2015年10月23日

プレスリリース
ボディケア・リフレクソロジー市場に関する調査結果 2015

※プレスリリース全文(PDF)

調査要綱

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内ボディケア、リフレクソロジー市場の調査を実施した。

1.調査期間:2015年4月~6月
2.調査対象:ボディケア、リフレクソロジーを提供している企業、及び関連団体等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・FAX・郵送によるヒアリング、ならびに文献調査併用

<ボディケア、リフレクソロジーとは>
本調査におけるボディケアとは「人間の体に触れ、働きかけ、あるいは反射によって働きかけることによって、癒しを与えたり、ストレスを解消するなどを目的とするサービス」と同義とする。このようなサービスでは、マッサージという呼称を通称として用いることがあるが、マッサージは国家資格者(マッサージ師)のみしか施術を行えないことから、本調査では有資格者に限らずボディケアを行うサービスを対象としている。
またリフレクソロジーとは足裏にある特定のゾーン(反射区)を刺激することにより、血行を促進し、身体の新陳代謝を活発にさせることで健康増進や頭痛・肩こり・腰痛などの身体の不調を解消する施術療法であり、本調査ではこうした施術療法を行うサービスを対象としている。

調査結果サマリー

◆ 2014年のボディケア・リフレクソロジー市場規模は前年比101.5%の1,060億円と堅調に推移
2014年の国内ボディケア・リフレクソロジー市場規模は事業者売上高ベースで、前年比101.5%の1,060億円であった。主要企業のうち、特にボディケアの店舗を運営する大手企業は好調である一方で、中小規模の企業については、大きく業績を落としているところもある。また格安料金による施術サービスを提供する企業などとの競合もあり、各社の業績に明暗が分かれている状況である。


◆ セラピスト(施術者)の人材不足と待遇改善が重要課題
セラピスト(施術者)の人材不足の問題は依然としてつづいている。こうした人材不足の背景には、新卒で業界のセラピストを目指す人材の数が充分でないことや、既存スタッフの定着率がよくないという2点がある。労働環境改善への取組みが始まっており、労務管理の徹底と、成果主義による給与体系から、人事考課による給与体系へ移行する企業も増えている。


◆ 2015年のボディケア・リフレクソロジー市場規模は前年比101.6%の1,077億円を予測
2015年のボディケア・リフレクソロジー市場規模は、底堅さのある一方で伸び率は鈍化し、前年比101.6%の1,077億円を予測する。大手企業による出店意欲は高く、今後も拡大傾向が予想されるが、中小規模の企業や既存店舗の淘汰は一層進むものとみる。

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この調査結果掲載の資料

資料名: 「2015年版 リラクゼーションビジネスの実態と展望」

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