定期刊行物

ヤノニュース

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昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノニュース 2014年8月号

 トピックス 

●商業施設分析
イオンモール名古屋茶屋~「南陽の丘」として地域の新たなランドマークを目指す

イオン株式会社、イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社は、愛知県名古屋市港区に「イオンモール名古屋茶屋」を2014年6月27日に開業した。

同モールは「新たなまちのランドマーク」で、核店舗は「イオン名古屋茶屋店」。専門店は愛知県初出店36店舗を含む約200店で構成される。

ファッションでは、アクシーズファム、イング、earth music&ecology natural store、E hyphen world gallery、any FAM by KUMIKYOKU FAM、グローバルワーク、BRICK HOUSE by Tokyo Shirts、レプシィム ローリーズファームなど、イオンモールなどのSCで馴染み深い人気ブランドの他、ファストファッション・カジュアルファッション(H&M、FOREVER21、OLDNAVYなど)、ライフスタイル提案型ショップなども取り揃える。

また、ファッションだけでなく、食やサービスの店舗も充実。名古屋市内最大規模の食品ゾーンでは、愛知県のご当地ものから、手軽な惣菜から本格惣菜、プチギフトからお土産まで対応可能な菓子が揃っている。レストランゾーンも充実しており、シーンに合わせて使い分けが出来る“地域の新たな一大グルメ空間”が完成した。

公共料金の収納代行や家事代行業務、冠婚葬祭、鍵や水回りの緊急トラブルの受付まで、くらしに関する相談窓口「くらしのコンシェルジュ」も設置。同モールは、モール内で様々な用事を済ますことが出来る「ワンストップ型」施設でもある。

約18.6万㎡の敷地に、延床面積約13.2万㎡、営業面積約7.5万㎡、全長約300mの4層モールは、「南陽の丘」として地域の新たなランドマークとなる施設を目指す。

 内容目次 

●商業施設分析
複合型商業施設の概況(169) 事例278:イオンモール名古屋茶屋
 (4~10ページ)
イオン株式会社、イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社は、愛知県名古屋市港区に「イオンモール名古屋茶屋」を2014年6月27日に開業した。
商圏・立地/施設概況/施設概要/テナント一覧

●注目企業分析
①創業160年を超える調剤薬局がスタート
日本でも躍進する『KIEHL’S SINCE 1851/キールズ』
 (11~17ページ)
企業概要/沿革/ビジネスモデル/商品戦略・価格戦略/キールズを代表する製品の一部/チャネル戦略/キールズ国内店舗一覧/顧客特性、宣伝広告・販促戦略/チャリティー活動/今後の事業展開について/

②株式会社カプコン (18~22ページ)
ワンコンテンツ・マルチユース戦略を推進、主力コンテンツ(キャラクター)のブランド価値を最大化
(1)企業概要・プロパティ展開状況(2)事業戦略の特徴①プロパティ戦略②チャネル戦略③広告・宣伝戦略④海外展開について⑤現状の問題点・課題

③株式会社ナルミヤ・インターナショナル (23~26ページ)
抜本的な構造改革に着手し、復活の兆しを見せる
近年の事業戦略および今後の展開方針(1)商品戦略(2)チャネル・出店戦略(3)販売促進戦略(4)海外戦略(5)課題と今後の方針

④ベトナム有力縫製・小売業であるアンフックの日本法人として始動、対日拡充や素材調達を企図『アンフックジャパン株式会社』 (27~29ページ)
アンフック 会社概要/日本法人設立の経緯とアンフックジャパンの今後の事業展開について

●業界レポート
①2013年オープンSCの動向
 (30~40ページ)
2013年SC総売上高は28兆9,209億円前年対比2.6%増も坪効率は低下傾向に
1.2013年のオープンSCの動向
2.国内SCの現況 (1)我が国SCの現況 (2)SC年間総売上高と売り上げ効率 (3)立地別規模別SC (4)テナントの業種構成の変化 (5)都道府県別SC
3.2014年上期のオープンSCの動向

②流通2大グループの動向(1) (41~45ページ)
CVS事業が牽引、セブン&アイ増益続く
【セブン&アイグループ】
①現状 ②M&A ③課題と今後の見通し

③ギフト市場に関する調査結果2014 (46~48ページ)
ギフト市場における「競合」は「小売市場全体」へ
1.ギフト市場全体の概況と予測 2.分野別市場動向 2-1.中元・歳暮動向/中元・歳暮のイベント化 2-2.カタログギフト/カタログギフトの進化/ソーシャルギフト化 2-3.シニア向けギフトが単価を引き上げる/贈る人・贈られる人の年代とギフト価格は比例する 2-4.販売チャネル/ギフトの多様化=チャネルの多様化

④ユニフォーム市場の近年の動向 (49~57ページ)
2013年度のユニフォーム総市場規模は前年度比101.4%の4,832億円、
全ての分野がプラス成長を確保、回復基調が鮮明に。
1.ユニフォーム市場の概要 
2.ユニフォームの市場規模推移 (1)ユニフォーム総市場 (2)ユニフォーム総市場におけるカテゴリ別構成比推移 (3)カテゴリ別市場
3.ユニフォーム市場でのメーカーシェア (1)ユニフォームメーカーの売上高ランキング (2)ユニフォーム市場でのメーカーシェア

⑤女性用かつら市場の動向 (58~64ページ)
1.市場概況 2.市場規模推移(2009~2013年度) 3.メーカーシェア(2013年度)
4.今後の見通し 1)出店場所の多様化 2)海外事業の本格化による海外需要の取り込みの進展

⑥ブライダルジュエリー市場の現況 (65~69ページ)
消耗戦に入ったブライダル市場
キーワードは「ファンシー」「小粒化」「リブライダル」「トレーサビリティ」
■インポートブランド、アイプリモ、FDCプロダクツが好調 ■小粒化が進むダイヤモンド
■リブライダル需要 ■トレーサビリティ(追跡可能性)

●スポーツネットワークデータ〔2014年4月期〕 (70~75ページ)
スポーツシューズブランドシェア動向
市場動向/ブランド・モデル動向(当月の数量ベースにおけるブランドシェア)/上位モデル
  ・ランニングシューズ  ・サッカーシューズ  ・バスケットボールシューズ
  ・テニスシューズ  ・フィットネスシューズ

●商圏リサーチ (76~86ページ)
全国政令指定都市のエリア・マーケティング(15) 仙台市
~商圏調査にみる地域特性の基礎データ~
【仙台市の概要】
(1)仙台市の人口・世帯の状況 (市区別人口、年齢別人口)
(2)仙台市鉄道利用及び道路交通状況
  ①鉄道利用の状況など ②道路交通の状況
(3)商業及び商業集積地の状況
(4)仙台市の再開発事業等

[データファイル]
月次データファイル (87~97ページ)

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