終了 疾患発症リスク検査の導⼊施設実態調査

企画趣旨

近年、がんを中心に、将来的な疾患のかかりやすさ等をチェックする「疾患発症リスク検査」が広がりを見せている。次世代DNAシーケンサーの普及に伴う各種疾患関連遺伝子の発見や、複数のマーカーを組み合わせてリスクを評価する手法の開発など、予防医療、先制医療の観点から、医療領域における検査のひとつとして一定の存在感を示しつつある。また、健康保険事業を行う保険者からも、加入者への新たなサービス提供を目的に、新規導入が進みつつある。
本資料では、こうした「疾患発症リスク検査」について、検査を導入している医療施設と、保険者へのアンケート調査を実施。医療施設に対しては、導入のきっかけ、経緯等の他、導入の効果や、今後必要とされる検査等や、検査実施によって得られる効果について情報をとりまとめる。また保険者に対しては、導入の有無とその理由、今後求められる検査内容をはじめ、ストレスチェック制度導入への対応に関しても情報を収集。同領域で事業展開を行う企業の戦略立案あるいは新規参入を目指している企業への研究開発の検討に資する情報を提供することを目的とする。

調査要項

主な調査対象:
疾患リスク検査を導入している医療施設と、健康保険事業の運営主体(保険者)を対象としたアンケート調査を想定している。
・医療施設:回答数合計300件想定
 【がんリスク検査】アミノインデックス、オンコタイプDx、BRCA1/2遺伝子検査、他
 【循環器関連リスク検査】LOX-index、脳梗塞リスク検査、生活習慣病遺伝⼦検査、他
 【精神疾患関連リスク検査】軽度認知障害リスク判定検査、うつ病リスク判定検査、ストレスチェック
・健康保険事業の運営主体(保険者):回答数100件想定
調査方法:アンケート調査(ネット、郵送)
調査期間:2017年9月~2017年12月

報告書内容予定

第1章 総論
第2章 医療施設における疾患リスク検査実態調査
  1)検査導入の理由、経緯
  2)検査の利用動向
  3)検査に対する患者の評価
  4)検査に対する要望、課題
  5)今後求められる検査(がん種、等)
  6)検査実施によって得られた効果
   (患者の囲い込み、その他検査への誘導、等)
第3章 保険者における疾患リスク検査評価
  1)検査導入の有無
  2)検査導入の理由、経緯(検査を導入しない理由)
  3)検査の利用動向(加入者からのニーズ)
  4)検査に対する評価
  5)検査に対する要望、課題
  6)今後求められる検査(疾患、等)
  7)ストレスチェック制度導入への対応

募集要項概要

参加募集期限:2017/8/31
調査報告書納品予定:2017年12月下旬頃
参加費用:600,000円(税別)
報告書体裁予定:A4版 200ページ程度
詳細・お申込みはホームページよりお問い合わせください。
 

注1)調査企画名、参加募集期限は変更する場合がございます。
注2)調査報告書納品予定は募集状況、調査状況その他により遅れる場合がございます。