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呉服市場に関する調査結果2011
2012年01月06日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内呉服市場の調査を実施した。
1. 調査期間:2011年10月~12月
2. 調査対象:呉服関連メーカー、呉服関連卸売業、呉服関連小売業
3. 調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送アンケート、及び文献調査併用
<呉服市場とは>
本調査における呉服市場には、正絹のきもの、紬類のきもの、帯類、リサイクルきものの他、和装小物、ゆかた、合繊素材のきもの等を含む。市場規模は小売金額にて算出し、レンタルきものは含まない。
調査結果サマリー
◆ 2011年の呉服小売市場規模は、前年比92.9%の2,880億円(見込)、厳しい状況が続くも明るい兆しも
2011年の呉服小売市場規模は、前年比92.9%の2,880億円と見込む。大手専門店チェーンは、2006年以降の催事販売の縮小を受けて店頭での新規顧客の獲得に注力し、既存店舗の見直しなどを図ってきた。さらに、既存顧客への付加サービスを充実させたことなどが奏功し、厳しい状況が続く中でも、一部に明るい兆しも見えてきている。
◆ 着付けをきっかけに販売を行う業態が好調、新たな需要を生む可能性も
近年の呉服業界では、着付けをきっかけにしてきものの販売を行う業態の伸びがよく、メーカーや問屋が参入するなど注目を集めている。初心者も着付け教室をきっかけとして自身できものを“着られる”“着こなせる”ようになることで着用機会が拡大し、購買意欲が刺激される。こうした流れは、よりパーソナルでカジュアルなきものという新たな需要を生む可能性がある。
資料発刊
| 資料名: | 「2011-2012年版 きもの産業年鑑」 |
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