定期刊行物

ヤノニュース

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昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

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最新号

ヤノニュース 2017年10月

 トピックス 

●注目商業施設レポート
コクーンシティ
年間売上高は開業初年度を上回る378億円を達成
開業3年目は新施設「コクーンアスレチックス」をオープン


埼玉県さいたま市にあるショッピングモール「コクーンシティ」を手掛ける片倉工業(株)は、同施設の開業2年目(2016年9月~2017年8月)の売上高が378億円(前年比103.6%)だったと発表した。

コクーンシティの開業2年目は、“もっと魅力のある場所へ”をテーマに、ショッピングの場としての機能のほか、年間を通じた集客イベントやショップのコト企画、女優の「平祐奈」の起用など、宣伝・販促活動を充実させたことで、来街者に新たな発見や体験がある場という価値の提供に継続して取り組んだ。

新年度の取り組みとして、2017年9月19日に埼玉県初となる、インドア&アウトドアのハイブリッド型スポーツクラブ「コクーンアスレチックス」をオープンさせた。「ヨガ」「ボルダリング」「ラン」「カフェ」を採り入れた施設となる。インドアプログラム(ヨガやピラティス、ボルダリングなど)のほか、コクーンシティを拠点にアウトドアプログラム(ランニングやウォーキングなど)を体験することができる点が特徴。また、坂道の少ない街で「サイクルライフ」の拠点としても展開している。

 内容目次 

●注目商業施設レポート
コクーンシティ (2~10ページ)
年間売上高は開業初年度を上回る378億円を達成
開業3年目は新施設「コクーンアスレチックス」をオープン

(1)事業概要・規模
 企業概要/コクーンシティ概要/コクーンシティ営業概況/性年代別シェア/居住地
図.全体売上高推移
図.月別来館者数推移
図.カテゴリ別年間売上高
図.月別カテゴリ別動向
図.性年代別シェア(来館者)
図.性年代別シェア(カード会員)
図.居住地(来館者)
図.居住地(カード会員)
図.マーケット(2016年12月)
図.マーケット(2015年12月)

●業界レポート
①インナーウェア市場白書2017年版 (11~30ページ)
  ~インナーウェア市場の最新動向~

・レディスインナーウェア市場規模
・スポーツインナーの需要
・マタニティインナーの再注目
・プレミアムフライデーによるインナー売場の影響
・メンズインナーウェア市場規模
・メンズインナーウェアの2016年特徴と今後の展望
・クチコミで広がっている「加圧インナーシャツ」
・レッグウェア市場規模
・レッグウェアの2016 年特徴と今後の展望
・レッグウェア類の国内販売実績(メーカー出荷高)
(ア)全体(イ)品種別出荷量(ウ)品種別需給推移(エ)品種別構成比

図表.レディスインナー類の小売市場規模
表.レディスインナーのチャネル別小売市場
表.レディスインナーウェアの市場規模推移
表.レディスインナーウェアの2016年特徴と今後の展望
図表.メンズインナー類の小売市場規模
表.メンズインナーウェアのチャネル別小売市場
表.メンズインナーウェアの市場規模推移
図表.レッグウェア類の小売市場規模
図表.メーカーベースの国内出荷量
図.ソックス販売実績
図.タイツ販売実績
図.ストッキング販売実績
表.靴下需給推移
図.靴下全体の出荷額と企業数
図.靴下全体の需給推移
図.短靴下の需給推移
図.PS&Tの需給推移
図表.ソックス・タイツ・ストッキングの国内生産構成比[数量]
表.品種別靴下生産推移<数量>

②ダイレクトセリング市場2017 (31~42ページ)
  ~通信販売・訪問販売~

1.通信販売市場の規模推移と動向
・2017年度以降
2.訪問販売市場の規模推移と動向
3.百貨店の通販事業動向
(1)百貨店の市場概要
(2)百貨店のネット通販動向
・百貨店各社のオムニチャネル化
 高島屋/大丸松坂屋百貨店/三越伊勢丹通信販売

図.通信販売市場規模の推移と予測
表.通信販売市場規模推移
図.訪問販売市場規模の推移と予測
表.訪問販売市場規模推移
図表.百貨店市場規模推移
図.百貨店の商品別売上高
表.主要百貨店の売上高とグループ企業(2016年度)
図.百貨店25社のEC売上高の推移

③2017スポーツシューズビジネス (43~53ページ)
  ~スポーツシューズ小売市場の現状と今後~

1.スポーツシューズ小売市場の現状と今後
(1)スポーツシューズ小売市場の現状
・婦人靴への需要回帰が鮮明にNUOVOが好調のエービーシー・マート
・しまむらが靴小売事業をリスタートリテールマーケットは競争激化が熾烈に
(2)スポーツシューズ小売市場の今後
・エービーシー・マート追撃に向けて今後の手腕が試されるチヨダとジーフット
・セール実施店舗が大幅に減少 様変わりするニッパチの消費市場
・販路が多様化するスポーツシューズ 今後は異業種との競争激化が熾烈に
・しまむらの靴小売事業 ユニクロ以上に警戒する声が多く集まる
・スポーツを重視するディベロッパー各社 2020 年東京五輪に向けた布石か
・注目された大型商業施設の開業 スポーツ関連企業は予想を下回る販売実績
・今後のリテールビジネスは新しいライフスタイルの提案が成否を左右する

表.スポーツシューズ/業態別国内出荷額
図.スポーツシューズ/業態別国内出荷額推移
図.スポーツシューズ/業態別国内構成比推移
図.スポーツシューズ/業態別国内出荷伸長率

●企業イベントレポート
LINE株式会社 (54~57ページ)
技術カンファレンスを開催
人工知能(AI)システム「Clova」の展開を本格化

・音声認識スピーカーなど、自社AIシステムを基盤にした端末の展開を本格化
・決済サービスは、国内で一部自動販売機の決済に対応
・企業情報

表.同社講演で述べられた「LINE」サービスの主な指標
図.業績推移

●企業発表レポート
株式会社ユニクロ (58~60ページ)
機能性インナー「ヒートテック」の2017年秋冬モデルを発表
年末までに全世界累計販売数は10億枚を超える見通し

・海外19カ国で販売など、販路の拡張が販売数増に奏効
・企業情報

図.「ヒートテック」世界販売枚数推移
図.国内ユニクロ事業業績推移

●クチコミランキング (61~70ページ)
2017年8月~2017年9月編

●商圏リサーチ
東京23区のエリア・マーケティング (71~82ページ)
商圏調査にみる地域特性の基礎データ

~対象エリア「渋谷区」~
・渋谷区の概要
(1)渋谷区の人口・世帯の状況
・渋谷区エリア別の特徴
(2)渋谷区の鉄道利用及び道路交通状況
①鉄道利用の状況
(3)商業及び商業集積地の状況

図.渋谷区の人口総数と世帯数の推移
図.渋谷区 人口総数と世帯数の増加
図.渋谷区の人口・世帯数推移
図.渋谷区 年齢3区分(比率)推移
表.渋谷区のゾーン(地区分類)
表.渋谷区の人口・世帯数の推移
図.渋谷区の区分図
表.エリア別の人口総数推移
表.エリア別の世帯数推移
図.渋谷区内 一日平均乗客数(JR線渋谷駅乗客数)
図.渋谷区内 一日平均乗客数(東急田園都市線渋谷駅乗降客数)
図.渋谷区内 一日平均乗客数(東京メトロ半蔵門線渋谷駅乗降客数)
図.渋谷区内 一日平均乗客数(東京メトロ銀座線渋谷駅乗降客数)
図.渋谷区内 一日平均乗客数(JR線恵比寿駅乗客数)
図.渋谷区内 一日平均乗客数
(東京メトロ千代田線代々木上原駅乗降客数)
表.渋谷区内の鉄道利用状況(一日平均/単位:人)(JR (乗車人員))
表.渋谷区内の鉄道利用状況(一日平均/単位:人)(私鉄・地下鉄 (乗降客数))
図表.渋谷区の商業統計(事業所数))
図表.渋谷区の商業統計(従業者数(人))
図表.渋谷区の商業統計(年間商品販売額(百万円))
図表.渋谷区の商業統計(売場面積(㎡))
表.渋谷区の大規模小売店舗

●スポーツビジネス分析
2017年7月期 スポーツシューズブランドシェア動向 (83~89ページ)

1.ランニングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
2.サッカーシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
3.バスケットボールシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
4.テニスシューズ
  市場動向/ブランド別動向/チャネル別前年同月比/上位モデル
5.フィットネスシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
6.ウォーキングシューズ
  市場動向/ブランド動向/上位モデル
7.カジュアルスニーカー
  市場動向/ブランド動向/上位モデル

●データファイル
月次データファイル (90ページ)