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変化の兆しがみえてきた塗料業界の実態と方向性
2008年04月22日
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調査要綱
全産業を需要家とする塗料業界は、もともと変動の少ない市場であった。そのため、関西ペイント、日本ペイントの2大総合メーカーを中心に、大手から零細企業に至るまでそれぞれのメーカーがバランス良く棲み分けられ、比較的安定した業界構図を示していた。しかし、この塗料業界においても、業界構図が変化する兆しがみえるようになってきた。 矢野経済研究所では、有力塗料メーカーの個別実態・戦略、塗料業界全体の現状を把握し、今後の塗料業界の方向性を探ることを目的として調査を実施した。
1.調査対象 :塗料メーカー、関連工業会・協会等の企業・団体 等
2.調査・編集期間 :2007年10月~2008年1月
3.調査方法 :直接面談調査を中心に、一部有価証券報告書などの個別企業の情報、日本塗料工業会などの業界全体の情報などを参考に整理・分析を行う
調査結果サマリー
★塗料産業の2006年市場規模は7,416億円と前年比5.7%の伸びを示した。ただし、原料価格の高騰が続いており、塗料市場全体でみた収益性は依然として厳しい状況にある。
★塗料市場の注目動向は「原料価格の高騰」「中国・アジア市場への進出強化」「2大メーカーの拡張と得意分野への深耕」「環境対応、多機能化の進展」である。
資料発刊
| 資料名: | 「2008年版 塗料産業白書」 |
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