終了 建設ロボットの市場実態と将来展望

企画趣旨

「人手不足」は建設現場においても喫緊の課題となっている。既に高齢化している建設作業員の本格的なリタイア期を迎えることで、更に建設産業全体の問題となることが予想されている。
建設現場のロボット化はかなり以前から様々な形で取り組まれてきたが、なかなか職人のスキルや長年の経験値を超えた画期的な効果があらわれるような成果が見出せていなく、試行錯誤が続いてきた。
ロボット技術の進歩や、センサーや画像処理の技術の進歩に加え、通信技術なども飛躍的に進化した現在、いよいよ省力化・無人化施工といったものが現実味を帯び、施工現場への実践導入という段階に入ってきている。
時代は、「IoT」「AI」「ロボット」を積極的に導入し、従来の固定概念を打ち破ることが、次なる「産業革命」といわれている。そういった技術が、いよいよ建設現場にも導入されて「次世代建設」といった方向に徐々に進んでいくことが想定される。
また、建設現場のロボット化をすることで、今まで建設できなかったような建築・土木ができる可能性も秘められている。
そこで今回、建設業界向けロボットにフォーカスして、先進的な取組や施工現場導入の計画・実証実験の状況、今後の展望などについて、調査する。

調査要項

調査対象:
◆現場・工程管理 ・ウェアラブル端末を活用した現場の進捗管理 ・施工精度の検査
◆施工ロボット ・作業アシストスーツ ・自動施工
◆検査ロボット ・点検・検査作業ロボット ・ドローン
調査方法:文献調査。ゼネコンなどの建設事業者、ロボットメーカーなどへのヒアリング調査。
調査期間:2017年9月~2017年12月末頃

報告書内容予定

1.建設・土木市場の概況
  建設需要や労働力減少の実態と予測
2.建設用ロボットの導入状況
  ゼネコンや建機事業者へのヒアリングを取りまとめ、現状の建設用ロボットの導入 
  状況と事例、ロボット導入にともなう効果や課題などのとりまとめ
3.建設用ロボットメーカーの状況
  既に市場投入しているロボットの状況と今後の戦略
  ターゲットとしている建設分野でのロボット化の業務
4.建設用ロボットの市場規模と今後の予測
5.建設用ロボットの導入を前提とした場合の近未来の建設現場とは

募集要項概要

参加募集期限:2017/08/20
調査報告書納品予定:2017年12月下旬頃
参加費用:800,000円(税別)
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。

注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。