情報システム子会社の戦略面に関する調査

~情報システム子会社がクリアすべき6つの課題~

2007年08月09日
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調査要綱

矢野経済研究所では、情報システム子会社の実態について市場調査を実施し、情報システム子会社の戦略面に関して取りまとめた。

1.調査期間:2007年5月~2007年7月
2.調査対象:情報システム子会社
3.調査方法:直接面接取材(一部電話・Eメール等を併用)及びアンケート調査

調査結果サマリー

○見直されつつある情報システム子会社の存在価値
1980年代に、グループ事業の多角化の一環として、情報システム子会社が数多く設立されたが、1990年代に入ると、バブル景気の崩壊により、親会社のリストラクチュアリング策が進行し、厳しい経営を余儀なくされる情報システム子会社が増加した。2000年代に入ってからは、親会社において、ITアウトソーシングなど外部リソースの利用が活発化し、情報システム子会社にSIベンダの資本が入るケースも増加した。
現在は、2008年から試行される日本版SOX法などの影響で、各企業に情報管理能力の向上が求められ、親会社業務に対して専任体制をとっている情報システム子会社の存在価値が見直されつつある。

○情報システム子会社がクリアすべき6つの課題
情報システム子会社は、親会社という大口顧客を抱えた特殊な事業構造をしている。親会社は安定顧客ではあるものの、無理難題を求めてくるケースも多く、情報システム子会社は、その対応に追われ、リソースが不足しがちである。情報システム子会社の抱える課題は主なものに「価格に関する課題」「業務量に関する課題」「外販に関する課題」「企画力の強化に関する課題」「技術力の強化に関する課題」「人材の採用・育成策に関する課題」の6つがあり、本レポートでは、それらの課題の解決方法に関して、取りまとめている。

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資料発刊

資料名: 「情報システム子会社の実態と戦略展望 2007」

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