2012年03月27日

プレスリリース
スマートフォンアプリ市場に関する調査結果 2012
~2012年の国内有料アプリ市場は前年比170%の急成長~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のスマートフォンアプリ市場の調査を実施した。

1.調査期間:2011年10月~2012年1月
2.調査対象:国内のスマートフォン・タブレットPCアプリ関連ディベロッパ及びパブリッシャ等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用

<スマートフォンアプリ市場とは>
 本調査におけるスマートフォンアプリ市場とは、スマートフォン向けにアプリストアなどを通じて流通するソフトウェア、アプリケーションサービスを対象とする。
 

調査結果サマリー

◆ 2012年の国内スマートフォンアプリ市場は139.9億円(前年比170%)で急成長を予測
 国内のスマートフォンアプリ市場規模は、2011年82.2億円となった。デバイスの普及、通信インフラの整備、アプリ内課金モデルの普及などが好材料となり、2012年の同市場は139.9億円(前年比170%)に急成長すると予測する。

◆ アプリ市場は成長するがディベロッパの収益性やアプリの認知手法などに課題も
 アプリ市場は参入障壁が低いため、アプリ開発を手がけるディベロッパは個人事業主から中小・大手企業まで幅広い。しかし、BtoC向けアプリなどは1本当たりの販売単価、販売数の規模が小さいため、一部の大ヒットアプリを除けば売上高も小規模になりやすい。その結果、多くのディベロッパが収益性に問題を抱えている。アプリ流通数の増加により、ユーザの認知が困難になりつつあり、プロモーションに関する課題も顕在化している。

◆ アプリ購入の際は、日本のユーザは「不特定多数の評価」を、中国のユーザは「知人の評価」を重視する傾向
日本と中国のスマートフォンユーザに、アプリ購入の際に参考にする情報を聞いたところ、日本のユーザは「アプリストアのレビュー(65.3%)」が、中国のユーザは「クチコミ(リアルの知人から)(77.0%)」が最も多い。
 

919_1.gif

※プレスリリース全文(PDF)

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

この調査結果掲載の資料

資料名: 「スマートフォン・タブレットPCアプリ市場のトレンドと中期展望」

お問い合わせ

プレスリリースの内容や引用についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

無断転載禁止

<< プレスリリース一覧