目的：株式会社矢野経済研究所では、語学ビジネスに関する市場調査レポート「2024 語学ビジネス市場の実態と展望」を発刊している。本消費者調査編においては、語学ビジネスの市場動向調査に関連して、語学スクールとオンライン英会話のサービス利用状況やサービス乗換意向等について消費者アンケートを実施した。
対象者：英会話スクールまたはオンライン英会話を利用している英語学習者
サンプル数：計 400 サンプル
（英会話スクール利用者 200 サンプル、オンライン英会話利用者 200 サンプル）
調査方法：WEB アンケート調査
調査期間：アンケート実施期間 2024年6月24日～2024年6月27日

語学に関する消費者アンケート調査を実施（2024年）
英語を学ぶ目的は、英会話スクール利用者、オンライン英会話利用者ともに「趣味・教養」「キャリアアップ」「仕事上で必要」が上位3位を占める

• これまでの調査では事業者へのヒアリングをベースとする取材を主体としてきたが、今回は多様化するニーズを把握するため、初めて学習者に対するアンケート調査を行なった。
• アンケート対象は国内在住者で、主に「英会話スクール」か「オンライン英会話」を利用する日本人成人400人（20代・30代・40代・50代・60代～、男女別）。