スポーツビジネス
フィールドワークをベースとした矢野経済研究所のスポーツビジネスソリューションがお客様の様々なマーケティング課題解決のご支援をいたします。
矢野経済研究所のスポーツビジネスは、ゴルフ、アウトドア用品、サイクルスポーツ、フィットネス、釣り、野球・ソフトボール、バドミントン、武道、アスレチック、テニス、スキー・スノーボード、スイム、マリン、卓球・・・の25領域をカバー。用品のみならず、シューズ、ウェアから施設、国内・海外のメーカーから、卸、スポーツ小売店の川上から川下までのマーケティングリサーチならびに豊富なデータをもとにコンサルティングをご提供いたします。

| 大阪体育大学 体育学部 藤本淳也教授 | 2012年2月10日 | ![]() |
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| 「スポーツ消費者」分析によるスポーツ振興と地域発展 | ||
2012年スポーツ用品全体市場
- 2011年スポーツ用品国内市場規模は前年比98.7%の1兆2,361億5,000万円の見込みであることから、3年連続でマイナス成長となる見通し。2012年スポーツ用品国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比102.0%の1兆2,603億円と予測する。
- 2011年のカテゴリー別国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は東日本大震災に見舞われたことにより、3月4月の需要が大きく減退した。2012年はその直接的影響がなくなるため、2011年に顕著だったランニング用品やアウトドア用品の需要も引き続きプラス成長にて推移すると予測。
調査結果サマリー
資料名
2011年スポーツ用品カテゴリー別市場動向
マイナス傾向
- 2011年のゴルフ用品国内出荷額は、対前年比93.6%の2,422億8,000万円の見込み。2011年は震災の影響のため、弊社は3回にわたり市場規模の予測を行った。時間の経過とともに上方修正されたが、その要因はゴルフクラブの回復基調が鮮明になったこと、ゴルファーのプレーマインドが比較的早い段階で戻ってきたことなどが挙げられる。
- 2011年の釣用品国内出荷額は、対前年比92.2%の1,105億2,000万円の見込み。大幅なマイナスにて推移することが見込まれる。「海釣り」関連商品の縮小幅が大きくなっているものと推察されるが、その一方で「ブラックバス」や「ヘラブナ」など、所謂内水面系の釣り用品市場が活発に推移。
- 2011年のスキー・スノーボード用品国内出荷額は、対前年比98.9%の520億5,000万円の見込み。約20年に亘り縮小を続けているが、ここ数年では縮小率が小さなものになっている。しかし、販売が伸びない状況に変わりなく、その背景には直前買いといった消費行動、本商戦の短期化、低価格志向といった要因が影響している。
- 2011年のテニス用品国内出荷額は、対前年比96.8%の541億2,000万円の見込み。テニス用品市場は停滞を続けており、ラケットの不振が大きく影響していたが、ラケットにおける特価比率の減少や話題となる新製品の販売が活況を見せるなど明るい兆しも。
- 2011年のスイム関連用品国内出荷額は、対前年比96.2%の233億3,000万円の見込み。トレーニング用のスイムウェアが各メーカーから投入され、急速に新しいマーケットを創出した。値頃感があるうえに、製品寿命も長いという特徴を有しており、めざましい成長を遂げている。
- 2011年の野球・ソフトボール用品国内出荷額は、対前年比99.4%の727億3,000万円の見込み。ウェアの出荷動向が市場全体の趨勢を決めると言っても過言ではない野球用品市場において、近年、当該市場の成長要因となってきたコンプレッションアンダーシャツの需要一巡がマイナス成長の要因に挙げられる。
- 2011年のバレーボール用品国内出荷額は、対前年比98.7%の99億8,000万円の見込み。ここ数年は競技人口が伸び悩んでいるが、2010年の世界選手権で女子日本代表による32年ぶりのメダル獲得(銅)が大きく取り上げられたこともあり、2011年の登録人数は下げ止まっている。
- 2011年のバトミントン用品国内出荷額は、対前年比97.5%の134億7,000万円の見込み。震災の影響による販売減に見舞われたものの、夏場を迎える頃には学生の活動が活発化し、秋には社会人の活動も活発化したことで、販売状況は大幅に好転し、想像以上の回復を見せた。
- 2011年の武道用品(剣道、柔道、空手)国内出荷額は、対前年比98.5%の127億8,000万円の見込み。中学校の武道必修化により、武道自体への注目度が増すことは大きなプラス材料。武道を体験する生徒や指導者が増えることによって、参加人口が増え裾野の拡大に繋がる可能性を秘めている。
- 2011年の卓球用品国内出荷額は、対前年比98.3%の95億2,000万円の見込み。「ラージボール」が堅調に競技人口を伸ばしており、ラージボール専用ラケットやラバーの品番数も増えている。健康志向の高まりを背景に今後市場は拡大していくと予想される。
- 2011年のアスレチックウエア国内出荷額は、対前年比96.0%の1,586億1,000万円の見込み。本市場はトレーニングウェア、ライフスタイルウェア、陸上競技・ランニンングウェアの3カテゴリーから形成される。トレーニングウェアにおいて、機能性アンダーウェアは様々なブランドが参入してきている中で、スポーツシーンから日常生活にまで広がりを見せていることによる裾野の拡大も図られている。
プラス傾向
- 2011年のサッカー・フットサル用品国内出荷額は、対前年比101.1%の610億5,000万円の見込み。ウェアで定着したレイヤードスタイルに大きな変化が見られず、特価シューズの氾濫による単価下落などのマイナス面も散見されたが、話題性が続いたことでサッカーに関心を持つ人が増え、プレーヤー人口の増加に繋がった。
- 2011年のバスケットボール用品国内出荷額は 、対前年比100.7%の196億7,000万円の見込み。少子化という厳しい環境下、安定した競技人口を有している。ここ数年、昇華プリントを施したウェアが定番アイテムとなっており、買い替えや新規需要が堅調に推移している。
- 2011年のスポーツシューズ国内出荷額は、対前年比102.4%の1,846億4,000万円の見込み。当市場はランニングシューズ、ウォーキングシューズ、多目的シューズ、キッズシューズ、スポーツサンダルの5 カテゴリーから形成される。ランニング人気の高まりに加え、空前のブームとなったトーニングシューズなどが市場のプラス成長要因に。
- 2011年のラグビー用品国内出荷額は、対前年比106.0%の16億円の見込み。近年、ヒット商品が見られず硬直化する市場において、数少ない期待のアイテムがコンプレッションアンダーウェアである。サッカーや野球といった市場と比較すると普及が遅れており、着用率は決して高くないことから新たないビジネスチャンスとして捉える動きがある。
- 2011年のフィットネス用品国内出荷額は、対前年比102.0%の206億4,000万円の見込み。健康・美容志向の高まりを背景に急速な勢いで拡大を続けてきたが、近年はその成長率も緩やかになってきた。その理由として、トーニングシューズに需要が流れていることが挙げられる。
- 2011年のアウトドア用品国内出荷額は、前年比108.9%の1,551億6,000万円になる見込み。ここ数年、アウトドア用品市場は着実に規模拡大を遂げてきた。その背景として、最も影響したのは2009年から2010年にかけての「山ガール」ブームである。だが、2011年の成長要因として挙げられるのは、買い替え、買い増し需要が拡大している。
- 2011年のサイクルスポーツ用品出荷額は、前年比108.7%の343億5,000万円になる見込み。当該市場は「健康」「環境」「経済性」という、近年国民の間で関心の高まっている3つのキーワードを追い風に、2011年で6年連続のプラス成長が見込まれる。2011年は、3月に発生した東日本大震災で首都圏を中心に帰宅困難状態を体験し、通勤手段としての自転車が注目されたことが、結果的に当該市場にとっては「プラス」に作用した側面も大きい。
主要4タイトルの自社企画マーケットレポート最新刊のご紹介
- スポーツアパレル市場動向調査・・・日本唯一、”スポーツアパレル”に特化した市場分析レポート
- スポーツ産業白書・・・主要スポーツ16競技別の市場規模及び市場動向をレポート
- スポーツシューズビジネス・・・サッカー、バスケなどの用途別のシューズ市場を調査したレポート
- ゴルフ産業白書・・・ゴルフ業界全体の動向を精査した唯一のマーケットレポート
2012年版 スポーツアパレル市場動向調査
調査資料ご紹介
本調査レポートでは、スポーツアパレル全13カテゴリーにわたる市場動向を網羅し、各カテゴリー市場の現状と今後を探りました。また本年版では、2011年3月に発生した東日本大震災が各スポーツアパレルカテゴリーの国内出荷市場規模にどのような影響を及ぼしたのか検証。さらに、今や多くのスポーツシーンで着用されている機能性アンダーウエアを単独マーケットとして捉え調査し、パフォーマンスアップや疲労対策などの機能別内訳や、性別、競技カテゴリー別といった、各ブランドの用途別構成までを徹底検証いたしました。
スポーツアパレル市場概況
2011年のスポーツアパレル国内出荷市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比98.6%の4,895億9,000万円の見込みである。アウトドアウエア、陸上・ランニングウエアがプラス成長で推移、サッカーウエア、バスケットボールウエアがほぼ横ばいとなったほかは、全てのカテゴリーで前年比を下回る見込みとなった。
2011年のトレーニングウエア国内出荷市場規模は、前年比95.8%の1,078億円の見込みである。価格競争力が強い低価格衣料チェーンの台頭によって、主力アイテムのウォームアップウエア(トレーニングジャージ)が苦戦を強いられた。特に高機能を必要としないスポーツのエントリー用途や日常用途の需要を奪われている。SPA型低価格衣料チェーンは、ライフスタイルからスポーツまで幅広い商品ラインナップを構成しているため、スポーツ用品専門店などのスポーツ流通が購入する場としても選択されず、厳しい状況に立たされている。
資料構成
第Ⅰ章 総論
1.スポーツアパレル市場の現状
2.2010年メーカー別ブランド別出荷金額の推移
(1)スポーツアパレル/メーカー別国内出荷金額ランキング〔表〕
(2)スポーツアパレル/ブランド別国内出荷金額ランキング〔表〕
3.スポーツアパレル流通の現状
(1)スポーツアパレル販売チャネル別市場動向 (2)流通チャネル別:カテゴリー別販売動向の検証
第Ⅱ章 カテゴリー別市場動向
1.トレーニングウエア ■ブランド個表(17社) 2.ライフスタイルウエア ■ブランド個表(18社)
3.ゴルフウエア ■ブランド個表(26社) 4.アウトドアウエア ■ブランド個表(25社)
5.サッカーウエア ■ブランド個表(23社) 6.テニスウエア ■ブランド個表(18社)
7.野球・ソフトボールウエア ■ブランド個表(10社) 8.スイムウエア ■ブランド個表(13社)
9.フィットネスウエア ■ブランド個表(17社) 10.スキー・スノーボードウエア ■ブランド個表(16社)
11.バスケットボールウエア ■ブランド個表(18社) 12.バレーボールウエア (1)市場動向 ■ブランド個表(3社)
13.陸上競技・ランニングウエア ■ブランド個表(7社)
第Ⅲ章 特集:機能性アンダーウエアの市場動向
機能性アンダーウエアの市場概況
(1)市場動向 (2)商品トレンド (3)顧客特性 (4)チャネル動向
第Ⅳ章 スポーツアパレル関連データ
(1)企業トピックス(14社)(2)スポーツアパレル総合メーカー個表(16社)
2011年版 スポーツ産業白書
調査資料ご紹介
本調査レポートでは、ゴルフ用品、スキー・スノーボード用品、釣用品、アスレチックウエア、アウトドア用品、スポーツシューズ、テニス用品、スイム関連用品、野球・ソフトボール用品、サイクルスポーツ用品、バドミントン用品、武道用品、卓球用品、フィットネス用品の主要スポーツ用品の分野別、アイテム別の国内出荷推移、メーカーランキングを掲載。マーケットスケール、メーカーシェア、カテゴリー、流通、商品トレンドの動向までを分析いたしました。さらに本年版からは新たなカテゴリーとして、「サッカー・フットサル」「バスケットボール」「バレーボール」「ラグビー」を追加し、更にパワーアップいたしました。
スポーツ用品市場概況
- 2010年スポーツ用品国内市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比100.1%の1兆2,863億円の見込みである。
- 2010年スポーツ用品市場全体において、大幅な市場拡大となったのが、「アウトドア用品」と「サイクルスポーツ用品」である。
- 「アウトドア」「サイクルスポーツ」以外にも、「スポーツシューズ」における「ランニングシューズ」「ウォーキングシューズ」や「アスレチックウエア」における「コンプレッションアンダーウエア」が好調であり、スポーツ用品市場拡大のプラス要因となっている。これらに共通している点は、どれも個人として参加できるパーソナルスポーツ用途の商品群であり、「健康」といったキーワードが当てはまるという点である。そして、それら成長カテゴリー(アイテム)を牽引しているのが女性の活発な活動である。今や「女性」を取り込む事がマーケット成長の必須条件となっている。
資料構成
第Ⅰ部 総論
1.スポーツ用品国内出荷市場の現状と今後
2.企業別スポーツ関連売上高推移
3.スポーツ用品小売市場の現状と今後
第Ⅱ部 分野別市場動向
1.ゴルフ用品
2.スキー・スノーボード用品
3.釣用品
4.アスレチックウエア
5.アウトドア用品
6.スポーツシューズ
7.テニス用品
8.スイム関連用品
9.野球・ソフトボール用品
10.サイクルスポーツ用品
11.バドミントン用品
12.武道用品
13.卓球用品
14.フィットネス用品
15.サッカー・フットサル用品
16.バスケットボール用品
17.バレーボール用品
18.ラグビー用品
第Ⅲ部 スポーツ関連企業の動向
1.財務分析
2.2010年~2011年業界トピックス
主要製造業(10社)
主要卸売業(2社)
主要小売業(5社)
第Ⅳ部 スポーツ関連企業の事業内容
主要製造業(37社)
主要卸売業(4社)
主要小売業(8社)
第Ⅴ部 スポーツ関連参考資料
スポーツ参加人口
国別輸出入推移(主要スポーツ用品合計)
2011 スポーツシューズビジネス
調査資料ご紹介
本調査レポートは、スポーツシューズの各カテゴリー国内出荷市場規模、タイプ別国内出荷市場規模、メーカーシェア、業態別国内出荷構成比の集計・分析はもとより、専門研究員による取材調査レポートを交えた実践的なマーケティングレポートとして企画いたしました。スポーツシューズ市場の現状を包括的に把握いただけます。本年版では、「履いて歩くだけでエクササイズ効果がある」と、多くの女性人気を獲得したトーニングシューズ市場を単独マーケットとして捉え徹底検証いたしました。
スポーツシューズ市場概況
- 2010年のスポーツシューズ国内出荷市場規模(メーカー出荷ベース)は、数量ベースで前年比101.1%の7,805万足、金額ベースで同101.0%の2,767億4,000万円となった。
- スポーツシューズ市場のなかでも最大構成比である「多目的シューズ(一般カジュアルスニーカー)」がマイナス成長となったが、「ランニングシューズ」「ウォーキングシューズ」「アウトドアシューズ」の出荷が伸長し全体市場は微増となった。2010年の「ウォーキングシューズ」国内出荷市場規模は、数量ベースで前年比120.3%の692万足、金額ベースで同117.0%の431億8,000万円とともに大きく伸長した。下半身を引き締め美脚効果が得られると話題のトーニングシューズが空前のブームとなっており、ウォーキングシューズ市場の2ケタ成長に大きく寄与している。
資料構成
第Ⅰ部 総論
1.スポーツシューズ国内出荷市場の現状と今後
スポーツシューズ国内出荷数量推移
スポーツシューズ国内出荷金額推移
2.スポーツシューズメーカーの主なトピックス
スポーツシューズ/メーカー別国内出荷数量
スポーツシューズ/メーカー別国内出荷金額
3.スポーツシューズ小売市場の現状と今後
スポーツシューズ小売市場チャネル動向
①靴店、②スポーツ量販店、③総合スポーツ店、④専門店、⑤百貨店、⑥直営店、⑦GMS、⑧その他
第Ⅱ部 カテゴリー別市場動向
【各カテゴリー掲載内容】
メーカー別国内出荷数量、メーカー別国内出荷金額、チャネル動向、メーカー別出荷個表
1.多目的シューズ
2.ランニングシューズ(ランニングシューズ、ゴム底レーシングシューズ、
ゴム底トレーニングシューズ、スパイクシューズ、トレイルランニングシューズ、ジュニア用シューズ)、
3.キッズ・インファントシューズ(キッズシューズ、インファントシューズ、キッズ・インファントシューズ、
運動会用シューズ)
4.サッカーシューズ(サッカーシューズ、スパイク、トレーニング用、フットサル用、ジュニア用)
5.アウトドアシューズ(アウトドアシューズ、登山靴、アウトドアアスレチックシューズ、
アクア・ウォーターシューズ、フィールドブーツ・コンフォートシューズ、アウトドアサンダル、
トレイルランニングシューズ)
6.ウォーキングシューズ(ウォーキングシューズ、フィットネス・エクササイズタイプ、
ドレス・ビジネスタイプ、アウトドア・フィールドタイプ、タウンカジュアル・トラベルタイプ)
7.スポーツサンダル(スポーツサンダル、樹脂製サンダル)
8.テニスシューズ(テニスシューズ、オールコート用、オムニ・クレーコート用、ジュニア用、
カーペットコート用)
9.野球・ソフトボールシューズ(野球・ソフトボールシューズ、革底スパイク、樹脂底金具歯スパイク、
樹脂底樹脂歯スパイク、トレーニングシューズ)
10.ゴルフシューズ
11.バスケットボールシューズ(バスケットボールシューズ、成人用バスケットボールシューズ、
ジュニア用バスケットボールシューズ)
12.トレーニングシューズ
13.バレーボールシューズ
第Ⅲ部 スポーツシューズ総合メーカー個表 32社掲載
第Ⅳ部 トーニングシューズの市場概況
2011年版 ゴルフ産業白書
調査資料ご紹介
今回発刊する「2011年版ゴルフ産業白書」は、定例のゴルフ用品を中心とした市場動向分析に加えて、東日本大震災が当該市場にどのような影響を与え、そして今後の市場にどのような影響を及ぼすのか、といった点についての検証及び予測を行うことに主眼を置いて企画いたしました。
ゴルフ用品市場概況
- 2010年のゴルフ用品国内出荷市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比96.6%の2,589億3,000万円となった。各商品カテゴリーの中で、「ユーティリティクラブ」市場のみ成長を果たしたが、その他の市場は全て縮小となり、特に中心商材である「ウッド」市場が前年に引き続き大きく落ち込んだ。
- 2011年のゴルフ用品国内出荷市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比92.3%の2,389億5,000万円と、引き続きマイナス基調にて推移すると予測する。当社が6月に発表した「スポーツ用品市場に関する調査結果2011-東日本大震災後の2011年修正予測-」の予測数値から上方修正されたものの、4年連続のマイナス予測となった。
資料構成
Ⅰ.ゴルフ用品市場概況
1.スポーツ用品国内出荷市場の現状と今後
2.スポーツ用品小売市場の現状と今後
3.ゴルフ用品市場
(1)2010年ゴルフ用品市場動向
(2)2011年ゴルフ用品市場予測~東日本大震災発生後の市場動向分析~
(3)ゴルフ場、ゴルフ練習場入場者動向
(4)ゴルフ用品市場規模推移・予測
(5)主要企業市場占有率推移(2011年予測)
4.用品別市場規模
5.性別市場規模推移
6.用品別輸出入の推移
Ⅱ.用品別市場動向
1.ウッド 2.ユーティリティ 3.アイアン 4.パター 5.ゴルフボール 6.ゴルフシューズ
7.キャディバッグ、その他バッグ・カバー類 8.ゴルフグローブ 9.ゴルフウエア 10.シャフト
11.その他ゴルフ用品
Ⅲ.ゴルフ用品関連企業の事業内容
1.主要サプライヤー 18社掲載 2.主要小売店 11社掲載
Ⅳ.ゴルフ用品関連企業の事業性分析
1.業種別事業性比較
2.業種内企業別事業性比較
3.企業別経営分析
(1)ゴルフ用品関連メーカー 8社掲載
(2)ゴルフウエア関連メーカー 7社掲載
(3)その他ゴルフ用品関連メーカー 4社掲載
(4)ゴルフ用品小売業 5社掲載
(5)その他ゴルフ関連企業 1社掲載
Ⅴ.中古クラブビジネスの現状と今後
1.中古ゴルフクラブ市場動向 2.今後の展望と市場予測 3.主要企業個表 4社掲載
Ⅵ.ゴルフ小売市場動向分析
ゴルフ用品小売市場模動向、チャネル別小売市場規模推計
Ⅶ.ゴルフ用品関連データ
1.ゴルフ人口 2.ゴルフ場数・ゴルフ場利用者数推移 3.ゴルフ場・ゴルフ練習場経営関連データ
Ⅷ.ゴルフ用品関連業者リスト
全国スポーツ用品小売店パネル情報サービス (YPS=Yano Panel Survey)

ゴルフ用品、テニス用品、スポーツシューズ等の小売段階での商品(原則としてナショナルブランドのカタログモデルのみ)毎の販売数量・金額とその推移を定期的に集計・分析したデータをご提供いたします。
スポーツ関連の主要小売業態を対象に、販売動向を収集。「どの商品が、いつ、どこで、いくらで、いくつ販売されたか」というマーケティング戦略に不可欠な情報を提供するサービスです。事実としての「データ」と「フィールドワーク(現地調査)」の融合による情報提供がYPSデータの最大の特徴です。
オーダーメイド調査・コンサルティング

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また研究員による各種スポーツ関連のセミナーや講演会も承っております。お気軽にご相談ください。
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オーダーメイド調査例
テニス用品仕入・販売に関する意識調査
※「2008年版 テニス用品顧客満足度調査」(自社企画マーケットレポート)より、スポーツ用品小売店に対する意識調査、満足度調査の調査事例参考として掲載いたしました。
【調査要綱】
全国のテニス用品小売企業に対し、仕入・販売に関する意識ならびに取引先メーカーに対する満足度調査を実施した。
-
調査対象企業:日本国内のテニス用品小売企業
回収数合計 180店 回収率 41%(量販店 109店 専門店 68店 百貨店 3店) - 調査実施期間:2008年10月~2008年12月
- 調査方法:郵送留置調査
【調査概要】
調査対象各店舗がテニス用品を仕入・販売するにあたって、取引先に期待すること・重要視していることを「営業力」「販促力」「商品力」の3項目に分類してアンケート調査を実施、各々の項目に対して以下の回答区分を設けた。
<テニス用品仕入・販売に関する意識調査回答区分>
1.特に重視する(4点) 2.やや重視する(3点) 3.それほど重視しない(2点) 4.ほとんど重視しない(1点)
以上の項目、回答区分別に点数合計・平均点などを算出、「小売店サイドがどのような点に重きを置いて商売をしているのか?」の分析を行った。
なお、「商品力」意識調査に関しては「硬式テニスラケット」「軟式テニスラケット」「テニスシューズ」「硬式テニスボール」「硬式テニスガット」「テニスウエア」の商品区分毎に調査を行った。
【調査報告例】
※「2008年版 テニス用品顧客満足度調査」(自社企画マーケットレポート)より調査結果報告書例の参考として抜粋いたしました。
取引先営業力に対する意識調査
取引先の「営業力」「販促力」「商品力」という3項目の中で、「営業力」が最も小売店の意識・重要度が高いという結果になった。 その「営業力」を項目別に平均点を算出したものが以下の表である。最も平均点の高かったのは「クレーム時の対応力」(3.67)となった。次に平均点の高かったのは「アフターサービスの対応力」(3.62)となっている(その他を除く)。どちらの項目もユーザーに商品が渡った後の問題であり、小売店がユーザーのことを考えて日々販売を行っているということの現われでもある。


全体の中で、各項目における回答区分別の回答者数構成比を集計したのが以下の表である。
「営業力」の中で“特に重視する”と“やや重視する”を含めた構成比がもっとも多くなったのは「クレーム時の対応力」で、次いで「アフターサービス対応力」、「フォロー体制」の順となっている(その他を除く)。この3項目はどれも“重視する”とした割合が90%を超えるものとなっており、ほぼ全ての小売店が重視しているものとなっている。中でも“特に重視する”の構成比は他の項目に比べて群を抜いて高いものとなっている。クレーム対応力は前述の通りだが、小売店はユーザーが商品を購入した後のアフターサービスを強化することでユーザーに対して自店への囲い込みを計っており、そうした対応力をメーカーに対しても求めている結果となった。

講演会など講師例

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ゴルフ市場活性化委員会主催「ゴルフ市場活性化セミナー」パネルディスカッション パネラー(2011年)
東京・有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて2011年2月に開催された国内外のゴルフ用品メーカー及びゴルフ関連企業が参加するアジア最大のゴルフショー「第45回ジャパンゴルフフェア2011」における「ゴルフ市場活性化セミナー」(ゴルフ市場活性化委員会主催)において以下のパネルディスカッションのパネラーを担当させて頂きました。
・パネルディスカッション「ニューカマーがゴルフ市場に着目した理由」
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社団法人 日本ゴルフ用品協会主催「ゴルフクラブ販売技術者講習会」講師(2010年)
社団法人 日本ゴルフ用品協会(JGGA)が認定する「ゴルフクラブ販売技術者」(Approved Golf club Sales Consultant 略称A. G. S. C)講習会にて、「ゴルフ用品市場動向」に関する講義を担当させて頂きました。
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日本マーケティング・リサーチ協会 会員 No.20175