ECサイト構築市場に関する調査結果2010

~単なる販売チャネルに止まらないECサイト構築も~

2010年08月17日
 (詳細はこちら)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてECサイト構築市場の調査を実施した。

1.調査期間:2010年6月~7月
2.調査対象:ECサイト構築事業者、EC事業者
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用

調査結果サマリー

◆ BtoC-ECの高成長に伴って市場拡大を続けるものの、2009年には投資冷え込みも
 経済産業省の調べによれば、BtoC-ECの市場規模は二桁成長を継続しており、その高成長に伴ってECサイト構築市場も拡大してきた。しかし、景気低迷を背景とした投資冷え込みにより、2009年には186億円と、前年から5.7%の成長に止まった。

◆ ECサイト構築の目的は必ずしも「販売チャネルの確保」ではない
 ECサイトを「顧客との接点を確保したりニーズを捉えたりするダイレクトマーケティングの場」や「カタログ的に見せる部分」と捉える事例が出てきている。その他には、デジタルサイネージとモバイルECサイトのクロスメディア展開による集客拡大も検討されている。ECサイト構築市場の今後の成長を見据えた上では、これらの様々なアイデアへの的確な対応も必要とされている。

◆ 市場予測:2010年度の市場は203億5千万円に
 新規ECサイト構築の発生に加えて投資見送りも解除されるなど、低価格化の一方で案件数増が期待される動きもあることから、2010年のECサイト構築市場は203億5千万円(同109.4%)になるものと予測する。

650_1.gif

資料発刊

資料名: 「2010 ECサイト構築市場の動向とユーザニーズ」

※YRIマーケットNow! に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

YRIマーケットNow! の内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

無断転載禁止

<< YRIマーケットNow!~市場調査結果サマリー~へ戻る

page top