2014年10月14日

プレスリリース
ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果 2014
~2015年には世界で1億台、日本は700万台市場へ、当面はスマートバンドが中心に将来的にはスマートウォッチが拡大~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてウェアラブルデバイスの世界市場に関する調査を実施した。

1.調査期間:2013年6月~2014年8月
2.調査対象:携帯電話・スマートフォンメーカー、コンピューターメーカー、国内半導体メーカー、関連業界団体等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用

<ウェアラブルデバイスとは>
ウェアラブルデバイスとは身体に装着して使用するIT機器の総称で、スマートフォンと連携させて使用する端末である。スマートフォンの機能を補完する役割のほか、ウェアラブルデバイスに搭載されたセンサーを通じて、バイタルデータ、ライフログ等のデータをインターネット・クラウドサービスに送信する機能を持つ。
主なウェアラブルデバイスとしてメガネ型デバイス「スマートグラス」、時計型デバイス「スマートウォッチ」、バイタルデータの収集に特化した「スマートバンド」等がある。

調査結果サマリー

◆ ウェアラブルデバイスの世界市場規模は2013年約671万台、2017年には2億2,390万台を予測
2013年のウェアラブルデバイスの世界市場規模は、メーカー出荷台数ベースで671万5,000台、分野別ではスマートバンド439万台、スマートウォッチ229万5,000台であり、スマートバンドが世界市場を牽引している。2017年には全体で2億2,390万台を予測する。
スマートウォッチ市場は、Apple Watchの評価が高まれば急拡大するものとみる。スマートバンドは、体温、心拍数、血圧測定などの「ヘルスケア端末」として、世界的なビジネス拡大が期待される。


◆ ウェアラブルデバイスの国内市場規模は2013年度約53万台、2017年度には1,310万台を予測
2013年度のウェアラブルデバイスの国内市場規模は、メーカー出荷台数ベースで53万3,000台、分野別ではスマートバンド33万2,000台、スマートウォッチ20万台であった。2017年度には全体で1,310万台を予測する。
国内市場においては、ウェアラブルデバイスのへの認知は高まりつつあるものの、本格的な普及には至っていないようであるが、通信事業者を中心とした、端末やサービス展開とともに、認知が広まることで、国内ウェアラブル市場は拡大するものと考える。

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※プレスリリース全文(PDF)

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

この調査結果掲載の資料

資料名: 「2014年版 スマートフォン連携サービス・機器・NFC市場展望」

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