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ギフト市場に関する調査結果 2009
~“カジュアルギフト”と“コト”ギフトが市場を牽引する~
2010年01月06日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ギフト市場の調査を実施した。
1. 調査期間:2009年10月~12月
2. 調査対象:ギフト卸・メーカー・小売、業界団体等
3. 調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用
<ギフト市場とは>
本調査におけるギフト市場とは、パーソナルギフト(誕生日、バレンタイン、クリスマスなどの個人的なイベントや日常に密着した、いわゆる“プレゼント”にあたる「カジュアルギフト」と、中元・歳暮、披露宴引き出物などの儀礼やしきたりに則った「フォーマルギフト」)、法人ギフト(企業が贈るギフト)の2分野を対象とする。本年から同市場規模には、ギフト雑貨及び中元・歳暮用途も含めて算出している。
調査結果サマリー
◆ 2008年のギフト市場は17兆300億円、前年比100.4%、微増傾向で推移
2008年のギフト市場規模は前年比100.4%の17兆300億円であった。ギフト市場は、中元・歳暮等の儀礼的贈答は減少しているものの、カジュアルなパーソナルギフト市場が拡大しているため、市場規模は微増ではあるが前年実績を上回った。2009年も前年比微増で推移する見込である。
◆ パーソナルギフト(カジュアル)の2008年市場規模は3.4兆円、前年比106.3%
誕生日やバレンタインデー、クリスマスなどの個人的なイベントや日常に密着した、いわゆる“プレゼント”にあたるパーソナルギフトは、手頃な価格のプチギフトや、体験型ギフト(“コト”ギフト)が市場を牽引し、前年を上回った。
◆ ギフトのカジュアル化により、ギフト商材が多様化
儀礼的ギフトが減少し、カジュアルなギフトが増加している今、贈る品も贈るタイミングも多様化している。贈る相手が喜ぶものであれば何でもギフトになることから、服飾雑貨や花などのギフト定番品だけでなく、業務用文具や消耗品などの“モノ”や、家事サービスやアクティビティ、高級温泉旅館宿泊券などの“コト”などもギフトもして選ばれるようになり、商材が多様化してきた。
資料発刊
| 資料名: | 「2009-2010年版 ギフト市場白書」 |
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