定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

定期購読者(年間購読者)ヤノニュースPDF商品ダウンロード

定期刊行物『ヤノニュース』は、PDF商品です。
毎号パスワードをメールにてご連絡します。
メールアドレス、会社名、該当号のパスワードを入力し、PDF商品をダウンロードしてください。

ご購読者限定 メール配信サービスのご案内

『ヤノニュース』ご購読者限定のメール配信サービスです。
誌面だけでは伝わらないお役に立つ情報をご提供いたします。

メール配信サービス概要

  • ヤノニュースに掲載した企業様の取材後記
  • ヤノニュースに掲載したデータ提供
  • ヤノニュース及び調査関連業務に関する無料ご相談
  • 矢野経済研究所が発刊する資料のご案内・・・etc

最新号

ヤノニュース 2015年1月

 トピックス 

新春特集企画
●研究員による2015年の18業界予測

消費財・サービスの各産業を調査領域とする研究員が各研究分野について、2015年の業界予測を行った。2015年の各業界(市場)が上向くか、横ばいか、あるいは下降するかの3点で大胆に予測を行い、2015年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。

今回2015年を予測した18業界のうち、業界(市場)が上向くと予測したものは下記の8業界である。2014年には18業界のうち11業界が伸長を予想されていたのに対し、今年は8業界に減少している。アベノミクス効果による株高や円安の恩恵を受けているのは一部の業界にとどまり、増税により実質所得は減少している消費者が多い環境下、2015年はやや“トーンダウン”するマーケットが増えることも予想される。

〔2015年に拡大が見込まれる業界〕
化粧品業界、エステティックサロン業界、玩具業界、時計業界、通信販売業界、宝飾・アクセサリー業界、アウトレットモール業界、ペット業界

 内容目次 

新春特集企画

●<巻頭言>2015年 「第3の矢」は、企業自身が自らの手から放て (5~6ページ)
 株式会社 矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝

■年頭に寄せて~所感と経営トップへのアンケートによる2015年展望 (7~31ページ)
〔年頭所感〕
 日本ショッピングセンター協会 会長 清野 智 氏
 日本百貨店協会 会長 茶村 俊一 氏
 日本チェーンストア協会 会長 清水 信次 氏
〔注目繊維・流通小売業トップの2015年展望〕
 イオンモール株式会社 岡崎 社長
 株式会社オンワード樫山 廣内 社長
 株式会社三陽商会 杉浦 社長
 株式会社スクロール 堀田 社長
 タキヒヨー株式会社 滝 社長
 タビオ株式会社 越智 社長
 株式会社チュチュアンナ 上田 社長
 株式会社西松屋チェーン 大村 社長
 株式会社ユナイテッドアローズ 竹田 社長
 株式会社レナウン 北畑 社長

●弊社研究員による2015年の18業界予測 (32~40ページ)
 2015年に拡大が見込まれるのは
 「化粧品業界」 「エステティックサロン業界」 「玩具業界」 「時計業界」 
 「通信販売業界」 「宝飾・アクセサリー業界」 「アウトレットモール業界」 
 「ペット業界」 の8業界

●メインリサーチ
業界関係者による2015年流通業界予測と成長ファッションショップの評価調査
 (41~69ページ)
 注目ショップは2年連続で「フライング タイガーコペンハーゲン」

●注目企業分析
①オリエント時計株式会社
 (70~76ページ)
 機械式時計の好調に加え、若年層の顧客開拓が奏功
 自社ECサイトおよびファッション系サイトなどネット通販チャネルが拡大
②アスクルがヤフーとのタッグで展開するBtoC通販事業『LOHACO』 (77~83ページ)

●業界レポート
①食品スーパーの2014年販売動向まとめ①
 (84~89ページ)
 企業規模により格差みられる
②エステティックサロン市場の動向 (90~99ページ)
 2014年度見込みの市場規模は対前年比101.6%の3,611億円
③拡大続くオーラルケア用品市場の動向と今後の展望 (100~108ページ)
 2013年度は前年度比102.1%の1,570億7,000万円、2014年度も引き続きプラス成長が見込まれる
④スクールユニフォームの動向 (109~114ページ)
 少子化など外部環境は厳しいが、付加価値を高めた商品の市場投入で微増傾向

●スポーツビジネス分析
スポーツアパレル市場の現状 (115~123ページ)

●商業施設分析
複合型商業施設の概況(174) (124~131ページ)
事例283:イオンモール京都桂川

●月次データファイル (132~142ページ)
 ~家計消費支出から主要専門店の販売動向を公表データで見る基礎データベース
(1)家計消費支出の動き(平成26年11月分)-総務省・家計調査報告
(2)商業販売額の動き(平成26年11月分)-経済産業省・商業販売統計速報
(3)百貨店とチェーンストアの品目別売上高(平成26年11月分)-各協会調査
(4)就業人口の動き(平成26年11月分)-総務省・労働力調査(速報)
(5)出生数、婚姻数の動き(平成26年10月分)-厚生労働省・人口動態統計月報(概数)
(6)消費者物価の動き(平成26年11月分)-総務省・消費者物価指数
(7)特定サービス産業の動き(平成26年10月分)-経済産業省・特定サービス産業動態統計速報
(8)主要衣料品専門店の既存店売上高の推移-各社公表データより
(9)SC売上高の推移-平成26年11月分

関連マーケットレポート