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ドライブレコーダ市場に関する調査結果 2008
~一般ユーザ市場の搭載拡大 進展する機能・サービスとの融合~
2008年11月20日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて日本国内におけるドライブレコーダ市場の調査を実施した。
1.調査期間:2008年7月~9月
2.調査対象:ドライブレコーダメーカ、構成部品サプライヤ、自動車保険会社、カーリース会社
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
<ドライブレコーダとは>
運転中に発生した事故やトラブルの映像を記録する目的で開発された車載機器。記録された映像は、事故やトラブルの解明に利用されるほか、運転教育にも活用することで、ドライバの安全・省燃費運転につなげることができる。
調査結果サマリー
◆ 一般ユーザへの普及が市場を牽引、2008年市場規模は前年比165%の17万台超の見込み
2008年はディーラーオプション採用や新規参入メーカが相次いだことから、一般ユーザ市場が活性化。堅調な業務用市場と合わせ、販売台数ベースで17万1,620台(前年比165%)、小売金額ベースで112億3,400万円(前年比143%)の見込み。
◆ 搭載用途別にドライブレコーダの高機能化が進展
様々な車載機器と連動・一体化したドライブレコーダが登場。メーカ各社は搭載用途別のニーズに合わせた高機能製品の開発を進めている。また、カーリース・保険各社がドライブレコーダを活用した「安全運転コンサルテーション」や「車両運行管理」のサービスを提供している。今後は「保険商品との融合」の可能性があり、ドライブレコーダ搭載車両に対する保険料の優遇が実現すれば、本格的な普及拡大に結びつく可能性が高い。
◆ 2014年市場規模は85万台(販売台数ベース)、296億円(小売金額ベース)に達すると予測
市場拡大の鍵を握る保険料優遇の実現は、2011~12年頃と推察される。また、自動車メーカ純正ドライブレコーダの登場の可能性もあることから、市場は大きく拡大すると予測する。
資料発刊
| 資料名: | 「融合するドライブレコーダ市場の新展開とその戦略」 |
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