2015年版 医薬品製造受託市場の展望と戦略

医薬品製造受託市場は、新薬系企業においては資本を研究開発と販売に集中し、製造部門は外部委託を有効に活用して効率化を図る動きが強まるとともに、中堅ジェネリック企業と新薬系企業の提携を中心としたジェネリック医薬品の共同開発の進展などを背景に順調に拡大している。今後も、既存長期収載品の生産量減少はあるものの、大手製薬企業を中心に製造委託は増加傾向にあり、堅調な市場成長が見込まれる。しかし、参入企業の増加に伴う競争激化、委託企業によるコスト削減要望など、参入企業を取り巻く環境は厳しさを増している。本調査レポートでは、医薬品製造受託市場の見通し、参入企業動向などについて総合的に調査・分析した。

発刊日
2015/06/30
体裁
A4 / 368頁
資料コード
C57110200
PDFサイズ
8.7MB
カテゴリ

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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:本調査レポートにおいては医薬品製造受託市場の調査を行い、下記を明らかにすることを目的としている。(1)医薬品製造受託企業の動向(2)製薬企業(委託企業)の動向(3)医薬品製造受託市場の展望と課題
調査対象市場:医薬品製造受託企業
調査対象エリア:日本
調査対象企業数:医薬品製造受託企業 詳細調査24件、簡略調査102件、合計126件
調査方法:直接面接取材、郵送式アンケート調査、文献調査その他データ収集
調査期間:2015年4月~2015年6月

調査結果サマリー
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医薬品製造受託市場に関する調査結果2015
・2013年度の医薬品製造受託市場規模は前年度比5.5%増の2,900億円、特許切れの新規長期収載品、ジェネリック市場の伸長で今後も安定的な推移を予測
・医薬品製造受託企業は設備増強、品質管理体制や製剤開発部門の強化を図り、CMOからCDMOへの展開で付加価値向上を目指す

資料ポイント
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  • 医薬品製造受託市場の実態と中期予測-市場規模推移と予測を算出
  • 主要製造受託企業の展望と戦略を徹底分析
  • 有力製造受託企業の受託可能剤型・工程一覧を一挙掲載

資料概要
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第1章 医薬品製造受託の市場動向分析
第2章 主要医薬品製造受託企業の市場戦略分析
第3章 委託企業のアウトソーシング戦略
第4章 主要医薬品製造受託企業の市場戦略
第5章 有力医薬品製造受託企業の実態
第6章 有力製造受託企業の受託可能剤型・工程一覧

 

リサーチ内容

■掲載内容

調査結果のポイント

第1章 医薬品製造受託の市場動向分析

1.医薬品製造受託市場の特性と現状
  (1)医薬品製造受託市場を取り巻く環境
    【表】主な工場の集約化・閉鎖・分社化・譲渡状況
  (2)医薬品製造受託企業の動向
    1)新規参入動向
    【表】工場分社化や受託市場参入に関する主な動き
    2)営業動向
    3)設備投資動向
    4)品質管理動向
    5)研究開発動向
    【表】主な医薬品製造受託企業の設備投資状況
2.医薬品製造受託の市場規模推移(2009~2013年度)
3.現状の問題点と課題
    【表】主要医薬品製造受託企業の受託事業売上高推移
4.医薬品製造受託市場の今後の方向性
  (1)強化すべき業務・技術・サービス
    1)品質保証体制の構築、品質管理体制の強化
    2)調達から配送に至るまでのシームレスな総合受託サービスの構築
    3)技術力強化による専門性の向上
    4)事業構造の再構築によるコスト追求
    5)顧客視点に立脚した問題解決型営業体制の構築
  (2)今後の有望分野
  (3)今後の市場見通し
    1)委託企業の対応
    2)受託企業の対応
    【表】日本CMO協会会員企業
5.医薬品製造受託の市場規模予測(2014~2018年度)

第2章 主要医薬品製造受託企業の市場戦略分析

1.事業概要
2.発注メーカーからの最近の要望
3.研究開発動向
4.生産及び品質管理動向
5.営業動向
6.今後の市場戦略
7.今後有望と思われる製造受託事業の分野と業務、需要見通し

第3章 委託企業のアウトソーシング戦略

1.アウトソーシングに対する考え方と事業における位置付け
2.アウトソーシングする基準としている条件や剤型
3.アウトソーシング先の選考基準
4.アウトソーシングに関する問題点と課題
5.今後のアウトソーシングに対する考え方と方向性
6.今後アウトソーシングしたい製品
7.アウトソーシング先に求められる基準・サービス・設備・ノウハウ
8.アウトソーシングの将来性

第4章 主要医薬品製造受託企業の市場戦略

1.秋山錠剤(株)
  福島工場の製剤棟増設に伴い、製剤・包装の一貫生産が可能に
2.アルフレッサファーマ(株)
  受託事業の事業規模を拡大させる
3.(株)科薬
  ポーラファルマの製造部門に特化、凍結乾燥注射剤・外用剤で強み
4.京都薬品工業(株)
  製造受託事業は固形製剤を中心に展開、売上比率60%で推移
  製剤開発と製造受託の一貫受注拡大を目指す
5.クオリテックファーマ(株)
  2014年から開発受託開始、製造受託とのハイブリッド型事業戦略を推進
6.(株)廣貫堂
  今期から新規受注した長期収載品数品目の生産を順次開始
  3年後には売上高70億円を見込む
7.佐藤薬品工業(株)
  一般用医薬品事業の強化により、総売上高100億円超を目指す
8.滋賀県製薬(株)
  OTC以外へ受託範囲を広げ、売上高50億円の達成を目指す
9.シミックホールディングス(株)
  コスト構造革新、営業強化、タイムリーな設備投資により
  収益の伴った継続的な成長を目指す
10.昭和薬品化工(株)
  疼痛ケアと歯科にかかわる医薬品を重点品目に生産体制の強化を図る
11.ダイト(株)
  高薬理活性製剤棟が竣工、高薬理活性領域への進出で差別化図る
12.高田製薬(株)
  新工場の稼動により固形製剤の生産能力は5倍に増強、
  高薬理活性製剤の受託拡大に注力
13.田辺三菱製薬工場(株)
  生産拠点の集約を推進し、小野田工場および吉富工場の設備を強化
14.テイカ製薬(株)
  貼付剤に続き点眼剤、軟膏剤の製造能力増強が完了
  外用剤分野での強みを生かした展開に注力し成長目指す
15.帝國製薬(株)
  「経皮吸収技術の応用」「人類の痛みからの解放」の2軸で開発注力
16.東洋紡(株)
  多品種小ロット対応の受託が伸長、プレフィルドシリンジライン増設
17.中北薬品(株)
  津島工場では外用液剤、新工場では内用液剤に特化した製造体制へ
18.ナガセ医薬品(株)
  第2注射棟の稼動により、抗がん剤ジェネリックの強化を図る
19.日新製薬(株)
  受託売上高100億円が目前、フルコンテインメント
  システムの導入で高薬理活性の受託が大幅増加
20.日東メディック(株)
  点眼薬に特化した展開で差別化図る
  点眼薬、眼軟膏剤のステロイド剤製造設備を増強中
21.ニプロファーマ(株)
  2020年度グループ受託売上高1,280億円達成に向け生産能力を増強
  ベトナム工場での製造受託は2016年から本格的訴求を開始予定
22.(株)富士薬品
  治験薬から商用生産まで総合対応可能な注射剤で差別化
  グループ全体では内服薬、外用薬を含め100億円規模に
23.武州製薬(株)
  美里工場の取得で生産能力大幅拡大
  2020年度に売上高400億円、グローバルCMO市場でトップ5入りを目指す
24.持田製薬工場(株)
  「注射剤」「固形剤」「半固形剤」受託製造で
  委託元企業のベストパートナーを目指す

第5章 有力医薬品製造受託企業の実態

(株)アールテック・ウエノ、アピ(株)、(株)池田模範堂、伊丹製薬(株)、
岩城製薬(株)、エール薬品(株)、(株)大石膏盛堂、大木製薬(株)、大蔵製薬(株)、
(株)大阪製薬、大原薬品工業(株)、大峰堂薬品工業(株)、岡山大鵬薬品(株)、
笠野興産(株)、(株)カナエ、キャタレント・ジャパン(株)、救急薬品工業(株)、
キョーリンリメディオ(株)、共和クリティケア(株)、協和新薬(株)、(株)廣昌堂、
小林化工(株)、沢井製薬(株)、サンケミファ(株)、三生医薬(株)、サンド(株)、
三宝製薬(株)、至誠堂製薬(株)、ジャパンメディック(株)、新新薬品工業(株)、
新生薬品(株)、翠松堂製薬(株)、生晃栄養薬品(株)、全星薬品工業(株)、
第一薬品工業(株)、大晃生薬(有)、大昭製薬(株)、(株)大毎代理部薬品部、
ダイヤ製薬(株)、大洋製薬(株)、大和化成工業(株)、大和製薬(株)、
(株)タカミツ、辰巳化学(株)、田村製薬(株)、田村薬品工業(株)、中外医薬生産(株)、
長生堂製薬(株)、ツキオカフィルム製薬(株)、鶴原製薬(株)、テバ製薬(株)、
トーアエイヨー(株)、東亜薬品(株)、東亜薬品工業(株)、東海カプセル(株)、
東光薬品工業(株)、同仁医薬化工(株)、東菱薬品工業(株)、東洋カプセル(株)、
東洋製薬化成(株)、東和薬品(株)、常盤薬品工業(株)、長野県製薬(株)、
日医工(株)、日興製薬(株)、日清ファルマ(株)、日東薬品工業(株)、
ニプロパッチ(株)、日本アルツ製薬(株)、日本化薬(株)、(株)日本凍結乾燥研究所、
日本薬品(株)、日本薬品工業(株)、寧薬化学工業(株)、(株)パナケイア製薬、
万協製薬(株)、日野薬品工業(株)、ファーマパック(株)、福地製薬(株)、
富士化学工業(株)、富士カプセル(株)、富士製薬工業(株)、藤永製薬(株)、
(株)フヂミ製薬所、芳香園製薬(株)、堀井薬品工業(株)、前田薬品工業(株)、
松本製薬工業(株)、摩耶堂製薬(株)、マルホ(株)、三笠製薬(株)、三星製薬(株)、
ムネ製薬(株)、明治薬品(株)、森下仁丹(株)、山本漢方製薬(株)、
祐徳薬品工業(株)、(株)陽進堂、(株)龍角散、リンテック(株)、和光堂(株)、
渡辺薬品工業(株)

第6章 有力製造受託企業の受託可能剤型・工程一覧

剤型別受託可能企業数(126社中)
工程別受託可能企業数(126社中)
企業別受託可能剤型一覧(126社)
企業別受託可能工程一覧(126社)

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