2015年05月08日

プレスリリース
国内アイウエア市場に関する調査結果 2015
~機能性ファッションアイウエアが市場を牽引~

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内アイウエア(眼鏡)市場の調査を実施した。

1. 調査期間:2015年1月~3月
2. 調査対象:アイウエア業界に携わるメーカー・卸、海外企業現地法人、輸出入業者ならびに小売業等
3. 調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話、FAX、郵送によるヒアリング、ならびに文献調査併用

<国内アイウエア市場とは>
本調査における国内アイウエア市場とは、①眼鏡フレーム、②眼鏡レンズ、③既製サングラス、④既製老眼鏡の4アイテムとし、小売金額ベースにて市場規模の算出を行っている。
また、国内ファッションアイウエア市場とは国内アイウエア市場の内数であり、視力矯正のみでなくファッションアイテムとして販売されている商品を指す。商品アイテムは、インポートブランド、ライセンスブランド、ハウス(自社)ブランド、機能性アイウエア、スポーツアイウエアなどを対象とする。

調査結果サマリー

◆ 2014年国内アイウエア市場規模は前年比101.7%の4,798億円、4年連続のプラス成長
2014年の国内アイウエア市場規模は前年比101.7%の4,798億円であった。2011年以降4年連続のプラス成長となった。普段アイウエアを必要としないユーザーを取り込んだ非視力矯正市場という全く新しい市場の創出や、オリジナルブランドによる日本メーカーの復権、度付きアイウエアのインターネット通販の拡大などが主な要因である。


◆ 2014年国内ファッションアイウエア市場規模は前年比103.0%の3,628億円、2015年は3,759億円を予測
機能性ファッションアイウエアだけでなく、アパレルブランドとの協業による販路拡大や有名キャラクターとのコラボレーション商品などによりファッションとしてのアイウエアが好調となった。今後も国内メーカーを中心に高い技術力を結集した高級化路線へ注力や普及価格帯の強化を行いながら、富裕層や幅広い顧客層の更なる獲得やシニア層の開拓を行うものと考える。


◆ 2014年インポートアイウエア市場規模は前年比112.1%の334億円、2015年は370億円を予測
景気回復への期待感などから3万円以上の高価格帯が好調となり、円安に伴う値上げ後も消費者需要は堅調であった。さらに円安による海外からの観光客の増加は、著名な欧米インポートブランドを中心に売上を伸ばす要因となった。今後も国内需要とともに、旺盛なインバウンド需要が活発化することで更なる市場拡大が期待される。

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この調査結果掲載の資料

資料名: 「2015 アイウエアブランドマーケット」

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