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ブライダル市場に関する調査結果2012
2012年01月11日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ブライダル関連市場の調査を実施した。
1.調査期間:2011年10月~12月
2.調査対象:ブライダル産業に参入しているサービス業や物販業を中心とした企業及び関連団体など
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・FAXによるヒアリング、ならびに郵送アンケート調査併用
<ブライダル関連市場とは>
本調査におけるブライダル関連市場とは、挙式・披露宴・披露パーティ、新婚家具、新婚旅行、ブライダルジュエリー、結納式・結納品、結婚情報サービスの主要6分野をさす。また、挙式・披露宴・披露パーティ市場規模には、国内拠点で手配された海外挙式事業の売上を含む。
調査結果サマリー
◆ 2011年のブライダル関連市場規模は、前年比98.7%の2兆7,154億円(見込)、婚姻件数は2010年比で大きく減少、挙式披露宴披露パーティ市場が縮小
2011年のブライダル関連市場規模は、前年比98.7%の2兆7,154億円と見込む。2009年以降、3年連続のマイナス成長である。2011年3月の東日本大震災後、震災を契機とした結婚の増加を連想する報道がみられた。しかし厚生労働省の「人口動態統計」による婚姻件数(9月までの月報推計ベース)は、2010年比で大きく減少している。ブライダル関連市場の中で最大の構成比を占める挙式披露宴披露パーティ市場が縮小したことが大きな要因である。
◆ 2011年の挙式・披露宴・披露パーティ市場規模は、前年比97.6%の1兆4,800億円(見込)、単価下落が進む
2011年の挙式・披露宴・披露パーティ市場規模は、前年比97.6%の1兆4,800億円の見込である。当市場は単価上昇を追い風に2003年以降増加基調にあった。しかし、従来当該市場には影響がないとされてきた不況が遅れて波及、2010年には単価の伸び悩みが顕在化していた。2011年はそれに加えて震災による式場の営業休止、挙式キャンセルや延期、挙式披露宴1件あたりの少人数化が進んだことがマイナス要因となった。少人数婚や挙式のカジュアル化、またクチコミサイトや価格訴求型エージェントの台頭などにより、特に中価格帯(300万円前後)の施行における単価下落が予測される。
資料発刊
| 資料名: | 「2012 ブライダル産業年鑑」 |
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