マルチファンクションプリンタ(MFP)市場に関する調査結果 2009

~当面の市場は低迷するも、ソリューション提供で新たな市場の開拓へ~

2009年09月25日
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調査要綱

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてマルチファンクションプリンタの市場調査を実施した。

1.調査期間:2009年7月~8月
2.調査対象:国内の主要MFPベンダ (13社)
3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、ならびに電話・e-mail等によるヒアリングを併用

<マルチファンクションプリンタ(MFP)とは>
 マルチファンクションプリンタとは、コピー、プリンタ、FAX、スキャナのうち、複数機能を標準搭載している機器とオプション機能を搭載することによって多機能化しているデジタル複写機、レーザプリンタ、レーザFAXを指す。
 

調査結果サマリー

◆ 経済環境のあおりで低迷する市場規模
 2008年度マルチファンクションプリンタ(MFP: Multi Function Printer)の国内市場規模は、前年度比93.2%の631,750台、2009年度は同99.6%の629,400台となる見込みである。


◆ 進むソリューションニーズへの対応
 ベンダは顧客へのソリューション提供に伴い、従来の販売店支援策に加え、自社SE(Systems Engineer)の育成・強化やISV(Independent Software Vender)との連携強化を図っている。また、オフィスの出力環境の一元管理であるMPS(Managed Print Service)の展開も活発化させている。


◆ 2009年も予断を許さない市場展開
 市場規模低迷を回避するためにも、モノクロ機の減少をカラー機が補い、どれだけ減少幅を小さく出来るかが、今後のMFP市場を左右すると予測する。

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資料発刊

資料名: 「2009 多機能/複合型/複写機・プリンタ・FAX市場の実態と展望」

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