プレスリリース

20180326
ブライダル市場に関する調査を実施(2018年)
~潜在的ニーズの掘り起こしと着実な獲得による市場規模維持が業界課題~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ブライダル関連市場の調査を実施した。

1.調査期間:2017年12月~2018年2月
2.調査対象:ブライダル産業に参入しているサービス業や物販業を中心とした企業及び関連団体等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・FAX・郵送によるヒアリング、ならびに文献調査併用

<ブライダル関連市場とは>
本調査におけるブライダル関連市場とは、挙式披露宴・披露パーティ、新婚家具、新婚旅行、ブライダルジュエリー、結納式・結納品、結婚情報サービスの主要6分野を対象とする。また、挙式披露宴・披露パーティ市場規模には、国内拠点で手配された海外挙式事業の売上を含む。

調査結果サマリー

◆ 2017年のブライダル関連市場規模は前年比98.9%の2兆4,990億円で縮小の見込、挙式披露宴・披露パーティ市場をはじめ関連市場すべてが縮小
2017年のブライダル関連市場規模(主要6分野)は、前年比98.9%の2兆4,990億円と、前年を下回るものとみる。ブライダル関連市場の過半数を構成する挙式披露宴・披露パーティ市場をはじめ、ジュエリー、新婚旅行などすべての分野において縮小が見込まれており、プラスに転じる要因が見当たらない状況にある。


◆ 2017年の挙式披露宴・披露パーティ市場規模は前年比99.1%で微減の見込、挙式実施率と1組あたりの単価低下に歯止めかからず
2017年の挙式披露宴・披露パーティ市場規模は、前年比99.1%の1兆3,960億円を見込み、4年連続の市場縮小となる。挙式披露宴の実施率低下は、多様な価値観の広がりによるところも大きいことから、潜在的なニーズをもつ層の掘り起こしと、それらの層を獲得していくことへの注力が現実的な戦略となっている。


この調査結果掲載の資料

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