終了 スマート衣料市場の現状と将来展望

企画趣旨

スマート衣料とは、電気を通す繊維素材を用いて心拍数や姿勢、位置、心電図といった生体情報を収集することができる衣料を指す。東レがNTTと共同開発したのを皮切りに、東洋紡やクラボウなどの繊維大手が医療分野での実用化を目指して追従している。最近では、旭化成も、救命救急などへの応用を目指して参入表明したばかりである。
このスマート衣料は、スポーツ分野や従業員の健康管理の分野では既に実用化されているものの、医療分野の実用化に向けて市場へ参入熱は高まってきており、今後、IoT(モノのインターネット)技術と組み合わせれば、自動車の運転とドライバーの体調管理により事故を未然に防ぐ仕組みも生まれる可能性もある。さらに、将来的には、デザイン性も加味した新たなスマート衣料の開発に着手する企業が出てくることも期待され、スマート衣料に注目する業界関係者も多い。
本企画では、既存参入プレイヤー(東レ、東洋紡、クラボウ、旭化成など)のケーススタディーを行うとともに、現在のスマート衣料市場の課題や市場拡大にむけた阻害要因等を明らかにし、マーケットポテンシャルや成長性について考察する。

調査要項

調査対象:スマート衣料参入事業者(東レ、東洋紡、クラボウ、旭化成、その他参入企業)
調査方法:直接面接取材を中心に、弊社ストックデータ並びに各種オープンデータの収集。WEBアンケート調査。

報告書内容予定

第一部 既存参入プレイヤーのケーススタディー

需要分野別の取り組み実態や実証実験の状況
ビジネスパフォーマンス
課題・問題点
参入企業各社の評価・同市場への見解
注力ポイント、今後の戦略
その他

第二部 スマート衣料市場の実態と将来展望

各需要分野での取り組み実態・参入企業の整理・一覧
スマート衣料の需要分野・応用分野とその特性・特長
スマート衣料市場の競争環境、生態系
スマート衣料市場の市場規模と将来性評価
スマート衣料市場の構造・バリューチェーン
スマート衣料市場における課題
・技術面からの考察
・制度・規制面からの考察
・需要分野別の考察
​・その他

第三部 スマート衣料市場に対する消費者の認知・イメージ

スマート衣料に対する認知度
スマート衣料の需要分野(応用分野別)別の利用意向・利用条件
スマート衣料にもとめる要素・ニーズ
その他

募集要項概要

参加募集期限:2017/08/31
調査報告書納品予定:2017年10月下旬頃
参加費用:500,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。

注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。