- 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
- YRIマーケットNow!~市場調査結果サマリー~
- 「おサイフケータイ」市場に関する調査結果
「おサイフケータイ」市場に関する調査結果
~普及期に入ったアプリケーション、今後の動向と展開を探索する~
2008年05月29日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所は「おサイフケータイ」市場について調査・研究を行った。ICカードとともに決済ツールとして取扱高を飛躍的に増大させていく同サービスにおいて、通信事業者(キャリア)とICカード関連ベンダー、携帯端末ベンダーの実態と将来の見方を横断的に俯瞰し、有力プレイヤーの動向から読み取る市場全体の将来展望を調査研究した。
1. 調査対象:通信事業者(キャリア)とICカード関連ベンダー、携帯端末ベンダー
2. 調査期間:2008年1月~2008年5月
3. 調査方法:弊社専門調査研究員による直接面接取材及び電話によるヒアリング取材
調査結果サマリー
○おサイフケータイ対応端末の契約者数は、増加の一途をたどっているが利用率は低水準
• 2007年3月末の契約者数は、2,890万契約(推計値)であり、仮に一度でも利用したことのある契約者が20%だった場合、578万契約となる。現在、1億契約オーバーの携帯電話市場から見るとわずか5%あまりであり、まだまだビジネスとして発展途上であるといえる。
○利用率の増加のための戦略立案を強力にサポート
• おサイフケータイ対応端末の増加はキャリア自らが積極的に行っていけるが、利用率の増加については、利用シーンの拡大を含め、利用店などのパートナー企業の関与もあり、困難な局面も出てくるだろう。こうした状況を打破するためには、ユーザーサイドの意向を正確に捉えるためのさまざまな視点からの情報が必要となる。
○クレジットサービスから小額決済への歩み寄り、流通サービスの活況など拡大要因が続々登場
• 一人の顧客について携帯電話事業とクレジット決済事業からの二面的な収益が発生するため、携帯電話事業者はクレジット決済事業を取り組むと大きな相乗効果が得られる。こうした高い収益性を背景に、強力な既存インフラを保有する流通系サービスの台頭等、おサイフケータイ市場は存在感を増し続けている。
資料発刊
| 資料名: | 「2008年版 「おサイフケータイ」市場の現状と将来展望」 |
※YRIマーケットNow! に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
YRIマーケットNow! の内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
無断転載禁止







日本マーケティング・リサーチ協会 会員 No.20175