度までの市場を展望、マーケットの可能性を提示しました。

発刊日
2014/06/30
体裁
A4 / 179頁
資料コード
C56110700
PDFサイズ
8.4MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:生化学研究用試薬は、生化学、免疫学、分子生物学など様々な基礎研究から、医薬品、診断薬、化学品、農水産品などの産業領域における応用研究などきわめて広い分野で使用されており、アミノ酸、ペプチド、タンパク質、糖、脂質、核酸などの生体部分そのものから免疫化学研究用、細胞生物研究用、培養研究用など様々な試薬を含んでいます。特に遺伝子、再生医療、免疫細胞研究の発展は近年著しく、新規技術に伴う新しい試薬も数多く生まれてきています。このような状況の下、今後需要の高まる「生化学向け研究用試薬」に焦点をあて、市場の最新注目動向をはじめ、全体、用途別分類それぞれの市場規模とメーカーシェア、ユーザーニーズへの対応などについて総合的、多角的に捉え、2017年度までの市場を展望、マーケットの可能性を提示します。
調査対象:<生化学研究用試薬市場>遺伝子工学関連試薬/電気泳動用試薬/プロテオーム関連試薬/細胞・組織培養関連試薬/免疫・細胞研究用試薬/その他生化学研究用試薬
調査方法:面接調査及び間接調査
調査期間:2014年4月~2014年6月

資料ポイント
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  • 分野別(遺伝子工学関連試薬市場、電気泳動用試薬市場、プロテオーム関連試薬市場、細胞・組織培養関連試薬市場、免疫・細胞研究用試薬市場、その他生化学用試薬市場)市場規模を算出・予測
  • 参入企業の動向を調査

資料概要
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A 総論
B 市場分析編
C 参入企業動向編

リサーチ内容

■掲載内容

A 総論

1.生化学研究用試薬市場の現状と課題
  (1)生化学研究用試薬市場の現状と注目動向
  (2)生化学研究用試薬市場の課題
    ①研究分野の移行、絞込み動向
    ②臨床診断分野への参入
    ③価格競争による価格軟化傾向
    ④品質の安定化、再現性の確保
    ⑤研究者のニーズを汲み取った試薬
    ⑥取扱いメーカーの拡大(品揃えの充実化)
    ⑦日本法人設立の動きへの対応
    ⑧Webベースの受発注の拡大
    ⑨営業アプローチの多様化
    ⑩企業買収によるラインナップの強化、分野の拡充
2.参入企業の製品動向
  (1)参入企業動向
  (2)主要製品動向
3.生化学研究用試薬市場の市場規模
  (1)生化学研究用試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
  (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
4.研究開発動向
  ①次世代DNAシーケンサーの利用拡大
  ②細胞関連研究の活発化
  ③臨床市場に向けた研究開発
  ④応用分野に向けての研究開発
5.営業・マーケティング動向
6.流通構造
7.生化学研究用試薬市場の今後の見通し
  (1)生化学研究用試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
  (2)生化学研究用試薬市場の展望

B 市場分析編

Ⅰ.遺伝子工学関連試薬市場
  1.遺伝子工学関連試薬市場の現状と課題
    (1)遺伝子工学関連試薬市場の現状と注目動向
    ①遺伝子組み換え用試薬
    ②DNA塩基配列解析用試薬(DNA構造解析用試薬)
    ③DNA増幅試薬(PCR法)
    ④DNA合成用試薬
    ⑤DNAチップ(DNAプローブ)
    (2)遺伝子工学関連試薬市場の課題
    ①臨床検査・応用分野への拡大
    ②コストダウン、簡易化
    ③遺伝子検査受託ビジネスに関する取り組み
    ④次世代DNAシーケンサーの普及と“第3世代”への展開
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.遺伝子工学関連試薬市場の市場規模
    (1)遺伝子工学関連試薬市場の市場規模(2012年度~20014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①RNAi、miRNA関連の研究用試薬、機器等の開発
    ②リアルタイムPCR、デジタルPCR関連試薬
    ③トランスフェクション関連試薬
  5.営業・マーケティング動向
  6.遺伝子工学関連試薬市場の今後の見通し
    (1)遺伝子工学関連試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
    (2)遺伝子工学関連試薬市場の展望
Ⅱ.電気泳動用試薬市場
  1.電気泳動用試薬市場の現状と注目動向
    (1)電気泳動用試薬市場の現状と注目動向
    (2)電気泳動用試薬市場の課題
    ①タンパク質電気泳動試薬製品の充実
    ②タンパク質電気泳動の新しいシステムの定着
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.電気泳動用試薬の市場規模
    (1)電気泳動用試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①二次元電気泳動の完全自動化の開発
    ②全自動チップ電気泳動システム
    ③微量化、スピード化、再現性の向上
  5.営業・マーケティング動向
  6.電気泳動用試薬市場の今後の見通し
    (1)電気泳動用試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
    (2)電気泳動用試薬市場の展望
Ⅲ.プロテオーム関連試薬市場
  1.プロテオーム関連試薬市場の現状と課題
    (1)プロテオーム関連試薬市場の現状と注目動向
    ①アミノ酸自動分析用試薬
    ②アミノ酸配列分析用試薬
    ③ペプチド合成試薬
    ④蛍光修飾用試薬(ラベル化剤)
    ⑤その他
    (2)プロテオーム関連試薬市場の課題
    ①応用分野への拡販
    ②民間企業への拡販
    ③タンパク質関連の精製、分析等の外注化
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.プロテオーム関連試薬市場の市場規模
    (1)プロテオーム関連試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①蛍光試薬(ラベル化剤)の開発
    ②ペプチド合成法の開発
  5.営業・マーケティング動向
  6.プロテオーム関連試薬市場の今後の見通し
    (1)プロテオーム関連試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
    (2)プロテオーム関連試薬市場の展望
Ⅳ.細胞・組織培養関連試薬市場
  1.細胞・組織培養関連試薬市場の現状と課題
    (1)細胞・組織培養関連市場の現状と注目動向
    ・動物組織(細胞)培養用試薬
    (2)細胞・組織培養関連試薬市場の課題
    ①大学研究室の開拓、拡販
    ②動物由来成分フリーの試薬拡大
    ③大量培養市場への拡販
    ④医薬品等への利用を見据えた試薬の展開
    ⑤品揃えの充実
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.細胞・組織培養関連試薬市場の市場規模
    (1)細胞・組織培養関連試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①疾患モデル細胞製品の開発
    ②再生医療技術の臨床応用支援
    ③iPS細胞特許に関するライセンスの締結
  5.営業・マーケティング動向
  6.細胞・組織培養関連試薬市場の今後の見通し
    (1)細胞・組織培養関連試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年)
    (2)細胞・組織培養関連試薬市場の展望
Ⅴ.免疫・細胞研究用試薬市場
  1.免疫・細胞研究用試薬市場の現状と課題
    (1)免疫・細胞研究用試薬市場の現状と注目動向
    ①抗体・抗原
    ②免疫組織化学用試薬
    ③エンザイムイムノアッセイ(EIA)試薬
    ④サイトカイン
    ⑤細胞内カルシウム研究用試薬
    ⑥細胞情報伝達研究用試薬
    ⑦膜タンパク溶解剤
    ⑧その他
    (2)免疫・細胞研究用試薬市場の課題
    ①品揃えの充実化(仕入先の開拓)
    ②製薬会社など民間企業への開拓
    ③リスク分散
    ④カタログ抗体の充実
    ⑤自社ブランド品の強化
    ⑥受託・創薬支援サービスの強化(提案営業の強化)
    ⑦細胞研究分野の強化
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.免疫・細胞研究用試薬市場の市場規模
    (1)免疫・細胞研究用試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①抗体の品目数増強
    ②様々な用途に対応した抗体の開発
    ③抗体関連製品市場への新規参入
    ④免疫に関するマイクロアレイシステムの開発
    ⑤抗体医薬を製造する過程で必要となる精製用分離剤の開発
  5.営業・マーケティング動向
  6.免疫・細胞研究用試薬市場の今後の見通し
    (1)免疫・細胞研究用試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
    (2)免疫・細胞研究用試薬市場の展望
Ⅵ.その他生化学用試薬市場
  1.その他生化学用試薬市場の現状と課題
    (1)その他生化学用試薬市場の現状と注目動向
    ①糖鎖(工学)研究用試薬
    ②エンドトキシン検出試薬
    ③細胞融合用試薬
    ④その他
    (2)その他生化学用試薬市場の課題
    ①医薬品や食品の製造工程の開拓
    ②医薬品メーカーへの積極的拡販
    ③品揃えの充実、用途の拡大
  2.参入企業と製品動向
    (1)参入企業動向
    (2)主要製品動向
  3.その他生化学用試薬市場の市場規模
    (1)その他生化学用試薬市場の市場規模(2012年度~2014年度予測)
    (2)企業別マーケットシェア(2013年度)
  4.研究開発動向
    ①糖鎖マーカーを用いた臨床検査技術の開発
    ②がん細胞における極微量タンパク質の糖鎖修飾解明
    ③簡易型エンドトキシン測定システム
  5.営業・マーケティング動向
  6.その他生化学用試薬市場の今後の見通し
    (1)その他生化学用試薬市場の市場規模予測(2015年度~2017年度)
    (2)その他生化学用試薬市場の展望

C 参入企業動向編

アフィメトリクス・ジャパン、医学生物学研究所、イルミナ、キアゲン、コスモ・バイオ、サーモフィッシャーサイエンティフィック、GEヘルスケア ジャパン、シグマ アルドリッチ ジャパン、タカラバイオ、ナカライテスク、バイオ・ラッド ラボラトリーズ、フナコシ、メルク、ロシュ・ダイアグノスティックス、和光純薬工業

図表目次

<図表-1>市場規模推移、生化学研究用試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-2>企業別マーケットシェア、生化学研究用試薬市場(2013年度)
<図表-3>市場規模予測、生化学研究用試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-4>市場規模推移、遺伝子工学関連試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-5>企業別マーケットシェア、遺伝子工学関連試薬市場(2013年度)
<図表-6>市場規模予測、遺伝子工学関連試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-7>市場規模推移、電気泳動用試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-8>企業別マーケットシェア、電気泳動用試薬市場(2013年度)
<図表-9>市場規模予測、電気泳動用試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-10>市場規模推移、プロテオーム関連試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-11>企業別マーケットシェア、プロテオーム関連試薬市場(2013年度)
<図表-12>市場規模予測、プロテオーム関連試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-13>市場規模推移、細胞・組織培養関連試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-14>企業別マーケットシェア、細胞・組織培養関連試薬市場(2013年度)
<図表-15>市場規模予測、細胞・組織培養関連試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-16>市場規模推移、免疫・細胞研究用試薬市場(2012年度~2014年度見予測)
<図表-17>企業別マーケットシェア、免疫・細胞研究用試薬市場(2013年度)
<図表-18>市場規模予測、免疫・細胞研究用試薬市場(2015年度~2017年度)
<図表-19>市場規模推移、その他生化学用試薬市場(2012年度~2014年度予測)
<図表-20>企業別マーケットシェア、その他生化学用試薬市場(2013年度)
<図表-21>市場規模予測、その他生化学用試薬市場(2015年度~2017年度)

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