電子帳票ソリューション市場に関する調査結果 2009

~景気低迷下でも着実に成長、中小への展開に期待~

2009年08月20日
 (詳細はこちら)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて電子帳票ソリューションの市場調査を実施した。

1.調査期間:2009年4月~6月
2.調査対象:日本国内において電子帳票ソリューションを販売する主要企業 (15社)
3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、ならびに電話・e-mail等によるヒアリングを併用

 

<電子帳票ソリューションとは>
電子帳票ソリューションとは、販売、経理、財務等のデータを電子媒体で保存、閲覧するシステムを指す。
「設計・出力」とは帳票の設計、帳票の出力専用のソフトウェアであり、「運用・保存」とは設計ツールで作成した
帳票の保存を主とするソフトウェアである。

調査結果サマリー

◆ 2008年度の電子帳票ソリューション市場は327億円、前年度比103%に
 2008年度の電子帳票ソリューション市場は前年度から3%成長し、32,697百万円となった。電子帳票ソリューション導入によるコストダウン効果が具体的に見え易いこと、業務効率の向上が期待できることを背景に、IT投資意欲が減退する中でも健闘を見せている。


◆ 中堅・中小企業への展開による裾野の拡大が課題
 第1四半期(4~6月)は順調な推移が見られたものの、先行きを楽観視できない経済環境が続いていることから、2009年度の市場規模は前年度比101.4%の33,167百万円と予測する。
今後の市場拡大に向けては、中堅・中小マーケットの開拓による裾野拡大が期待される。

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資料発刊

資料名: 「2009 帳票ソリューション市場」

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