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ソーシャルゲーム市場に関する調査結果 2011
~市場の立上げから、僅か5年で3,000億円突破の見通し~
2012年01月17日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のソーシャルゲーム市場の調査を実施した。
1.調査期間:2011年10月~ 12月
2.調査対象:国内SNS事業者、ソーシャルアプリプロバイダー、ゲームパブリッシャー・ディベロッパー、オンラインゲーム事業者他
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
<本調査におけるソーシャルゲーム市場とは>
本調査では「ソーシャルゲーム」を、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上で提供され、SNSのユーザーがゲームを介してコミュニケーションがとれるオンラインゲームと定義した。
なお、ソーシャルゲーム市場規模は、日本国内のユーザーがソーシャルゲームの利用対価として支払った金額の合計とし、広告収入は含んでいない。
調査結果サマリー
◆ 2012年度、日本国内のソーシャルゲーム市場は3,400億円を突破する見込み
2008年度に49億円であった国内ソーシャルゲームの市場規模は急成長を続けており、2011年度は前年度比1.8倍の2,570億円、2012年度は同1.3倍の3,429億円に拡大する見通しである。今後も安定した顧客基盤とアイテム課金を柱としたマネタイズモデルを武器に、市場拡大が見込まれる。
◆ 人気IPタイトルが市場拡大を牽引
大手ゲームパブリッシャーが本格的に市場参入し、自社IP(Intellectual Property:知的財産)の多元的活用により市場を席巻している。タイトルが氾濫状態にある中、「版権もの」と呼ばれるIPタイトルを中心とした売れるタイトルと売れ難いタイトルが二極化する傾向にあり、大手ゲームパブリッシャーに有利な市場環境になっている。
◆ 今後はスマートフォン対応と海外展開が加速
今後数年間でユーザーの主要デバイスがスマートフォンに全面的に移行するとみられ、大手SNS事業者ではマルチデバイス対応と海外展開を積極化している。2012年以降は、スマートフォン向けタイトルによるマネタイズの成否が市場発展の大きな焦点となる。
資料発刊
| 資料名: | 「2011-2012 急成長するソーシャルゲームの市場動向と将来性分析~ゲームの主戦場はスマートフォンへ~」 |
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