プリペイド決済市場に関する調査結果 2008

~拡大する非接触IC型電子マネー市場とギフトカードの台頭~

2009年03月04日
 (詳細はこちら)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてプリペイド決済市場の調査を実施した。

1.調査期間:2008年10月~12月
2.調査対象:プリペイドサービス提供事業者及びギフトカード導入支援事業者
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mail等によるヒアリング、及び文献調査併用

 

<本調査におけるプリペイド決済市場とは>
プリペイド決済商品のうち、商品券ギフト券、PETカード型プリペイドカード、非接触IC型電子マネー、プラスチックカード型プリペイドカード、ネットワーク型電子マネーの5つの決済方式を指す。

調査結果サマリー

◆ 2007年度のプリペイド決済市場規模は、前年度比110.8%の2兆1,511億円
 2007年度のプリペイド決済市場は、発行金額ベースでは前年度比110.8%の2兆1,511億円。2006年度の同市場は、ハイウェイカードの販売中止により発行規模が大幅に縮小したが、2007年度に入り、プリペイド式非接触IC型電子マネーが急速に普及したことにより拡大に転じた。

 

◆ 非接触IC型電子マネーが市場を牽引
 2007年度の非接触IC型電子マネーは、交通系及び流通系での発行数が飛躍的に伸びたことにより、大幅に発行規模を拡大した。また、プラスチックカード型プリペイドカード(ギフトカード)も、自己利用の市場を中心に急速に発行数が増加しており、今後非接触IC型電子マネーがプリペイド決済市場全体を牽引していくと予測する。

 

◆ 2012年度の市場規模は3兆2,246億円と予測
 プリペイド決済市場は、非接触IC型電子マネー及びプラスチックカード型プリペイドカード(ギフトカード)などを始めとした電子決済方式カードの普及により2012年度には3兆 2,246億円まで成長すると予測する。

453_1.gif

資料発刊

資料名: 「2008年版プリペイド決済市場の実態と展望」

※YRIマーケットNow! に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

YRIマーケットNow! の内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

無断転載禁止

<< YRIマーケットNow!~市場調査結果サマリー~へ戻る

page top