「マイクロLED及びミニLEDディスプレイ世界市場に関する調査を実施(2019年)」に関する矢野経済研究所のマーケットデータをご紹介します。

マーケットレポート
2019年版 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望 ~マイクロLEDとミニLEDを中心に~

価格:180,000円(税別)
「2019年版 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望 ~マイクロLEDとミニLEDを中心に~」に関するマーケットデータを詳細にまとめた資料です。
市場動向、企業動向など、詳細なデータ・解説など、事業戦略の強力な武器となる情報が満載の書籍です。

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全104ページ
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調査結果のポイント

第1章 LEDディスプレイ市場の展望

①マイクロLED及びミニLEDディスプレイ市場の現状
 マイクロLEDディスプレイの商用化事例がちらほら出始める中、
 長期戦に備えてミニLED活用技術が台頭
 今のところ採用可能性のあるアプリケーションは限定的
②マイクロLED及びミニLEDディスプレイの潜在アプリケーション
 (表)主要アプリケーション別に求められるディスプレイスペックと
 マイクロLED及びミニLEDディスプレイの採用可能性
 OLEDでは対応が困難なアプリケーションから攻略
 ニッチ商品への採用→量産→コストダウン→採用アプリケーションの拡大を狙え
 当面はマイクロLEDとミニLEDとの棲み分けが行われる
③マイクロLED及びミニLEDディスプレイ採用ロードマップ
 マイクロLEDは小型ディスプレイ、ミニLEDは中大型ディスプレイへの採用がメイン
④マイクロLED及びミニLEDディスプレイ市場の展望
 現実的なターゲット市場規模が大きいミニLEDディスプレイが市場拡大を牽引
 (図・表)マイクロLED及びミニLEDディスプレイ市場規模予測
 (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)

第2章 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望

1.マイクロLEDディスプレイ市場の現状と将来展望
 1-1.マイクロLEDディスプレイの特長
  ディスプレイサイズを問わず、LEDそのものを画素として活用可能
  (表)小型と大型ディスプレイの実現におけるマイクロLED採用のメリット
  LCDやOLEDに比べて優れた特性を持つ
  (表)LCD、OLED、マイクロLEDディスプレイの特性比較
  (表)マイクロLEDディスプレイの特長
  単純なディスプレイ構造でディスプレイの
  フレキシブル化・ストレッチャブル化・透明化が図れる
  (表)LCD、OLED、マイクロLEDを用いたTV用ディスプレイの構造比較
 1-2.マイクロLEDディスプレイの技術課題
  技術課題の解決はまだ遼遠
  (表)マイクロLEDディスプレイの技術課題
  ①光源の製造
  (表)ディスプレイの解像度別に求められるサブピクセル数
  (表)ウェハーサイズ別に得られるマイクロLEDチップ数
  (図)ウェハーサイズの大口径化により期待できるチップ生産量の拡大
  (図)LEDチップの構造
  (図)従来LEDとマイクロLEDチップの構造
  ②マストランスファー技術
  (図)ピック・アンド・プレース技術の模式図
  (図・表)ピック・アンド・プレース技術の例示①
  (図・表)ピック・アンド・プレース技術の例示②
  (図)モノリシック実装技術の模式図
  (図)マイクロLEDマストランスファー技術の棲み分け
  ③フルカラーの実現
  (図)単色LEDと色変換材料の組み合わせ
  ④不良管理
  (図)余剰回路の形成
  (図)不良チップの取り替え
 1-3.主要メーカー等におけるマイクロLEDディスプレイ関連動向
  デバイス、ディスプレイパネル
  マイクロLEDチップ、モジュール
  マストランスファー技術
  その他材料、装置など
 1-4.マイクロLEDディスプレイ市場の現状と将来展望
  ①マイクロLEDディスプレイ市場の展望
  高輝度・低消費電力・小型ディスプレイが求められる
  アプリケーション向けに開発が活発化
  HMD、車載用ディスプレイに期待が寄せられる
  (表)主要プレーヤーのマイクロLEDディスプレイ開発ターゲット
  アプリケーション
  (図)マイクロLEDディスプレイの採用時期予測
  (図・表)マイクロLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  ②用途別市場展望
  ファインピッチディスプレイ
  大幅なコストダウンが図れるまで市場拡大は困難
  (図)ファインピッチディスプレイ向けマイクロLEDディスプレイ市場規模
  予測(採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  TV
  超プレミアムモデルとして少量販売に留まる見通し
  (図)TV向けマイクロLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  スマートウォッチ
  2021年以降からハイエンドモデル向け採用が始まる可能性あり
  (図)スマートウォッチ向けマイクロLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  HMD
  マイクロLEDならではのメリットを十分生かせるアプリケーションとして注目
  (図)HMD向けマイクロLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  車載用ディスプレイ
  (図)自動車におけるディスプレイ搭載部位及び目的
  競合技術より確実に優位に立てる分野として今後の市場拡大に期待
  (図)車載用ディスプレイ向けマイクロLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
2.ミニLEDディスプレイ市場の現状と将来展望
 2-1.ミニLEDディスプレイの特長
  LCDにミニLEDバックライトを組み合わせ、OLED並みの性能アップが図れる
  ファインピッチ大型ディスプレイには画素として使用可能
 2-2.ミニLEDディスプレイの技術課題
  ミニLED BLUの採用によるコストアップが最大の課題
 2-3.主要メーカーにおけるミニLEDディスプレイ関連動向
  ファインピッチディスプレイ
  ミニLEDチップ、パッケージ
  ミニLED BLU採用デバイス、ディスプレイパネル
 2-4.ミニLEDディスプレイ市場の現状と将来展望
  ①ミニLEDディスプレイ市場の展望
  中国・台湾メーカーを中心にミニLEDバックライト搭載ディスプレイの開発が加速化
  2019年2Qから商品化が相次ぐ見込み
  (表)主要プレーヤーのミニLEDディスプレイ開発ターゲット
  アプリケーション
  (図)ミニLEDディスプレイの採用時期予測
  (図・表)ミニLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  ②用途別市場展望
  ファインピッチディスプレイ
  2018年3Qから販売スタート、値下げが図れば販売は順調に伸びる見通し
  (図)ファインピッチディスプレイ向けミニLEDディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  TV
  競合技術の値下げスピードに追いついていけるかが市場拡大のカギ
  (図)TV向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  モニター
  高スペックモニターへの需要増を受け、販売は順調に拡大する見通し
  (図)モニター向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  ノートPC
  ゲーム用とモバイルワークステーション用ノートPCへの採用拡大を目指す
  (図)ノートPC向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  タブレットPC
  プレミアム製品向け採用を狙うも、
  タブレットPC市場の縮小により緩やかな成長率で推移
  (図)タブレットPC向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)
  車載用ディスプレイ
  ディスプレイの大画面化・高画質化が進んでいるCID、Clusterへの採用可能性大
  (図)車載用ディスプレイ向けミニLEDバックライト搭載ディスプレイ市場規模予測
  (採用アプリケーション台数ベース、2018年~2027年予測)

第3章 LEDディスプレイ関連企業・研究機関の動向と戦略

3-1.ソニー
 当面はCLEDISディスプレイのB2B販売に注力
3-2.Samsung Electronics
 2018年3Qから「The Wall」の出荷を開始、家庭用TVは2020年上期に発売予定
3-3.Lumens
 100インチ以上の大型ディスプレイをターゲットにマイクロLEDモジュールの販売を開始
3-4.韓国機械研究院
 大型ディスプレイ向けロールトランスファー技術を開発
3-5.Apple(LuxVue Technology)
 2インチ以下の小型ディスプレイへの採用を検討
 (図)LuxVueのピック・アンド・プレース技術の例
3-6.PlayNitride
 2019年2QからマイクロLEDチップを本格量産
 (図)PlayNitrideのピック・アンド・プレース技術の例
3-7.X-Celeprint
 弾性高分子スタンプを利用したピック・アンド・プレース技術の商用化を図る
 (図)X-Celeprintのピック・アンド・プレース技術の例
3-8.eLux
 中大型ディスプレイ市場を狙ったマイクロLEDのマストランスファー技術を開発
 (図)eLuxの流体アセンブリ方式を利用したマイクロLED実装技術の例
3-9.San'an Optoelectronics
 ミニLEDは量産中、マイクロLEDは2019年4Qに量産予定
3-10.マイクロ・ナイトライド
 3年後の量産開始を目処にマイクロUV-LEDを開発
 (図)マイクロ・ナイトライドのマイクロUV-LEDチップ
3-11.Plessey Semiconductors
 GaN-on-SiベースのモノリシックマイクロLEDディスプレイの開発に注力
3-12.Shenzhen Refond Optoelectronics
 ミニLEDバックライトモジュールの量産は2019年下期以降になる見通し
3-13.Jasper Display
 欧州メーカーと共同でマイクロLEDを用いたピコプロジェクターを開発

ショートレポート
「2019年版 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望 ~マイクロLEDとミニLEDを中心に~」の概要版

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「2019年版 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望 ~マイクロLEDとミニLEDを中心に~(2019年発刊、税別180,000円)」の一部の内容についての概要をまとめたリーズナブルな資料です。 右記マーケットレポートの入門的な情報としてご活用ください。

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1.市場概要 ※1

2.セグメント別動向
 マイクロLEDディスプレイの開発動向
 ミニLEDディスプレイの開発動向

3.注目トピック
  製造工程の最適化と強いサプライチェーンの確保が市場拡大のカギ ※1


4.将来展望 ※2

掲載図表
  • マイクロLEDディスプレイ 世界搭載台数予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2018年、2019年~2027年予測
  • ミニLEDディスプレイ 世界搭載台数予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2018年、2019年~2027年予測

※本レポートは、2019年発刊の「2019年版 LEDディスプレイ市場の現状と将来展望 ~マイクロLEDとミニLEDを中心に~」を元に作成しています。

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