今週のSalaam Gateway vol.12(インドネシア政府がBPJPHトップを解任)

BPJPHのスコソ長官が政府決定により退任、同じくBPJPHのハラール認証・登録センター長のマストゥキ氏が長官代行として任命されました

スコソ氏は2018年8月にBPJPHのトップに就任し、同年10月に正式に活動を開始、最近では、BPJPHがISO37001:贈収賄防止マネジメントシステムを導入することを12月に発表しインドネシアのハラール認証に対する国際的な信頼を得るために貢献しました。この度3月1日付の大統領令30/TPA/2021の政府の決定で退任し、2021年3月5日からは同じくBPJPHのハラール認証登録センター長が兼務する形で長官代行として任命されBPJPHのトップとしての任務を遂行します。

※詳細記事(英語)はSalaam Gatewayで。

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