プレスリリース

20141225
有力FX企業16社の月間データランキング-2014年11月-

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてFX(外国為替証拠金取引)店頭取引市場における有力企業16社*1のアンケート調査を実施した。(有力FX企業月間ランキング-2014年8月、及び10月において調査対象企業に変動があったため2014年7月に遡り、各データを再集計し、更新した)

1.調査期間:2014年12月
2.調査対象:FX業界大手、有力企業のうち社名又は数値の公表を前提として、協力を得られた16社を対象とした。
一部の企業で、統計数値や社名について非公開のものもあるため、集計対象が16社にならないものもある。
※社名及び数値を非公開とする企業は、集計の際、「その他」としてランキングから除外した。
3.調査方法:当社専門研究員によるe-mailによるアンケート調査

調査結果サマリー

◆ 企業単体集計の2014年11月の預かり残高第1位はGMOクリック証券、第2位は外為どっとコム
◆ 企業グループを加味した集計では、第1位はSBIグループ*2、第2位はGMOグループ*2

2014年11月末の有力FX企業15社*1の預かり残高の合計は、8,109億円であった。11月は前月比154億円増(1.94%増)となった。本調査対象企業15社中13社(その他企業1社を含む)で預かり残高が増加した。


◆ 企業単体集計の2014年11月の口座数の第1位はDMM.com証券、第2位は外為どっとコム
◆ 企業グループを加味した集計では、第1位はGMOグループ*2、第2位はSBIグループ*2

2014年11月末の有力FX企業15社*1の口座数の合計は、315万口座であった。11月は前月比3.2万口座増(1.03%増)となった。本調査対象企業15社すべて(その他企業1社を含む)で口座数が増加した。


◆ 2014年11月の取引高の第1位はGMOクリック証券、第2位はDMM.com証券
2014年11月の月間取引高は、有力FX企業12社*1の合計で350兆円(百万通貨は1億円として換算)であった。11月は前月比25.2兆円増(7.77%増)であった。本調査対象企業12社中11社(その他企業4社を含む)で取引高が増加している。前月に続き、取引高は増加した。

(*1. 集計対象は、預かり残高15社、口座数15社、取引高12社、いずれも無回答を除く。)
(*2. SBIグループはSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI FXトレード3社の店頭取引の合算値。GMOグループはGMOクリック証券、FXプライムby GMOの店頭取引の合算値。)