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POD(Print On Demand)市場に関する調査結果 2009
~“PODビジネス”に対する本質的理解がV時回復のカギを握る~
2010年01月27日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて、POD(Print On Demand)市場に関する調査を実施した。
1.調査期間:2009年10月~12月
2.調査対象:POD用途を想定した出力機器を製造・販売する企業14社、機器を使用する印刷企業4社
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに文献調査併用
<POD(Print On Demand)とは>
必要な時に必要な部数だけを印刷するという考え方であり、近年のデジタル印刷機(POD対応機)の印刷品質の向上に伴い、拡大を続けている。
調査結果サマリー
◆ 2008年度は初のマイナス成長となったデジタル印刷機市場
2008年度のデジタル印刷機(商業用及びトランザクション用途の無版デジタル印刷機)の出荷台数は4,437台(前年度比98.5%)となった。
◆ 当面は企業内印刷が主戦場となる
出荷台数ベースで市場の大半を占めるMFP(Multi-Function Printer)メーカは、得意分野である官公庁や大企業の集中コピー室などの“企業内印刷”を主戦場に据えている。同メーカの施策により、2009年度は4,581台(前年度比103.2%)となる見込みである。
◆ 説得力あるソリューション提案が今後の成長は不可欠
景気の動向に予断を許さない状況が続いているが、2012年度の出荷台数は6,483台と予測する。また、2009年度から2012年度までの年平均成長率(CAGR)は13.5%と予測する。こうした成長を継続する為には機器ユーザや印刷物の発注者に対する説得力のあるソリューション提案が必要不可欠である。
資料発刊
| 資料名: | 「2009 POD市場の実態と展望」 |
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