ホームファッション市場に関する調査結果 2011

2012年01月18日
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調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ホームファッション市場の調査を実施した。

1. 調査期間:2011年9月~12月
2. 調査対象:ホームファッション業界に携わるメーカー、卸、小売業者
3. 調査方法:当社専門研究員による面接ヒアリング、電話取材、文献調査を併用

<ホームファッション市場とは>
「ベッドリネン・寝具」「タオル製品」「ナイトウェア・ホームウェア」「ホーム・ファニチュア」「ホーム・ライティング」「インテリアファブリックス」「キッチン・テーブルウェア」の7分野を対象とする。主に一般家庭用を対象とするが、「ホームファニチュア」「キッチン・テーブルウェア」には一部法人需要が含まれる。
 

調査結果サマリー

◆ 2011年のホームファッション小売市場規模は2兆8,550億円、震災後は多少高くても“良いもの”や“本物”が求められる傾向に
 ホームファッション市場は、家具や照明など、住宅の新設や転居時に新規需要が発生するアイテムの比率が高く、新設住宅着工戸数と連動して推移する傾向が強い。2008年から2009年にかけて、新設住宅着工戸数が3割近く落ち込んだこと、また長引く景気低迷の影響などで低価格志向も強まっていたことから同市場もマイナストレンドにあった。しかし、2011年3月の東日本大震災以後は特に多少高くても、“良いもの”や“本物”が求められる傾向にあり、高価格帯の商品にも動きが出始めている。

◆ ファッションビルや商業施設で勢力を拡大するNEWライフスタイルショップ
 ファッションビルやショッピングモールなど大型商業施設を中心に出店を進め、勢力を拡大するショップやブランドが現れている。好調なのは、“旅”や“アジア”、“スローライフ”など多様化する価値観に対応した特化型のショップや、顧客とのコミュニティをうまくショップに持ち込んだブランドが中心である。2011年のマーケットは、こうしたNEWライフスタイルショップの伸長が底支えとなって、前年からほぼ横ばいで推移した。
 

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資料発刊

資料名: 「2011-2012 ホームファッションブランド」

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