2017年12月07日

プレスリリース
住宅リフォーム市場に関する調査を実施~2017年第3四半期~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、国内の住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査を実施した。

1.調査期間:2017年7月~9月(2017年第3四半期)
2.調査方法:当社専門研究員による市場規模算出、及び文献調査

<住宅リフォーム市場とは>
本調査における住宅リフォーム市場とは、「10 m2超の増改築工事」・「10 m2以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさす。

調査結果サマリー

◆ 2017年第3四半期の住宅リフォーム市場規模は前年同期比4.7%増
2017年第3四半期(7~9月)の住宅リフォーム市場規模は1兆5,978億円、前年同期比で4.7%増と推計する(図1参照)。第3四半期の市場規模は、一般的なリフォーム需要に該当する「設備修繕・維持関連」が回復基調にあることから、市場全体におけるプラス要因となっている。


◆ 2017年度上半期(4~9月)の住宅リフォーム市場規模は前年同期比7.7%増
2017年度の上半期(2017年4~9月)の住宅リフォーム市場規模は3兆1,910億円、前年同期比で7.7%増と推計する(図1参照)。


◆ 2017年の住宅リフォーム市場規模は6.3~6.6兆円の見込み
2017年の住宅リフォーム市場規模は、6.3~6.6兆円を予測する。現時点(2017年第3四半期)で、前期比増で推移する見込みである。「増改築工事(10 m2超+10 m2以下)」は前期比11.9%減となったものの、「設備修繕・維持関連」が同10.4%と二桁増となっていることから、2017年は通年でプラス成長になるものと考える。
一方で、国土交通省の「住宅ストック循環支援事業」が9月7日で交付申請が終了となってしまったため、新たな住宅リフォーム向けの支援事業などの制度実現が期待されるところである。

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この調査結果掲載の資料

資料名: 「ヤノ・レポート 2017年12月10日号」

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