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レンタカー&カーシェアリングに関する調査結果2011
2012年01月27日
(詳細はこちら)
調査要綱
矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内レンタカー&カーシェアリング市場の調査を実施した。
1.調査期間:2011年9月~12月
2.調査対象:レンタカー事業者、カーシェアリング事業者、カーシェアリング関連事業者等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
調査結果サマリー
◆ 2010年のレンタカー市場は4,900億円と前年比104.3%、
2011年は横ばい推移の見込み
2010年のレンタカー市場は国内景気に連動する形で、前年比104.3%の4,900億円に達した。2011年は堅調に推移していた2010年の流れを受けて市場は拡大するものと見込まれていたが、2011年3月に発生した東日本大震災の影響を受けた。夏休みまでは個人需要が落ち込み、法人需要は復興事業等により増加したため、2011年の市場規模は前年並の4,900億円を維持する見込みである。
◆ 2010年のカーシェアリング市場は前年比376.1%の24億円、
2012年には100億円超へ
大手事業者の積極的なステーション展開や消費者への認知度向上により会員数が急増した結果、2010年のカーシェアリング市場規模は前年比376.1%、約24億円となった。2011年に入り、依然として都心部を中心に入会数は増加している。こうした傾向は今後も続くと考えられ、2012年には100億円を突破すると予測する。
◆ カーシェアリング市場は拡大するも、先行投資型ビジネスのため厳しい事業環境続く
カーシェアリングの市場規模は順調に拡大すると予測されるが、先行投資型のビジネスモデルであるため、収益確保は非常に厳しい状況である。大手事業者において黒字化の兆しが見えてきた一方で、中堅事業者の自己破産、事業撤退が2011年に発生しており、当面は厳しい事業環境が続くものと考える。
資料発刊
| 資料名: | 「2012年版 レンタカー&カーシェアリング市場の現状と展望」 |
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