2016年12月01日

プレスリリース
住宅リフォーム市場に関する調査を実施~2016年第3四半期~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査を実施した。

1.調査期間:2016年7月~9月(2016年第3四半期)
2.調査方法:当社専門研究員による市場規模算出、及び文献調査

<住宅リフォーム市場とは>
本調査における住宅リフォーム市場とは、「10 m2超の増改築工事」・「10 m2以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさす。

調査結果サマリー

◆ 2016年第3四半期の住宅リフォーム市場規模は前年同期比7.2%減
2016年第3四半期(7~9月)の住宅リフォーム市場規模は1兆5,230億円、前年同期比で7.2%減と推計する(図1参照)。第3四半期の市場規模は、リーマン・ショックの影響が大きかった2009年以降では低い水準となった。また、2016年第2四半期(4~6月)においても、ここ数年で最も低い市場規模であった。


◆ 2016年度上半期(4~9月)の住宅リフォーム市場規模は前年同期比8.9%減
2016年度上半期(2016年4~9月)の住宅リフォーム市場規模は2兆9,574億円、前年同期比で8.9%減と推計する(図1参照)。


◆ 2016年の住宅リフォーム市場規模は5.9~6.2兆円と前年割れの可能性高い
2016年の住宅リフォーム市場規模は、5.9~6.2兆円を予測する。現時点で、前年割れの可能性が高く、このままリフォーム消費が伸び悩むと、6兆円を割ることもありうるものと考える。2015年と比較しても、既に第1四半期から第3四半期まで3期連続して前年同期比を割り込んでいる。
こうしたなか、国土交通省の「住宅ストック循環支援事業」における施策など、リフォーム需要喚起に向けた取り組みが期待される。

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この調査結果掲載の資料

資料名: 「ヤノ・レポート 2016年11月25日号」

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