POD(Print On Demand)市場に関する調査結果 2008

~2ケタ成長を続けるデジタル印刷機市場~

2008年11月06日
 (詳細はこちら)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてPOD(Print On Demand)市場の調査を実施した。

1.調査期間:2008年8月~10月
2.調査対象:POD用途を想定した出力機器を製造・販売する企業14社、機器を使用する印刷企業4社
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用

<POD(Print On Demand)とは>
 必要な時に必要な部数だけを印刷するという考え方であり、近年のPOD対応機の印刷品質の向上に伴い、拡大を続けている。

調査結果サマリー

◆ 2007年度は前年度比113.3%、2008年度も引き続き成長基調の見込み
 2007年度のPOD対応機(商業用及びトランザクション用途の無版デジタル印刷機)の出荷台数は4,522台(前年度比113.3%)であり、2008年度は5,191台(前年度比114.8%)となる見込みである。


◆ カラー機が市場を牽引
 MFP(Multi-Function Printer)メーカの主戦場となっているカラー機が市場を牽引し、2008年度は同メーカが市場投入した新機種によって、拡大が見込まれる。


◆ 今後も2ケタ成長を維持
 2008年度以降もカラー機が市場を牽引する傾向にある。2011年度の出荷台数は7,979台となり、2008年度から2011年度までのCAGR(年平均成長率)は15.4%と予測する。

407_1.gif

資料発刊

資料名: 「POD市場の実態と展望 2008」

※YRIマーケットNow! に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

YRIマーケットNow! の内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

無断転載禁止

<< YRIマーケットNow!~市場調査結果サマリー~へ戻る

page top