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大判プリンタ(LFP)市場に関する調査結果 2010
~V字回復となるか、縮小を続ける市場~
2010年04月19日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて大判プリンタ(LFP)市場の調査を実施した。
1.調査期間:2009年12月~2010年2月
2.調査対象:プリンタ・プロッタメーカ(26社、8製品群)
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談によるヒアリング、ならびに文献調査併用
<大判プリンタ(LFP:Large Format Printer)とは>
一般的なプリンタが対応しない大判サイズの用紙へ印刷できるプリンタの総称であり、A2サイズ以上の用紙に対応しているプリンタである。主に、業務用途で用いられ、販促広告物のポスターや、CADで作成された図面などを出力している。印刷方式としては、インクジェット方式や電子写真方式などがある。以下、「インクジェット」を「IJ」と表記する。
調査結果サマリー
◆ 2009年度の大判市場は前年度比84.9%と大きく後退
大判プリンタはコンシューマ/オフィス向けプリンタ以上に景気後退の影響を受けている。2009年度の世界出荷台数は261,200台の前年度比84.9%となる見込みである。また、出荷金額は143,596百万円の前年度比81.3%と台数以上に減少する見込みである。
◆ 健闘しているUVインクジェットプリンタ
全印刷方式において出荷台数/出荷金額共に前年度を下回る見込みの中、UVインク対応のIJプリンタが前年度比108.8%(出荷台数ベース)と増加する見込みである。水性インクや溶剤インク対応のIJプリンタに比べ数量は少ないものの、低価格機種の登場により、コスト・用途拡大・作業効率向上・環境対応といった側面から導入が進み、今後も成長が見込める分野である。
資料発刊
| 資料名: | 「2009-2010 プリンタ・プロッタ市場の実態と展望」 |
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