2005年版 子供市場総合マーケティング年鑑

発刊日
2005/02/28
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体裁
A4 / 396頁
資料コード
C46115700
PDFサイズ
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調査資料詳細データ

リサーチ内容

Ⅰ.総論

1.子供関連市場の動向

(1) 子供関連ビジネスの市場規模推移

(2) 子供を取り巻く商品戦略
1.子供を取り巻く商品戦略
多様化・細分化が進む子供と親のニーズ
低価格化進む一方、高付加価値も求められる
団塊世代が祖父母に、シックスポケットからテンポケットへ
お子様専用ビジネス伸びる
大人も視野に入れた商品開発へ

2.キャラクター商品の動向
メガヒット不在でも市場は拡大

3.子供向け用品流通市場の動向
イオンが「キッズ共和国」で専門店チェーンに対抗
(3) 主要関連企業の戦略
1.バンダイ
堅調に増収、増益
有力商品と展開動向
女児向けキャラクターの強化
対北米展開の強化

2.タカラ
増収、減益で推移
有力商品と展開動向
国内玩具・定番商品の強化
直営店「Garage」の出店

3.日本トイザらス
03年度は増収、増益
2010年までにトイザらスとベビーザラス合計250店舗体制
限定商品の強化などの商品戦略
米トイザラス・インクでの事業リストラ

4.ベネッセコーポレーション
03年度は増収、増益
通信教材の動向
教育サービスの動向
その他注目動向

5.赤ちゃん本舗
低価格競争の影響で減収、減益を余儀なくされる
有力商品・サービスの展開動向
店舗展開および今後の戦略

6.三起商行(ミキハウス)
減収傾向続く
商品・ブランド展開
販路
新業態店「ハロー赤ちゃん ミキハウス」
海外展開

7.ナルミヤ・インターナショナル
高成長で株式公開へ
事業分野別状況と展開ブランド
海外事業展開

8.コンビ
03年度は減収、減益
有力商品・サービスの展開動向
今後の戦略

9.ピジョン
増収、増益で04年度は売上高2割増を見込む
事業動向
ベビーシューズに新規参入
ピジョンハーツも順調に成長

10.西松屋
04年度は10期連続売上高更新を見込む
事業の特徴と成長要因
出店戦略
商品戦略と今後の方向性

11.スタジオアリス
増収、増益維持し東証上場へ
イベントへの取り組みと出店拡大に注力
商品戦略
ペット専用スタジオにも進出
認知度向上のためゴルフ競技を開催

12.ウォルト・ディズニー・ジャパン
DVDの拡大が業績を牽引
知育教材も好調
「バズ・ライトイヤー」で男児向けキャラクター展開に注力
プロードバンド戦略も着々と進行
携帯コンテンツも充実

2.子供を取り巻く市場環境
(1) 子供人口の推移
1.子供(15歳未満)人口の推移
子供人口は23年連続で減少
予測を上回る速度で少子化進行

2.出生数の推移
晩婚・晩産化で出生率減少続く

3.幼稚園児・小学生・中学生数の推移
小学生は23年、中学生は18年連続、幼稚園児も再び減
(2) 子供に関する消費支出の動向
中・長期的には減少する子供関連支出
景気回復、1人当たりの支出増で増加する項目増える
(3) 子供のライフスタイルの変換
1.生活時間
2.食生活、健康面
3.持ち物、消費


Ⅱ.子供関連市場分野別の動向

1.娯楽用品・レジャー
(1) 玩具
1.市場規模推移
2.市場動向
ヒット商品不在、子供離れする玩具市場
破綻相次ぐ関連事業者、業界構造の変革進む
(2) テレビゲーム
1.市場規模推移
2.市場動向
プレイ人口低迷、子供のゲーム離れ深刻
携帯ゲーム伸びる、オンラインゲームも拡大の兆し
(3) 子供向け出版物
1.市場規模推移
・児童書(書籍)
・少年・少女向けコミック誌・コミックス
・児童向け雑誌(コミック関連除く)
2.市場動向
・児童書(書籍)
ハリポタシリーズがファンタジー分野確立
・少年・少女向けコミック誌・コミックス
コミック誌からコミックスへの移行続く
・児童向け雑誌(コミック関連除く)
ローティーンファッション誌が伸びる
(4) 子供向けビデオ・DVD
1.市場規模推移
2.市場動向
好調アニメとDVD移行で堅調
DVD-BOX好調でアニメ市場拡大に寄与
新チャネルとして注目されるネット配信
主要映像ソフト会社の子供向けソフトの動向
(5) 子供向けスポーツ用品
1.市場規模推移
2.市場動向
ジュニアスポーツブームが市場支える
ジュニア強化に動く用品メーカー
(6) 子供向け劇場用映画
1.市場規模推移
2.市場動向
アニメとファンタジーが市場後押し
シネコンの集客戦略も家族呼びこむ
TV局なども映画事業強化
アニメ先行、海外展開に注力
主要制作・配給・興業会社の動向
(7) 遊園地・テーマパーク
1.市場規模推移
2.市場動向
閉園・撤退が続く遊園地・テーマパーク
撤退の一方で、大型テーマパーク再生へ
東京ディズニーリゾートの一人勝ち続く
その他の主要テーマパーク・遊園地の家族・子供向け施策
(8) ゲームセンター・アミューズメント施設
1.市場規模推移
2.市場動向
不採算店整理一巡、再び拡大基調に
子供のゲーセン離れにも歯止めかかる
プリクラの勢い止まるもクレーン、メダルゲームが伸長
主要総合アミューズメント企業の家族・子供向け施策
主要総合アミューズメント施設・業務用ゲーム企業の家族・子供向け施策

2.教育サービス・用品

(1) 学習塾
1.市場規模推移
2.市場動向
中学受験市場、個別指導塾などが伸びる
教育ニーズの多様化で新興勢力も台頭
(2) 私立幼稚園
1.市場規模推移
2.市場動向
少子化進行で幼稚園数の減少続く
(3) 幼児英才教育
1.市場規模推移
2.市場動向
高まる幼児教育ニーズ
(4) 私立中学校
1.市場規模推移
2.市場動向
公教育の不安感から再び伸長
新設増加に公立参入で競合激化
(5) 子供向け習い事教室
1.市場規模推移
2.市場動向
子供向け英会話教室が伸びる
(6) 幼児・学生向け通信教育
1.市場規模推移
2.市場動向
ベネッセの寡占市場続く
(7) 学習参考書
1.市場規模推移
2.市場動向
03年から高校で新指導要領実施
(8) 文房具
1.市場規模推移
・鉛筆
・消しゴム
・筆入れ
・学習帳
2.市場動向
・鉛筆
三菱、トンボの2強構造続く
・消しゴム
環境対応型、機能強化型商品増える
・筆入れ
大手主導の商品開発進む
・学習帳
ショウワノートが半数のシェアにぎる
(9) 学習机・椅子
1.市場規模推移
2.市場動向
シンプル化の中でも多様化進む
(10) ランドセル
1.市場規模推移
2.市場動向
色彩、機能などで多様化進む

3.食品
(1) 粉ミルク
1.市場規模推移
2.市場動向
出生数の減少に伴い乳幼児用調製粉乳減少
各社販促強化するフォローアップミルクが粉ミルク市場の底支え
主要各社の商品戦略
(2) ベビーフード
1.市場規模推移
2.市場動向
瓶詰、レトルト食品がベビーフード市場を牽引
明治屋撤退で市場再編か
主要各社の商品戦略
(3) 菓子・デザート
1.市場規模推移
2.市場動向
子供の減少で菓子のヘビーユーザー減少
玩具菓子は700億円市場
主要メーカーの商品戦略

4.衣料品・身の回り品
(1) ベビー・子供服
1.市場規模推移
2.市場動向
落ち込む被服関連の消費支出
百貨店・スーパー苦戦、量販店子供服チェーン伸びる
健闘するアパレルメーカーのベビー・子供服部門
(2) 学生服
1.市場規模推移
2.市場動向
学生数の減少に加え、モデルチェンジブームも終息
大手4社の寡占強まる
(3) ベビー・子供靴
1.市場規模推移
2.市場動向
高付加価値商品が市場押し上げる
(4) 子供用眼鏡・コンタクトレンズ
1.市場規模推移
2.市場動向
(5) 子供向けコスメティック用品
1.市場規模推移
2.市場動向
バンダイとナルミヤ、「メゾピアノ」で提携

5.日用品・生活雑貨
(1) ベビー用紙おむつ
1.市場規模推移
2.市場動向
細分化進むベビー用紙おむつ
(2) ベビーカー
1.市場規模推移
2.市場動向
A・B兼用タイプが主流に
(3) ベビーベッド・子供用寝具
1.市場規模推移
2.市場動向
商品開発模索するメーカー各社
(4) チャイルドシート
1.市場規模推移
2.市場動向
特需沈静化し、機能差別化進む
(5) 幼児・子供用自転車
1.市場規模推移
2.市場動向
売れ筋商品不在で市場低迷続く

6.ベビー・子供用サービス
(1) 保育園・託児所・ベビーシッター
1.市場規模推移
・保育所・託児所
・ベビーシッター
2.市場動向
規制緩和で保育園への参入事業者急増
形態・サービス多様化進む保育園
コムスンがコティ買収、ピジョンとコンビの統合は見送りに
増加するベビーシッター利用者
(2) 子供向け写真館
1.市場規模推移
2.市場動向
市場拡大の一方で淘汰も進む
年間を通じての営業平準化が業界の課題
主要写真館の動向
(3) 子供向けスポーツ教室・スポーツクラブ
1.市場規模推移
2.市場動向
少年スポーツブームが追い風に
(4) 子供向けレンタル・リサイクルサービス
1.市場規模推移
2.市場動向
・レンタルサービス
ダスキン、買い戻し条件付きのベビー用品販売を全国展開する
ベビーベッド・子供用ベッドのレンタル率は約5%
・リサイクルサービス
ハードオフコーポレーション、玩具を取り扱う新業態  「ホビーオフ」の出店を拡大
ブックオフ子供用品を強化
幼児用玩具のリサイクルショップ利用率は約10%
(5) 子供向け移動電話通信費
1.市場規模推移
2.市場動向
高まる子供の移動電話の保有率
防犯上の理由による所有も増加


Ⅲ.トドラーのお母さんへのアンケート調査

1.調査の概要
(1) 調査の概要

(2) 子供の年齢構成

(3) 回答者の属性
1.年代
2.職業

2.調査結果

(1) 育児についての情報源

(2) 子育てで特に注意していること

(3) 託児所・保育所の利用について
1.託児所・保育所の利用の有無
2.託児所・保育所の運営形態
3.託児所・保育所の1週間の利用日数
4.託児所・保育所の1日平均利用時間
5.託児所・保育所の1ヵ月の平均費用
(4) 幼稚園の利用について
1.幼稚園の利用の有無
2.幼稚園の運営形態
3.幼稚園の1ヵ月の平均費用
(5) 音楽・芸術・技能関係の習い事について
1.通っている習い事の種類
2.音楽・芸術・技能関係の習い事の1週間の利用日数
3.音楽・芸術・技能関係の習い事の1ヵ月の平均費用
(6) スポーツ関係の習い事について
1.通っている習い事の種類
2.スポーツの1週間の利用日数
3.スポーツの1ヵ月の平均費用
(7) 学習塾の利用について回答者の属性
1.学習塾の利用の有無
2.1週間に通う学習塾の日数
3.学習塾の月謝の額
(8) 外国語(英会話)教室の利用について
1.外国語(英会話)教室の利用の有無
2.1週間に通う外国語(英会話)教室の日数
3.外国語(英会話)教室の月謝の額
4.利用している外国語(英会話)教室
(9) 持っているもの

(10) 幼児用玩具の購入について
1.幼児用玩具の購入者
2.幼児用玩具の購入場所
3.幼児用玩具の購入店舗
4.幼児用玩具の1年間の購入金額
5.幼児用玩具購入時に意識すること
(11) 幼児用衣料品の購入について
1.幼児用衣料品の購入者
2.幼児用衣料品の購入場所
3.幼児用衣料品の購入店舗名
4.ブランドの志向の有無
5.幼児用衣料品の1年間の購入金額
(12) ベビーベッド・子供用ベッドの購入について
1.ベビーベッド・子供用ベッドの購入場所
2.ベビーベッド・子供用ベッドの購入金額
(13) ゲームについて
1.ゲーム機の有無
2.持っているゲーム機の種類
3.1日のゲーム機での遊び時間
4.ゲームソフトの所有本数
(14) キャラクター商品について
1.キャラクター商品の購入頻度
2.子供の好きなキャラクター
(15) クリスマスプレゼントについて
1.クリスマスプレゼントの予算
2.クリスマスプレゼントの中身
(16) あったらよいと思う商品・サービス
乳幼児のお母さんに対するアンケート調査〔質問票〕


Ⅳ.子供関連企業データベース

1.子供関連ビジネス展開企業リスト
(1) 玩具メーカー・卸・小売
(2) アミューズメント関連
(3) 教育サービス・用品
(4) アパレルメーカー・小売
(5) ベビー用品・育児・子供向けサービス
(6) キャラクター商品


2.子供関連ランキング

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