「エネルギーリソースアグリゲーションビジネス(ERAB)市場に関する調査を実施(2019年)」に関する矢野経済研究所のマーケットデータをご紹介します。

マーケットレポート
2019 エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの現状と将来展望

価格(税込):165,000円(本体価格 150,000円)
「2019 エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの現状と将来展望」に関するマーケットデータを詳細にまとめた資料です。
市場動向、企業動向など、詳細なデータ・解説など、事業戦略の強力な武器となる情報が満載の書籍です。

掲載内容

全242ページ
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調査結果のポイント

第1章 ERAB事業の現状

1.ERAB事業の概要
  (1)用語の定義
  (2)ERAB事業の成り立ち
    ①電力会社による需要抑制の公募事業
    ②次世代エネルギー・社会システム実証事業
    ③次世代エネルギー技術実証事業
  (3)VPP構築実証事業
    ①2016年度VPP構築実証事業
    ②2017年度VPP構築実証事業
    ③2018年度VPP構築実証事業
    ④2019年度VPP構築実証事業
  (4)VPP構築実証事業以外のDR・VPPの取り組み
2.ERABの事業展開
  (1)ネガワット取引
  (2)調整力公募
  (3)その他の調整力
  (4)需給調整市場
  (5)容量市場

第2章 有力事業者の取り組みと戦略分析

1.大手電力会社(旧一般電気事業者)
  (1)東京電力HD・PG
  (2)東京電力EP
  (3)関西電力
  (4)中部電力
2.電機メーカー
  (1)日立製作所
  (2)東芝エネルギーシステムズ
  (3)三菱電機
  (4)富士電機
  (5)東光高岳
3.システムエンジニアリング会社
  (1)アズビル
  (2)NTTファシリティーズ
  (3)横河ソリューションサービス
  (4)日本電気
  (5)富士通
  (6)日本ユニシス
4.商社
  (1)豊田通商
5.再エネ発電・蓄電システムエンジニアリング会社
  (1)京セラ
  (2)エリーパワー
6.エネルギーマネジメントサービス会社
  (1)エナリス
  (2)グローバルエンジニアリング
  (3)アイ・グリッド・ソリューションズ
  (4)エネルエックス・ジャパン

第3章 ERAB事業の将来展望

1.DR・VPPの目的と効果
2.ERAB事業展開の分析
  (1)参入事業者別の特徴分析
    ①一般送配電事業者
    ②小売電気事業者
    ③システム提供事業者
    ④ERAB事業者
  (2)エネルギーリソース別の特徴分析
    ①蓄電池一般
    ②住宅用蓄電池
    ③施設用蓄電池
    ④産業用蓄電池
    ⑤V2X(V2H、V2B、V2G)
    ⑥空調・照明・給湯
    ⑦工場操業
    ⑧自家発・コージェネ
  (3)市場別の特徴分析
    ①容量市場
    ②需給調整市場
    ③その他の調整力
3.ERAB事業の課題
  (1)ネガワット調整金
  (2)計測・計量システム
  (3)標準化、低コスト化
4.ERAB事業の将来展望
  (1)ブロックチェーン等によるP2P電力取引
  (2)水素エネルギー
  (3)海外市場展開
  (4)ローカルグリッド
5.ERABの市場規模推移予測

ショートレポート
「2019 エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの現状と将来展望」の概要版

価格(税込):1,100円(本体価格 1,000円)
「2019 エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの現状と将来展望(2019年発刊、税込165,000円」の一部の内容についての概要をまとめたリーズナブルな資料です。 右記マーケットレポートの入門的な情報としてご活用ください。

掲載内容

全6ページ
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1.市場概要 ※1

2.セグメント別動向
 一般送配電事業者
 小売電気事業者
 システム提供事業者

3.注目トピック
  エネルギーリソースとしての蓄電池 ※1
  エネルギーリソースとしての空調・給湯
  エネルギーリソースとしての自家発・コージェネ


4.将来展望 ※2

掲載図表
  • エネルギーリソースアグリゲーションビジネス(ERAB)市場規模の予測 ※1
  •  ※データ掲載年:2019年見込、2020~2025年予測、2030年予測

※本レポートは、2019年発刊の「2019 エネルギーリソースアグリゲーションビジネスの現状と将来展望」を元に作成しています。

※1…プレスリリースにて無料公開中です
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