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CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果 2009
~2009年度はピーク時の87.8%と大幅縮小する見込み~
2009年10月05日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にてCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施した。
1.調査期間:2009年5月~9月
2.調査対象:機械系CAD/CAM/CAEメーカー54社、EDAメーカー12社、土木・建築系CADメーカー21社
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び、電話・FAXによるヒアリングを併用
調査結果サマリー
◆ 2009年度CAD/CAM/CAEシステム市場はピーク時の87%と大幅減の見込み
2008年度のCAD/CAM/CAEシステム市場規模は、約2,943億円(前年度比94.5%)となった。2009年度はさらに厳しいものとなっており、約2,733億円(前年度比92.8%)となる見込みである。経済環境の悪化から、2008年秋以降、設備投資が急速に冷え込んでおり、CAD/CAM/CAEに対する投資活動にも影響を及ぼしている。
2009年度においては、経済は少しずつ回復基調に向かっているとみられるものの、企業の設備投資の回復にはいたっていない。市場規模は2008年度に対して、引き続き減少する見込みである。
◆ 復活のカギは脱自動車と環境対応-CO2排出量を意識した設計を支援
厳しい情勢の中、機械系CAD/CAM/CAEシステムメーカー各社において、大きなテーマとなっているのは、“脱自動車”であり、自動車以外の業種の顧客に対する売り込みを強化している。
また、CAD/CAM/CAEシステムは、これまで製造業の開発工数の削減などに大きく寄与してきたが、新政権がCO2排出量25%削減を掲げるなど、社会全体がコストのみならず環境問題に重きを置くようになっている。CAD/CAM/CAEシステムメーカーもCO2排出量を意識した設計を支援するシステムを提案しており、新たなニーズを掘り起こす可能性がある。
資料発刊
| 資料名: | 「2009年版 CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」 |
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