TPP、その衣料品市場に与えるインパクト ~ベトナム衣料品生産市場の可能性~

TPPの発効あるいは日本/米国を含む一部批准国における先行発効は、2年程度先かもしれないが、衣料品関連企業、すなわち繊維生産工場、衣料品生産工場などがTPP対応オペレーションを検討/構築するのであれば、この2年間という期間は長いというよりむしろ短い期間でしかない。今後のマーケット動向を推し量って他に先んじてTPPに関わるビジネス展開を構築するためには、今が当課題に正面から向き合って検討する時期である。
特に、本レポートではTPP発効時における「米国における衣料品関税」の詳細を初めて明らかにし、TPP発効に伴うベトナム衣料品生産市場のインパクトを詳細に分析する。

発刊日
2016/03/25
体裁
A4 / 23頁
資料コード
R57302200
PDFサイズ
2.4MB
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矢野経済研究所では、2016年より大手企業等でご活躍されたシニアの方々を当社の「社外マイスター」としてお迎えし、現役時代に培った経験、知見、人脈などを矢野経済研究所の事業活動を通じて、社会に還元していただくための新たな組織を立ち上げました。エキスパートシリーズは、社外マイスターの方が執筆した、新たな切り口によるオリジナルレポートです。長年培った経験・知見による技術や開発、市場への目利き力で、従来の市場調査資料とは一味違った情報をご提供いたします。

本レポートは、弊社社外マイスターであり、縫製機器のトップメーカーJUKI株式会社の前市場調査室長、小田享氏(客員研究員)がとりまとめました。

リサーチ内容

■掲載内容

1.TPP加盟国の衣料品市場としての価値分類
  (図)世界GDP比率(2014年 World Economic Outlook Database 2014)
  (図)衣料品輸入推移
2.米国衣料品市場の概況
3.日本衣料品市場の概況
  (図)日本衣料品輸入2015
  (図)日本衣料品輸入
4.衣料品生産市場
  (図)ベトナム衣料品輸出額
  (図)ベトナム衣料品国別輸出推移
  (図)ベトナム衣料品輸出2014年
5.米国の衣料品消費市場への扉
6.日本の衣料品消費市場の扉
7.ベトナム衣料品生産市場拡大のボトルネック
8.まとめ
  <参考資料>
  (図)米国織物衣料品輸入2015年
  (図)米国ニット衣料品輸入2015年
  TPP大枠合意 米国における衣料品関税について

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