プレスリリース

20160630
有力FX企業17社の月間データランキング-2016年5月-

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にてFX(外国為替証拠金取引)店頭取引市場における有力企業17社*1のアンケート調査を実施した。(有力FX企業月間ランキング-2016年5月より、調査対象企業が1社増加したため2016年1月に遡り、各データを再集計し、更新した)

1.調査期間:2016年6月
2.調査対象:FX業界大手、有力企業のうち社名又は数値の公表を前提として、協力を得られた17社を対象とした。
一部の企業で、統計数値や社名について非公開のものもあるため、集計対象が17社にならないものもある。
※社名及び数値を非公開とする企業は、集計の際、「その他」としてランキングから除外した。
3.調査方法:当社専門研究員によるe-mailによるアンケート調査

調査結果サマリー

◆ 企業単体集計の2016年5月の預かり残高第1位はGMOクリック証券、第2位は外為どっとコム
◆ 企業グループを加味した集計では、第1位はSBIグループ*2、第2位はGMOグループ*2

2016年5月末の有力FX企業16社*1の預かり残高の合計は、8,625億円であった。5月は前月比108億円増(1.28%増)となった。本調査対象企業16社中14社(その他企業2社含む)で預かり残高が増加した。


◆ 企業単体集計の2016年5月の口座数の第1位はDMM.com証券、第2位はGMOクリック証券
◆ 企業グループを加味した集計では、第1位はSBIグループ*2、第2位はGMOグループ*2

2016年5月末の有力FX企業17社*1の口座数の合計は、403万口座であった。5月は前月比3.1万口座増(0.79%増)となった。本調査対象企業17社すべてで口座数が増加した。


◆ 2016年5月の取引高の第1位はGMOクリック証券、第2位はDMM.com証券
2016年5月の月間取引高は、有力FX企業13社*1の合計で250兆円(百万通貨は1億円として換算)であった。5月は前月比36.5兆円減(12.72%減)であった。本調査対象企業13社中12社で(その他企業4社含む)で取引高が減少した。

(*1. 集計対象は、預かり残高16社、口座数17社、取引高13社、いずれも無回答を除く。)
(*2. SBIグループはSBI証券、住信SBIネット銀行、SBI FXトレード3社の店頭取引の合算値。GMOグループはGMOクリック証券、FXプライムby GMOの店頭取引の合算値。)