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レンタカー&カーシェアリングに関する調査結果 2009
2009年10月13日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にてレンタカー&カーシェアリング市場の調査を実施した。
1.調査期間:2009年7月~9月
2.調査対象:レンタカー事業者、カーシェアリング事業者、カーシェアリング関連事業者等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話ヒアリング、ならびに文献調査併用
調査結果サマリー
◆ 2009年度のレンタカー市場は4,650億円と小幅な動きとなる見込み
2012年度の市場規模は5,000億円へ
2008年度は不況の影響で縮小したレンタカー市場であるが、2009年度も個人需要の低迷、法人における出張の抑制などによる需要減少は継続しており、4,650億円と小幅な動きとなる見込みである。長期的には、法人需要に開拓余地があること、また個人需要については、シニア層の利用増加や自由なルートを嗜好する観光客需要など、レンタカー市場は拡大が期待される。2012年度のレンタカー市場規模は5,000億円と予測する。
◆ 注目されるカーシェアリング市場、2009年は大幅に拡大し登録会員数12,000人へ
2009年のカーシェアリング登録会員数は1万人の大台を突破し前年からほぼ倍増の12,000人、また、カーシェアリング車両数についても1,000台に達する見込みである。既存の貸し駐車場を利用することでカーシェアリングステーションの設置が容易になったことが市場拡大の原動力となっており、駐車場の確保に優位である一部事業者が市場拡大を牽引している。
◆ 市場拡大するも、カーシェアリング事業からの撤退、統合を含めた集約化の可能性も
2013年には登録会員数50,000人、カーシェアリング車両数2,500台まで拡大すると予測する。
今後、地域に密着したコミュニティ型の小規模カーシェアリング事業は存続するものの、その一方で都市部を中心とする広域での事業展開を目指すカーシェアリング事業者は、採算性の面からカーシェアリング事業からの撤退や大手事業者との事業統合が進み、集約化されるものと考える。
資料発刊
| 資料名: | 「2009年版 レンタカー&カーシェアリング市場の現状と展望」 |
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