2024年版 医療情報システム(EMR・EHR)市場の将来展望
電子カルテをはじめとする各種医療情報システム市場の市場規模、稼働施設数シェア、参入企業動向などを調査。
「2030年には電子カルテの導入率はどの程度になりそうか?」、「電子カルテ稼働数のうち、クラウド型の割合は何%か?」、「電子カルテ・各部門システムの有力企業シェアはどの程度か?」、「医療情報システム周辺事業(生成AI活用やPHR、Webサービスなど)の展開状況はどうか?」、「政府の医療DX施策を受けて、市場はどう変化していきそうか?」等々の情報を取りまとめております。
発刊日
2024/09/下旬
体裁
A4 / 約300頁
資料コード
C66108400
PDFサイズ
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
調査資料詳細データ
資料ポイント
- <前回(2023年版)との違い>
■クラウド型電子カルテに関する各種推計を拡充予定
・「一般病院向け電子カルテ稼働施設数推移とクラウド型割合」の図表について、2024/7時点については総数のみならず300床以上/300床未満で区分した推計値も追加予定
・精神科病院向け電子カルテについても「電子カルテ稼働施設数推移とクラウド型割合」(2024/7時点)を追加予定
・2030年時点における「電子カルテ稼働施設数とクラウド型割合」の推計を追加予定(一般病院(300床以上/300床未満別)、精神科病院、(無床)診療所向け別)
■主に電子カルテに関連する「生成AI活用」に関する記載を追加予定
■政府の医療DX施策の市場への影響に関する記載を拡充予定 - <病院への医療情報システムに関するアンケートを実施>
下記内容を聴取(選択式)
・基本情報(病床数、病院種類)
・常駐SEの人数
・電子カルテ導入状況
・電子カルテを導入していない理由
・電子カルテ導入の検討状況
・標準型電子カルテに期待すること
・サイバーセキュリティ対策に関する困りごと
・情報セキュリティ対策に対する予算額と前年度比
・医事会計システムのメーカー
・心電図データの主な保存・管理方法
・生成AIの病院での利活用に関して期待していること
リサーチ内容
2024年7月12日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
■掲載予定内容
1.医療情報システム市場総論
1.1.医療情報システム市場の現状
1.2.病床規模別のシステム化状況
1.3.医療情報システムのクラウド化状況
1.4.医療情報システム導入状況・市場規模
2.電子カルテ関連市場
2.0.電子カルテ市場の分類と概要
2.1.一般病院向け電子カルテ
2.2.精神科病院向け電子カルテ
2.3.一般診療所(無床)向け電子カルテ
2.4.医事会計システム
2.5.地域医療連携システム
2.6.医療情報システム周辺市場
3.部門システム市場
3.1.医用画像管理システム(PACS)
3.2.放射線情報システム(RIS)/治療RIS
3.3.臨床検査システム
3.4.生理検査システム
3.5.手術情報管理システム
3.6.調剤支援システム
3.7.栄養管理システム
3.8.診療情報管理システム
3.9.リハビリ支援システム
3.10.健診システム
3.11.その他
4.病院アンケート調査結果
4.1.病院アンケート調査要綱
4.2.病院アンケート調査結果(単純集計)
5.参入企業個票
約50社の個票を掲載予定
病院アンケート調査のraw data ⇒様々なクロス集計が可能です(施設名は非開示です)
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C66104200
C66104800
C66108300
C66109100
C66109000