2017年11月16日

プレスリリース
ホームファッション小売市場に関する調査を実施(2017年)

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ホームファッション市場の調査を実施した。

1.調査期間:2017年8月~10月
2.調査対象:ホームファッション業界に携わるメーカー、卸、小売業者等
3.調査方法:当社専門研究員による面談ヒアリング、電話取材、文献調査を併用

<本調査におけるホームファッション市場とは>
本調査におけるホームファッション市場とは、「ベッドリネン・寝具」「タオル製品」「ナイトウェア・ホームウェア」「ホームファニチュア」「インテリアファブリックス」「ホームライティング」「キッチン・テーブルウェア」の7分野を対象とする。主に一般家庭用を対象とするが、「ホームファニチュア」「キッチン・テーブルウェア」には一部法人需要が含まれる。

調査結果サマリー

◆ 2016年のホームファッション小売市場規模は前年比97.7%の3兆4,264億円のマイナス成長
2016年のホームファッション小売市場規模は前年比97.7%の3兆4,264億円であった。タオル製品は生産地の今治や泉州における長期的なブランディング戦略が奏功したことによりプラスとなったが、それ以外の商品分野では前年からの反動減により総じてマイナスとなった。
また、大手家具小売チェーンによる郊外から都心部、また大型店から小型店へと展開する店舗戦略が奏功し、ホームファッション全体を牽引している。


◆ 2017年のホームファッション小売市場規模は前年比101.0%の3兆4,610億円を予測、買い易さ・利便性の追求、接客対応向上が新たな需要を開拓
2017年のホームファッション小売市場規模は前年比101.0%の3兆4,610億円を予測する。インターネット通販企業では動画を活用した商品説明などにより、消費者の買い易さや利便性を追求することで新たな需要を開拓し、また実店舗においては顧客の嗜好を把握しなければ販売につながりにくい高単価な家具などの商品においては、高度な情報提供や丁寧な接客対応を行うことで販売機会の拡大を図るなど、ホームファッション市場全体としては堅調に推移するものと考える。

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この調査結果掲載の資料

資料名: 「ホームファッションブランド 2017」

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