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国内鞄・袋物市場に関する調査結果2010
2010年07月05日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内鞄・袋物市場の調査を実施した。
1. 調査期間:2010年2月~6月
2. 調査対象:鞄・袋物及び服装用ベルト業界に携わるメーカー、卸、小売業ならびに、周辺関連業者(皮革・布帛・合皮等素材供給メーカー、卸ならびに副資材業者等)、輸出入業者
3. 調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送アンケート、及び官公庁及び業界団体等の各種統計
データによる文献調査を併用
<鞄・袋物市場とは>
本調査における鞄・袋物とは、鞄は主に男性仕様の大型のもの、袋物は主に女性仕様のハンドバッグや小物入れを指し、「ビジネス鞄」、「旅行用鞄」、「ハンドバッグ」、「財布・革小物類」、「ベルト」等が含まれる。当市場規模は小売金額ベースにて算出した。
調査結果サマリー
◆ 2009年度の国内鞄・袋物市場規模は前年度比90.8%の9,352億円、2002年度から8期連続で減少
2009年度の国内鞄・袋物の市場規模は、小売金額ベースで前年度比90.8%の9,352億円であった。
2008年後半の“リーマンショック”に端を発した世界同時経済不況により、日本の鞄・袋物市場を近年牽引してきた「新富裕層」を含め個人消費が冷え込み、購買頻度・購入単価が低下したことなどが要因となり、市場規模が減少している。
◆ 主要分野別では、インポートブランド市場の苦戦が市場全体に大きく影響している一方で、ドメスティックブランド市場は健闘
2009年度の主要分野別でみると、インポートブランド市場は小売金額ベースで前年度比83.4%の4,032億円と推計し、市場規模は大きく減少した。一方、ドメスティックブランド市場は前年度比100.9%の3,895億円と微増と推計し、市場が悪化するなかで健闘を果たしている。
資料発刊
| 資料名: | 「2010年版 鞄・袋物産業年鑑」 |
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日本マーケティング・リサーチ協会 会員 No.20175